ヤヌスの鏡(桜井日奈子)の動画を無料視聴する方法
「ヤヌスの鏡(桜井日奈子)」は
フジテレビの動画配信サービス「FODプレミアム」で
第1話から最終回まで全話配信中です
「FODプレミアム」は2週間無料です
無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます
・フジテレビ系列の人気の月9ドラマなどフジテレビ作品が5000本以上見放題
・FODでしか見ることができないオリジナル配信作品も配信中
・アニメ、海外ドラマなどFOD独占でラインナップ!話題の新作映画も
・120誌以上の人気雑誌が読み放題!ファッション雑誌や女性誌までラインナップ
・スマートフォン、パソコンは もちろんテレビでも楽しむこともできます
・無料期間後は、月々880円(税抜き)で継続でき、毎月最大900ポイントもお得
<FODユーザーの声>
20代女性
ヤヌスの鏡(桜井日奈子)の見逃し動画まとめ
■第1話から最終回までフル動画の視聴方法■
■動画共有サイトを検索■
TVerでの無料配信は終了しました
TVerでの無料配信は終了しました
TVerでの無料配信は終了しました
TVerでの無料配信は終了しました
TVerでの無料配信は終了しました
TVerでの無料配信は終了しました
TVerでの無料配信は終了しました
TVerでの無料配信は終了しました
ヤヌスの鏡(桜井日奈子)の内容
34年の時を経て「ヤヌスの鏡」が再び映像化。
高校2年の小沢裕美(桜井日奈子)は、厳格な祖母・小沢貴子(国生さゆり)と亡くなった裕美の母親の兄夫婦と共に暮らしていた。
娘へのトラウマから貴子のヒロミに対する教育は度を越え、ヒロミはあらゆる自由を奪われ、委縮した高校生生活を送っていた。そんな中、ヒロミは生徒会長の進東健一(白洲迅)に想いを寄せていたが、ある時、進東の存在を知った貴子は激怒し、何年かぶりにお仕置きとしてヒロミを物置に閉じ込めてしまう。物置の中の古い鏡台にあった香水の香りをきっかけに、過去の記憶がフラッシュバックする。眩暈がして倒れこむヒロミ。目が覚めると、もうひとりの人格「ユミ」が笑っていた。
心優しいヒロミとは正反対の性格を持つユミ。ユミはある目的のために夜の街へと繰り出していく―。
ヒロミの異変に誰よりも先に気付き心配する進東、ユミに一目惚れする堤達也(塩野瑛久)、ユミの存在をうっとうしく思う東涼子(仁村紗和)、ヒロミが時計の修理に訪れる宝石店経営者の甲本一成(萩原聖人)など、周囲の人間を巻き込みながら目的を遂行していくユミは危険も犯罪も顧みない。
そんなユミをヒロミは止めることができるのか?ヒロミが向き合うべき人と向き合ったとき、本当の自分を手に入れる・・・。
<出典>フジテレビ公式
<出演者>
桜井日奈子/白洲迅/塩野瑛久(男劇団 青山表参道X)/仁村紗和/森マリア/萩原聖人/国生さゆり
<各話のタイトル>
第1話 おばあ様、ごめんなさい…!
第2話 私、どうしちゃったんだろう?
第3話 誰っ!?誰なの!?
第4話 私、何も覚えてないの…!
第5話 あの人が…私のお父さん?
第6話 あの男に復讐するんだ!
第7話 ユミ、もうやめて…!
最終話 ばあさん、死んでくんない?
ヤヌスの鏡(桜井日奈子)の感想
30代男性
もともと「ヤヌスの鏡」はマンガなどで人気を呼んでいたものでありましたが、それがドラマ化されたものであるので、きちんとドラマ版でも原作と同じようなシーンとか展開を見せてくれているので、迫力ある作品になっていることは確かであります。キャラ同士の絡みとかも原作と同様に楽しめるようになっていて、昭和版と現代版の作品を比較したくなってしまうぐらい見入ってしまうものとなっているので一度は見たほうがいい作品です。
主演を演じている桜井日奈子さんも主役を見事に演じていて、二重人格の主人公を見事使い分けているので、要注目であり、アクションとかも臨場感があったりします。今こうやって昔やっていたドラマをリメイクしたものが増えていますが、「ヤヌスの鏡」を再び現代版としてみることができて感動しています。
40代男性
杉浦幸が、古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。この物語は、ヤヌスにもう1つの心をのぞかれてしまった少女の壮大なロマンである。もし、あなたに、もう1つ顔があったら…」というナレーションと共に出てきた強烈なインパクトを現代でも期待しました。
主演の桜井日奈子さんは演技がとても素晴らしく、見事に2役を演じ切ってくれました。普段は優等生の役が多い桜井さんの不良少女姿、これは必見です。
正反対の人格である二人はやることも考えも全く異なります。これを演じるのは、想像以上に大変な事なのではないかと思います。
杉浦幸のヤヌスの鏡の時は、どこか不良少女をメインに優等生の顔も描かれていましたが、この桜井日奈子のヤヌスの鏡は優等生の顔をメインにしながらも不良少女の顔を描くという設定になっていると思いました。
また、主題歌「花と毒薬」を歌っているのも主演の桜井日奈子なので、この点にも注目して見ていました。この役者さんの上手さが、時代を越えて作品の良さをより一層引きだたせているのではないかと思いました。
40代女性
20代男性
40代男性
50代男性
20代女性
40代女性
お芝居は良かったと思います。桜井日菜子さん、若いけど上手い女優さんだと思います。が、ヒロミになっている時は、もう少し悪く、というか、狂気的になっていても良かったのでは?ど思います。ただの不良、程度な感じでしたので…。
あと、あまり悪役を演じられることのない、萩原聖人さんが、悪い男の役だったのも新鮮でした。萩原さん出演作はほとんど見ていますが、こういうゲスい役もいいな、と思わせて下さいました。さすがのキャリアですね。
あと、国生さゆりさんが、母親ではなく、折檻するほど厳しい祖母役、というのも、怪演でした。とても良かったと思います。
ただ一つ残念なのは、8話完結だったことですね。内容的にもかなり深い作品なので、もっと回数を重ねて、じっくり描いて欲しかったです。その後のユミがどうなっていったのか、とか、白洲迅さん演じる進東との関係はどうなったのか、とか、ユミの心の状態はどのように(おそらく少しずつ)変わっていったのか、といった点を、じっくり丁寧に、描いて欲しかったな、と思います。
50代女性