古畑任三郎(第1シリーズ)の動画を無料視聴する方法
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<FODユーザーの声>
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<FODユーザーの声>
20代女性
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古畑任三郎(第1シリーズ)の見逃し動画まとめ
■第1話から最終回までフル動画の視聴方法■
■動画共有サイトを検索■
注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用することをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。
<見逃し動画>最終回(第12話) 「最後のあいさつ」
TVerでの無料配信は終了しました
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<見逃し動画>第11話 「さよなら、DJ」
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<見逃し動画>第10話 「矛盾だらけの死体」
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<見逃し動画>第9話 「殺人公開放送」
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<見逃し動画>第8話 「殺人特急」
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<見逃し動画>第7話 「殺人リハーサル」
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<見逃し動画>第6話 「ピアノ・レッスン」
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<見逃し動画>第5話 「汚れた王将」
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<見逃し動画>第4話 「殺しのファックス」
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<見逃し動画>第3話 「笑える死体」
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<見逃し動画>第2話 「動く死体」
TVerでの無料配信は終了しました
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<見逃し動画>第1話 「死者からの伝言」
TVerでの無料配信は終了しました
TVerでの無料配信は終了しました
古畑任三郎(第1シリーズ)の内容
柔らかい物腰のうちに秘めた卓越した推理力。警視庁捜査一課の殺人事件担当・古畑任三郎(田村正和)が、完全犯罪をたくらむ犯人たちと対決していく人気ドラマシリーズ第1弾。
<出典>FOD公式
<出演者>
古畑任三郎:田村正和(中学時代:山田涼介)
今泉慎太郎:西村雅彦
西園寺守:石井正則(アリtoキリギリス)
向島音吉(東国原音吉):小林隆(中学時代:タモト清嵐)
<各話の視聴率>
第1回 死者からの伝言 14.4%
第2回 動く死体 13.8%
第3回 笑える死体 12.9%
第4回 殺しのファックス 12.4%
第5回 汚れた王将 16.3%
第6回 ピアノ・レッスン 13.4%
第7回 殺人リハーサル 13.0%
第8回 殺人特急 16.6%
第9回 殺人公開放送 14.8%
第10回 矛盾だらけの死体 15.2%
第11回 さよなら、DJ 15.1%
第12回 最後のあいさつ 12.3%
古畑任三郎(第1シリーズ)の感想
20代女性
主役の古畑任三郎を演じた田村正和さんに抱いていたイメージは、クールな2枚目、品格があってかっこいい紳士というイメージでした。
「警部補・古畑任三郎」のタイトルからして、華麗に事件を解決するキレモノ警部補をイメージしていたが、想像とは違ってコミカルな要素が満載で驚きました。
登場するときに愛用していた自転車は、ママチャリに見えて実はファッションブランド・セリーヌの限定サイクルというさりげないおしゃれがたまらなくシュール。
事件をひもとく解説シーンの格好良さ、西村雅彦さん演じる今泉慎太郎との軽快なやりとり、犯人を追い込んだ後のネタばらしは痛快で、見ていてスカッとします。
見た目はかっこいいのに、言動はどこか変。でも、推理は鋭い。そのギャップがたまらなく魅力的です。
パートナーの今泉も個性的で、二人のやりとりはまるでコントを見ているよう。
まさに、三谷ワールド全開の世界観を楽しめます。
また、ゲストも超豪華。
菅原文太さんや堺正章さん、桃井かおりさんら演技派のベテラン俳優、当時大人気だった歌姫の中森明菜さん、お笑いの笑福亭鶴瓶さんや小堺一機さん、歌舞伎役者の坂東八十助さんなど、様々な分野から異色の顔ぶれがキャスティングされていて見応えたっぷりです。
「警部補・古畑任三郎」のタイトルからして、華麗に事件を解決するキレモノ警部補をイメージしていたが、想像とは違ってコミカルな要素が満載で驚きました。
登場するときに愛用していた自転車は、ママチャリに見えて実はファッションブランド・セリーヌの限定サイクルというさりげないおしゃれがたまらなくシュール。
事件をひもとく解説シーンの格好良さ、西村雅彦さん演じる今泉慎太郎との軽快なやりとり、犯人を追い込んだ後のネタばらしは痛快で、見ていてスカッとします。
見た目はかっこいいのに、言動はどこか変。でも、推理は鋭い。そのギャップがたまらなく魅力的です。
パートナーの今泉も個性的で、二人のやりとりはまるでコントを見ているよう。
まさに、三谷ワールド全開の世界観を楽しめます。
また、ゲストも超豪華。
菅原文太さんや堺正章さん、桃井かおりさんら演技派のベテラン俳優、当時大人気だった歌姫の中森明菜さん、お笑いの笑福亭鶴瓶さんや小堺一機さん、歌舞伎役者の坂東八十助さんなど、様々な分野から異色の顔ぶれがキャスティングされていて見応えたっぷりです。
30代女性
ドラマ古畑任三郎では、最初に犯人や事件に至るまでの過程が全て分かった上で、ストーリー展開するのが面白いと感じました。また、毎回登場人物も少ないのも魅力です。そして、古畑任三郎がじわじわと犯人に詰め寄り、証拠や証言を集めていく過程が面白いです。古畑任三郎は、一体いつ犯人だと気付いたのか分からないほど自然な取り調べで、犯人のリアクションをしっかりと見ているのが凄いと感じました。そして、古畑任三郎の相棒である今泉慎太郎も良い味を出しており、ドラマをコミカルにしていると思いました。今泉慎太郎の天然なセリフと予想外の行動で、事件解決の邪魔になるかと思いきや、意外と事件のヒントになっているのも面白いです。古畑任三郎が今泉慎太郎を邪険にしているのも面白く、もっと2人の掛け合いが見ていたくなります。古畑任三郎では、毎回残酷な事件が発生しますが、今泉慎太郎の存在のおかげで暗い雰囲気を緩和していると感じました。そして、毎回犯人を自供まで引っ張る古畑任三郎の手腕が素晴らしく、完璧な推理は必見だと思います。そして、古畑任三郎が毎回ドラマのオープニングで話すセリフが、ドラマの伏線になっているのも面白いと感じました。
30代女性
第1話から、犯人役に中森明菜さんが出ていたり、小堺さんとか鶴瓶さんなど珍しい人も出ていたり、なかなか豪華なシリーズでした。第1話、第2話の段階で、今泉くんは雨の中、ガソリンスタンドまで歩かされたり、高いところに登らされたり、古畑さんにいいように使われていて、あの関係性は初期の段階から完成していたんだなという感じです。でも、今泉くんは、まだ古畑さんのことを尊敬している感じで、古畑さんの犯人に対するハッタリとか揺さぶりがうまくいくと、一緒に喜んでいて、後期とちょっと違う感じかなと思います。あと、私は古畑さんが何かを食べる描写とかが好きで、そういうシーンがあると、本編とはあまり関係ないですが、ラッキーだなと思います。最終話では飲茶を今泉くんと食べていたり、結構食事シーンも多かったように思います。私が第1シリーズで好きな回は、将棋の回と、FAXの回です。将棋の回では、今泉くんのほうが将棋に詳しくておもしろかったし、犯人だとわかる決定的証拠が洒落ていたと思います。FAXの回は、犯人役が鶴瓶さんで、その時点でおもしろいし、今泉くんの存在が犯人の自白に関わっているところが好きです。でも、他の回も
一様に面白かったし、おすすめです。
一様に面白かったし、おすすめです。
30代男性
最初から犯人が判明している刑事ドラマを観たのは始めての経験でしたので、新鮮に感じました。後で知ったのですが、こう言った形式のミステリーを「倒序もの」というそうです。海外ドラマではコロンボ警部シリーズなどが有名ですが、国内ドラマでは珍しいパターンであるようです。ただ、この形式にはこの形式ならではの面白さがあると思わされました。最初から犯人がわかっている場合、物語の焦点が犯人役のゲストと古畑任三郎の対決にクローズアップされるため、最初から意識を集中して観ることができるからです。私はどちらかといえばドラマや映画を、出演している俳優さんで選ぶタイプの視聴者でしたので、「今回は●●さんと警部補の対決か」というように、ゲストと警部補の腹の探りあい、化かし合いを毎週楽しむことができました。最もお気に入りのエピソードは、第11回「さよなら、DJ」(犯人役 桃井かおり)です。このシリーズでは基本的に古畑警部補の推理力が犯人の知能を上回っており、毎回、犯人が警部補の機知にしてやられる展開で終わるのですが、この回では犯人が警部補に対して意趣返しのようなことをして終わります。事件の本質には全然関係がないのですが、古畑が興味を持って是非知りたいと言った事柄に対して、犯人が「一生教えてあげない」と笑うのが印象的でした。
総じて本シリーズの最大の魅力は、犯人と警部補の掛け合いにあると思われます。とくに犯人役にお気に入りの俳優さんがいらっしゃる方にとっては、是非観ていただきたい作品です。
総じて本シリーズの最大の魅力は、犯人と警部補の掛け合いにあると思われます。とくに犯人役にお気に入りの俳優さんがいらっしゃる方にとっては、是非観ていただきたい作品です。
40代男性
最近は推理ミステリーというのは、ドラマでも映画でも、そしてアニメでもたくさんありますが、この作品が発端になったような気がします。それぐらいに、推理ミステリーというのをポピュラーにしたような感じがします。そして、推理という、一見取っ付きにくそうなジャンルですが、全く堅苦しさが感じられないというのが魅力なポイントだと思います。その中で一番活躍しているのは、やはりなんといっても、田村正和さんの役に入り込んだ感じの素晴らしい演技だと思います。トレンディー俳優の代名詞的な田村さんが、クセの強い古畑任三郎を演じるというのはギャップがありますが、見事にハマっていて、一つ一つの動作や仕草にもこだわりが感じられて、本当に良い演技をしていると思います。その行動などは、誰でも一度は真似したことがあると思います。そして、そんな古畑に弄り倒されている今泉えを演じている西村雅彦さんもキャラの効いた演技をしていて、とても良いと思います。古畑ははっきり言ってしまえばパワハラ上司で、今泉が可哀想に見える時もありますが、その関係性がコミカルで超絶に面白いと思います。そして、犯人役として、豪華なゲストが毎回登場するのも魅力だと思います。
30代男性
古畑任三郎は、アリバイ・トリックもよく考えつくなと感心させられるのですが、何と言ってもキャラクターが実に良いです。主役の田村正和が演じる古畑任三郎がすごくユニークで個性的です。特に当時、社会現象にもなった指を額に当て「え~~」と考えるシーンは、小学生だった私もよく真似をしたものです。部下の西村雅彦が演じる今泉との絡みも最高です。今泉が何かヘマをやらかすと、彼の額を古畑がぺちんと叩くシーンは思わず笑ってしまいます。特に二人の絡みのシーンで一番、印象に残っているシーンは、犯人のアリバイ工作を打ち破るため、古畑が「殺人現場から犯人が元いた部屋まで全力疾走したらどれぐらいの時間がかかるのか計りたい」と言い出し、今泉が全力疾走させられ、一往復で今泉がヘトヘトで帰ってきたところに、古畑が「時間がかかり過ぎだね、よし、平均を取ろう」と言い出し、今泉が何往復も全力疾走させられているシーンは爆笑でした。個人的には、この今泉が第二の主役と言っても過言ではなく、スピンオフで「今泉慎太郎」が制作されるほどである。また、三谷監督の秀逸な脚本と犯人役の数々の名役者の名演技が相まって、人が死ぬドラマをどうしても重く暗い雰囲気になるのですが、それを払拭して一話一話見終わる度に楽しくて、すがすがしい気分にさえなります。人が死ぬところが嫌いという方にも、ぜひ見て欲しいおすすめのドラマです!
30代男性
古畑任三郎といえば視聴率が20%以上を量産していた第二シリーズが有名だと思います。すでにそのころには定番のパターンが出来上がっていて古畑といえばこういう感じだよねというのがすでに成立していますが、この第一シリーズは型が出来ていませんのでやや試行錯誤感やプロトタイプ感を感じることが出来ます。とはいえ、初回からクオリティーは高いものです。初回の中森明菜の回からすでに変化球で勝負していて、これまでの刑事物とはどこか違うと思わせることに成功していると思います。脚本的には第二回の堺正章ゲスト回が最初でこの脚本が最初になります。それまで刑事ドラマへの出演を頑なに辞退し続けていた田村正和がこの脚本を手にとってオファーを承諾したという逸話もあります。毎回毎回異なるテーマを設定している点もすごいです。オーソドクスに犯人を追いつけるタイプや小道具、目撃者から突破口を開くタイプ、犯人のこだわりや価値観を利用して突破口を開くなど演出的には似たようなものに見えても、異なるテーマを設定して視聴者を飽きさせません。おそらく脚本の三谷さんは初回からして相当練り込んできたのだと思います。『振り返れば奴がいる』の中川が出演していたりと三谷脚本作品のスピンオフも見れます。一話完結のドラマとしては世代関係なく面白いと思える内容に仕上がった傑作だと思います。
40代男性
刑事ドラマとしては異色の作品だと思います。第2シリーズはある程度人気が出たあとでブームにも話題にもなっていたかと思いますが、第1シリーズを最初から最後まで見続けた人というのもさほど多くはないと思います。このドラマシリーズの特徴を1つずつ挙げていきます。まず1つめのポイントとして、冒頭で主人公の古畑からこのドラマのポイントとなる部分のコメントが挙げられます。それを踏まえたうえで、2つめのポイントとして、物語の主人公=いわゆる犯人役が最初に分かった状態であること、さらにその主人公が犯行におよぶまでの場面や犯行におよぶまでの背景がドラマとして放送されること。これらはいずれも従来の刑事ドラマ(当時であればあぶない刑事や2時間もののサスペンスドラマ)などではなかった斬新な取り組みです。3つめのポイントとして、それら犯行が終わったあとで、古畑が犯人役を追い詰めていき、さらには逮捕となるまでの人間味あるドラマです。刑事が取調室で追い込みをかけるような感じではなく人と人とのやり取りは見ごたえがありました。刑事ドラマらしくない、ヒューマンドラマのような感じで見ていてドキドキ楽しく見ていた覚えがあります。このドラマがきっかけになって脚本の三谷幸喜さんや西村まさ彦さんも一躍取り上げられるきっかけになったドラマとしても有名です。この自宅待機中に見れるなら見てみたいと思えるドラマです。
30代男性
古畑任三郎に関しては中毒性があるドラマという感想を持っています。田村正和が演じる古畑任三郎が独特な話し方で犯人への執拗な聞き込みというのも見ていて印象的な存在でした。犯人を怒らせて口を滑らす攻め方や、抜群の推理力というのも見ていて面白かったです。何もかも悟っているという古畑任三郎の自信みなぎる立ち振る舞いが個人的には好きでした。古畑任三郎の部下として相棒役の今泉もまったく仕事が出来ず古畑任三郎の足を引っ張るが最高に見ていて楽しい存在でした。古畑任三郎に毛嫌いされても近付いていく場面というのも笑えました。そんな今泉の天敵となる西園寺という存在も上手い登場人物だなと感じていました。仕事が出来て気がつくということで今泉の真逆をいく西園寺はこのドラマをより一層面白くしたなと思いました。個人的には木村拓哉が犯人の事件で古畑任三郎が唯一暴力を振るったのが記憶に残っています。あまりにふざけた動機に怒りを露わにした古畑任三郎というのも珍しかったんで、印象に残りました。ドラマ放送が終わってだいぶと時は経っていますがまた見たいなと思えるのが古畑任三郎です。最高傑作の推理ドラマだと思っている名作が古畑任三郎です。
30代男性
これまでの刑事ドラマの概念を見事に変えたドラマが古畑任三郎ではないかと思います。これまでの刑事ドラマといえば犯人逮捕のアクションやハードボイルドなシーンが多くあったイメージが、古畑任三郎はゆるい感じの刑事で新鮮さがあり良かったと思います。その古畑任三郎を演じるのが田村正和さんで独特の間や話し方がとても衝撃的で面白かったです。古畑任三郎においては、基本的に1話完結なので1話を見落としたとしても次の話は新しく見れるのでそれもすごくプラスかなと思っています。脚本家が三谷幸喜さんということもあり話のストーリーが上手く出来上がっているとともに上手くシリアスな場面とコミカルな面の強弱がうまくできていて見ていて飽きないのがとても良いかなと思っています。また、古畑任三郎の相方として西村雅彦さん演じる今泉刑事との絶妙な掛け合いも漫才を見ているようで面白かったです。古畑任三郎においては、主要キャストは古畑と今泉でそれ以外は毎回出演してくる犯人役となっています。犯人役においても第1話は中森明菜さんをはじめ、堺正章さんや小林稔侍さん、桃井かおりさん、菅原文太さんなど毎回、個性豊かな女優さん俳優さんが出演したのがよかったです。