マリーミー(ドラマ)の見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最新話まで】

マリーミー(ドラマ)の動画を無料視聴する方法

「マリーミー(ドラマ)」

業界ナンバー1の動画配信サービス「U-NEXT」

第1話から最新話まで全話配信中です

 

今すぐ無料おためし

 

「U-NEXT」31日間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

<U-NEXTのおすすめポイント>
 
・国内最大級の動画配信サービスで見放題作品は14万本以上
・映画、ドラマ、アニメなどのジャンルで見放題作品数でNo.1
・スマホ、テレビ、PS4などで動画が視聴可能
・追加料金無しで最大4人まで同時に視聴することができます
・70誌以上の雑誌が読み放題でダウンロードできる
・無料期間後は、月々1990円(税抜き)で継続でき、毎月1200ポイントもお得
 
<U-NEXTユーザーの声>

30代女性

14万本以上の動画が見れて、それがしかも見放題というところに惹かれました。1か月だけお試しで入ったけど、何より新作映画が見れたことがビックリでした。動画も綺麗でチラツキや音声の乱れもなくてサクサク鑑賞できました。また、ダウンロード機能がついているので、家でスマホにダウンロードして通勤中で電車で見ることもできて便利です♪かなり充実している動画配信だと思います

マリーミー(ドラマ)の見逃し動画まとめ

■第1話から最新話までフル動画の視聴方法■

今すぐU-NEXTで動画を見る

■動画共有サイトを検索■

YouTube

 

注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用することをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。

<見逃し動画>最終回(第10話)
 
TVerでの配信は終了しました
 
最終回(第10話)の公式あらすじ

病院で目を覚ました陽茉梨(久間田琳加)は、駆けつけた心(瀬戸利樹)に、最近よく見るようになった夢の話を聞かせる。不思議に思いながらも耳を傾ける心。その時、陽茉梨の頬には一筋の涙が流れる…。
 
翌日、改めて病院を受診した陽茉梨から心にビッグニュースがもたらされる。陽茉梨に新たな命が宿ったのだ!吉報に触れた心は、早くも赤ちゃんのいる生活や良き母親としての陽茉梨を思い描き、手放しで喜ぶ。だが、陽茉梨の方は、繰り返し見る夢で思い出した幼少期のトラウマが原因となり、親になることに人知れず恐怖を感じ始めていた…。
 
そんな中、心が進めていたニート保護法の改訂案が大きく進展。心はいち早く陽茉梨に伝えようと勇んで帰宅する。ところが、家の中に陽茉梨の姿はなく…。嫌な予感に駆られ、心は家を飛び出すが…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
嫌な思い出
秋保心の妻・陽茉梨が自宅で倒れた。その知らせを受け、急いで駆けつける秋保。幸い、大事には至らず、軽い貧血だったらしい。
 
病室には、陽茉梨が倒れたときに居合わせた記者の桜屋もいた。桜屋は、誤解を招くような記事が出てしまい、申し訳なかったと、謝罪。
 
これを聞いて、秋保も自分が前もって対処できていなかったことを打ち明ける。桜屋は、自宅に、記事を読んだ少年が石を投げて、窓ガラスが割ったということを伝える。
 
秋保は、この少年も、恵まれない境遇にあったのではないかと心配だった。
 
そして、陽茉梨が目を覚ます。最近、寝ていると昔の嫌な思い出を夢に見るという。次の日、それを心配した秋保は、会社を早退した。
 
陽茉梨をもう一度病院に診てもらうためである。
 
その頃、陽茉梨は、一足先に病院に来ていた。その病院は産婦人科である。病院を出たところで、たまたま秋保の元カノ・吉浦和歌に会う。
 
浮かない顔の陽茉梨。陽茉梨は、どうやら子供を産むことに不安を抱えているようだった。
 
そんなときに、秋保が帰ってくる。いつもの陽茉梨ではなく、元気がない。陽茉梨は、病院に行ってきたことを秋保に伝える。
 
ずっと俯いたままの陽茉梨の様子を見て、秋保の頭に不安がよぎる。まさか、何か陽茉梨の身体に病気が見つかったのでは? とその時秋保は思った。
 
 
一人じゃない
陽茉梨は、自分が妊娠していることを打ち明ける。この予想外の知らせに、驚きと喜びを隠せない秋保。
 
だが、それでも陽茉梨は、俯いたまま、不安そうな表情は変わらなかった。
 
その夜も、陽茉梨は、悪夢と化した思い出にうなされてしまう。秋保が、心配して声をかけても、その核心に触れようとせず、なんでもないと何か抱え込んでいる様子だ。
 
次の日、秋保が仕事から帰ると、いつも家にいるはずの陽茉梨がいない。ケータイも家に置いたままである。
 
秋保は、家の周辺を探し回る。陽茉梨の名前を叫びながら。
 
陽茉梨は、街を一望できる、小高い丘のベンチに、ポツンと座っていた。
 
陽茉梨を見つけ、隣に座る秋保。すると、陽茉梨が、ここは、母が自分を捨てた場所であると打ち明ける。
 
陽茉梨は。その後祖父母に引き取られたが、顔色ばかり伺いながら生きてきたという。
 
一人で抱え込んでいる陽茉梨に、秋保は、優しくこう、語りける。
 
いつもそばには、僕がいる。僕だけじゃない、実家の家族や近所のみんなもいるから、大丈夫。これから、みんなで協力して育てていけばいいと。
 
さらに、君の産まれてくる世界は、温かいよ、と陽茉梨のお腹に語りかける秋保。
 
これを聞いて、やっと陽茉梨に笑顔が戻ったのだった。
 
 
結婚記念日
陽茉梨は、このときやっと、母親になれる喜びを初めて実感したのだった。
 
そして、陽茉梨の被験者登録がなくなることが秋保の口から告げられる。これで、名実ともに、普通の夫婦となる。
 
だが、被験者の申請をしてくれた祖母には、心から感謝していると、陽茉梨は言う。
 
ある週末の朝、二人は遅めに目覚め、ベッドのなかで身を寄せ合い、改めて幸せを分かち合っていた。
 
すると、そのつかの間の幸せを邪魔するように、玄関の呼び鈴を鳴らす者がいる。
 
出てみると、梅村親子である。拓海は、柄にもなく蝶ネクタイをしている。どこかに出かけるのか? と秋保が訊くと、ここで結婚式があるという。
 
そして、秋保の両親が久しぶりに現れ、二人をドレスアップするための衣装合わせが始まる。
 
もちろん、陽茉梨には、椿のお下がりだが、純白のウエディングドレスが用意された。
 
今日、結婚1周年を記念して行われた、ささやかだけど、世界一幸せな、陽茉梨と秋保の結婚式。
 
陽茉梨は、家の縁側に立ち、祝福してくれるみんなに何度感謝の言葉を言っても足りないぐらい感謝しているという。
 
そして、数カ月後、新しく産まれた子どもには、花と名付けられた。花は、これから陽茉梨と秋保のそばで、健やかに育っていくだろう。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
とうとう最終回を迎えてしまった『マリーミー!』。もうあの「ほわキュン」が見ることが出来ないかと思うと、寂しい気持ちを禁じえない。
 
最後に、いくつか、最終回の「ほわキュン」ポイントを押さえて置こうと思う。
 
思うに、一番良かったのが、陽茉梨のスピーチではないだろうか。
 
いささか大げさの表現のようにも聞こえたが、「100万回感謝してもしきれない」と言った陽茉梨にとっては、最大級の感謝の気持ちを現したものだろう。
 
そして、何気にささやかではあったが、身内だけで行われた結婚式が素晴らしく、特に、目を引いたのは、陽茉梨のウエディングドレス姿であった。
 
ドレスは、ゴージャスなロングドレスではなく、いかにも可愛らしい、天使のような装いのミニドレスというところが、とても良かったと思う。
 
さらに、何気ないところではあるが、結婚式の朝、何気なく起きて、見つめ合い、身を寄せてお互いの存在に、安心感が満たされる場面。
 
ここは、とても印象に残るシーンだった。もう二人には、幸せな未来しかあり得ないだろうと胸が熱くなった。
<見逃し動画>第9話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

心(瀬戸利樹)は、陽茉梨(久間田琳加)との結婚生活を守るため、ニート保護法の改訂案を一刻も早く完成させようと仕事に邁進する。
一方の陽茉梨は、ある夢を繰り返し見るようになったことに一抹の不安を感じながらも、新作の出版と出産とを控える梅村一家や、恋に悩む翔(水沢林太郎)と百果(豊島心桜)を、優しく見守り励まし続ける。そんな陽茉梨にパパラッチのカメラが密かに向けられているとも知らずに…。
 
ほどなくして、陽茉梨を陥れる誹謗中傷記事が週刊誌に掲載される。公務員の夫の稼ぎに寄りかかり、無気力な生活を送っていると報じられた陽茉梨は、家に投石をされるなど世間からのバッシングを受けることに!そんな中、陽茉梨は突然、意識を失い倒れてしまう…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第9話のネタバレはここをクリック
翔の彼女
厚労省で働く国家公務員・秋保心と結婚して夫婦になった沢本陽茉梨。最近になって、やっと結婚指輪を作り、同じベッドで寝るようになった。
 
そんななか、陽茉梨は、同じ夢をよく見るようになっていた。小さい少女が現れ、ついていくと、そこには、幼い頃母親に捨てられ、母親を呼ぶ陽茉梨の姿があった。
 
一方、秋保は、ニート保護法の被験者として、その改正案をまとめることに没頭していた。秋保は、以前とは違って、いろいろな人達の幸せにするためにやっているので、疲労感より充実感を覚えていた。
 
それを見た、同僚の山田と、元カノで上司の吉浦が、二人の結婚記念日にサプライズパーティを計画する。
 
山田は、秋保の弟・翔にも声をかける。気を利かせた山田は、その時、同級生の林百果にも誘うように勧める。
 
以前は、不登校だった翔を学校に来れるようにしてくれた林。だが、最近では、翔もクラスに馴染んで友だちもできたため、逆にそれで二人の間に距離ができてしまっていた。
 
そんなとき、陽茉梨のもとに林がやってくる。林は、翔とのことで相談に来たらしい。
 
今となっては、全く翔と会話をしなくなり、それは、嫌われているのではないか、などと弱気なことを言うのであった。
 
 
動物カメラマン志望
翔に友だちができて、楽しいことはいいことだと思う。でも、翔と話さなくなって寂しいという林。
 
ハッキリとは言わなかったが、林は、翔のことが好きなんだと、このとき陽茉梨は確信した。
 
このことを、秋保に相談すると、翔に電話をして、今すぐ来いと兄貴風を吹かせ始める。
 
これを、陽茉梨が必死に制して、翔には、近々家にご飯を食べに来るようにする。
 
そのころ、週刊誌の記者が、陽茉梨の生活を事細かに盗撮していた。だが、どうしても、被験者同士の2ショットが撮れず、記事が書けないでいた。
 
彼は、実は、猫の写真や動物を撮るのが好きだった。だが、それは仕事ではなかった。
 
ある日、また陽茉梨のことをカメラで追っていると、陽茉梨は、道端の落ちているゴミをゴミ箱にきちんと捨てていた。
 
また、違う日には、その記者は陽茉梨に見つかってしまい、猫の桃太郎を撮っていたと誤魔化す。
 
何も知らない陽茉梨は、猫好きに悪い人はいないという。そんなとき、翔がやってくる。
 
陽茉梨は、翔に、林が翔のことで悩んでいたことを告げる。自分の気持ちを正直になれない翔は、陽茉梨に、自分が一番わかっているはずと、言って本当の気持ちに気づかせる。
 
それを聞いて、翔は走った。林の元へ。息絶え絶えになりながら、翔は、林への自分の気持ちを少しずつ言葉にしていくのだった。
 
 
同じ夢
翔と林は、お互いに向き合って気持ちを確かめあった。話したいことがたくさんあるんだと言って。これだけで、二人はもう元の二人に戻っていた。
 
陽茉梨は、依然として、同じ夢を見ていた。半ばうなされるように、起きてしまう。
 
そう言えば、小学生の拓海が、夢でまだ産まれてない赤ちゃんの夢を見たと言っていた。ここで、陽茉梨は、はっとする。もしかして、妊娠したのでは!? と。
 
そんなとき、あの記者が訪ねてくる。今日発売の週刊誌に、陽茉梨のことが載っているというのだ。
 
その記事は、取材してきた彼が書いたものではなかった。別の者が、あることないこと、人が楽しく読めるように書いてあった。
 
彼は、陽茉梨に対して、こんな記事になってしまって申し訳ないと謝罪する。しかし、当の陽茉梨は、その記事を読んでも、あっけらかんとしている。
 
そのとき、家に石が投げられ、窓ガラスが割られる。その記事を読んだ読者の嫌がらせである。
 
これに、動揺したわけではないが、窓ガラスを片付けようとした陽茉梨は、そのまま倒れ込んでしまう。
 
陽茉梨は、病院に搬送された。運ばれながら、陽茉梨は、あの夢をまた見て、こう呟いていた。おかあさん、行かないでと。
第9話の感想はここをクリック
いよいよ、次回、堂々の最終回を迎える「ほわキュン」ラブストーリー・ドラマ『マリーミー!』。
 
非現実的な法律「ニート保護法」のもとで、被験者として、仕事として割り切って結婚したはずの秋保。
 
だが、蓋を開けてみると、それは、被験者のプライバシーを全くと言っていいほど、無視されたものだった。
 
秋保は、陽茉梨の近くにいて、幸せを感じ、次第に陽茉梨を大切に思い、被験者としての扱いに疑問を持ち始める。
 
一時は、感情的になり、辞職しようとしたが、今は冷静に、法改正案の作成に没頭する。この、秋保の努力は、果たして報われるのだろうか。
 
結婚当初は、他人に興味がなかった秋保。しかし、現在は、自分が周りの人たちの支えがあることに感謝し、また彼らの幸せを願っているまでに、自分が変わったことを自覚している。
 
そんな秋保と陽茉梨の間に、どうやら子供を授かったようである。しかし、陽茉梨は、過去の辛い思い出から、母親になることに不安が募る。
 
今後の展開次第では、いくらでも、挽回できるとは思うが、まさか陽茉梨が母親に捨てられていたとは…。
 
心にこれほどの深い傷を負った陽茉梨を、秋保は、そして、二人を取り巻く人達は、陽茉梨の傷を癒やすことができるのだろうか。
 
ラストは、何とかハッピーなサプライズパーティで締めてもらいたいと切に期待するばかりである。
<見逃し動画>第8話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第8話の公式あらすじ

ニート保護法の国家公務員第一号被験者としての任務よりも、陽茉梨(久間田琳加)との夫婦生活を優先すると決めた心(瀬戸利樹)は、上司の森川(温水洋一)に辞職の意思を伝える。それを知った山田航平(柾木玲弥)は大激怒!考えを改めるよう心に迫るが、心は聞く耳を持たず、二人の言い争いは取っ組み合いに発展してしまう。 
そんな中、梅村広樹(喜矢武豊)の妻に新たな命が宿ったことがわかる。喜ぶ陽茉梨。ところが、兄になる拓海(松浦理仁)の表情は浮かない。理由は、売れない作家の広樹が、これを機に小説家を辞めると言い出したから。広樹は、夢より家族が大事だと言うが…。
 
一家の長が抱く葛藤を知った陽茉梨は、その夜、帰宅した心に自分の気持ちを告げる。その翌日、心は男としての決意表明をするため、山田を誘いある場所へと出かける…。
 
<出典>テレビ朝日公式

第8話のネタバレはここをクリック
極秘ファイル
被験者とは言え、上司に妻・陽茉梨との結婚生活の内容を報告する義務を課せられた、国家公務員の秋保心。
 
陽茉梨と秋保は、初めて肉体関係を持って、より深い絆を家族として持とうとしていた。と同時に、この職務上の報告義務に疑問を感じ始める。
 
遂には、上司に向かって、陽茉梨の被験者登録の抹消と、辞職まで直訴してしまう。
 
同僚で親友でもある山田は、これを見て、感情的になっている秋保に、理性を取り戻すようにと、ムキになって殴り合いの大喧嘩をしてしまう。
 
そんな秋保の様子を見て、心配するしかない陽茉梨だった。そんななか、近所のマンションに住む梅村拓海の母親が妊娠したという。
 
秋保もそのことを知り、子供の話になる。陽茉梨は、赤ちゃんができるのかと自信がないようだ。
 
それを、秋保なりの言葉で元気づけようとするが、ひょんなことから、陽茉梨は、秋保が書いている報告書のファイルの存在を知ってしまう。
 
山田とは、高校からの付き合いだが、初めて喧嘩をした秋保。山田に謝罪はしても、秋保の考えは、変わらなかった。
 
拓海の父・広樹は、売れない小説家。その広樹が、シュークリームをもって陽茉梨の元へとやって来る。しかし、いつもの拓海とは違い、元気がない。
 
 
私なんか
広樹は、実は、今回の妊娠を機に、小説家を辞めようとしていた。拓海は、広樹がずっと夢を追いかけているのが誇らしかった。
 
売れない小説家であってもニートじゃない、拓海の母親もそう言っていた。しかし、広樹にとっては、夢も大事だが、家族はもっと大事なんだという。
 
ちなみに、広樹の書いたものは、1冊だけ書籍化されており、奇跡的にその本は、陽茉梨の愛読書でもあった。
 
秋保の書かなければならない報告書は、陽茉梨の体調や外出の有無、それから、キスや性行為の有無など、そこには、プライバシーやモラル、人権などは配慮されたものでは到底なかった。
 
これは、被験者第一号である、陽茉梨と秋保だけにおけることだと思われた。
 
そのことを知ってか知らずか、秋保が帰ると、陽茉梨は、満面の笑みで出迎えてくれた。
 
そして、広樹のサインをもらったことを伝え、秋保のもっていたファイルについて、触れる。
 
陽茉梨は、秋保が書きたくなかったら、自分で書いてもいいと言う。さらに、秋保が一番言ってほしくなかったことを口にしてしまう。
 
私なんかのことで、と。家族になって、今となっては、秋保にとっていちばん大事な陽茉梨の存在。
 
そんな陽茉梨を軽く扱えるわけがない。思わず、秋保は、声を荒げてしまうのだった。
 
 
普通の夫婦
広樹は、家族のために、小説を書くことを、夢を諦めるかも知れない。秋保も、家族である陽茉梨のためを思って、仕事を辞めるのであれば、そうしてほしくないという陽茉梨。
 
なぜなら、陽茉梨は、ニート保護法で秋保と出会って、今とても幸せだから。
 
もっと、秋保には、この法律で沢山の人を幸せにできるのだと、陽茉梨は言う。
 
これを聞き、秋保は、腹をくくった。次の日、会社終わりに、買い物へ行き、洗濯物を干す陽茉梨に。プレゼントがあるという。
 
それは、結婚指輪だった。入籍という形だけでなく、本当の、普通の夫婦になりたい。
 
そんな気持ちを秋保は、陽茉梨に告げる。戸惑いながらも指輪に指を通す陽茉梨。
 
さらに、秋保は、これに乗じて、寝室を一緒にしようと提案。陽茉梨は、これを受け入れ、自然と笑顔がこぼれた。
 
週末、二人の寝室にダブルベッドが置かれた。二人は、子供のようにベッドの上で飛び跳ねる。
 
ここで、またもや秋保から提案がある。それは、秋保のことを名前で呼んでほしいということだった。
 
しんさん。照れながらも、陽茉梨の胸に幸せが溢れてくる。秋保は、ハイと返事をして、陽茉梨を抱きしめ、その幸せを分かち合ったのだった。
第8話の感想はここをクリック
今回で第8話目となった『マリーミー!』。今回は、秋保が感情的になって、起こった秋保の辞職騒動だった。
 
それにしても、報告書の項目がエゲツない内容で驚いた。だが、落ち着いて考えると、これが現実かも知れない。
 
国家公務員は、こんな一見モラルもないような業務を、国民のためにこなさなければならない。
 
これは、民間企業で働くよりも、はるかにプレッシャーだろうし、断れば、そこに居場所はなくなってしまう。
 
なにしろ、国民のために働くのだから。そして、そんなしがらみから、秋保は、陽茉梨を守ろうとした。
 
単純に、そういう気持ちはわかるのだが、半ば暴走している秋保は、踏みとどまったとはいえ、まだその火種は燻っているように見えた。
 
表向きは、指輪を作り、寝室も一緒にしても、上司とは、もう噛み合わなくなってきている。
 
この辺りの頭の硬い上司の、融通の利かないところが、いかにもお役所仕事風で、上手く描かれているのではないだろうか。
 
次回になると、この燻っていた火種に油を注ぐような出来事が起きるようである。
 
有る事無い事を写真週刊誌に、書かれてしまうという。私は大丈夫。なんて言っていても、これでは、陽茉梨が表を歩くだけで白い目で見られたりすることになるだろう。
 
この先どのようになるか今から心配で仕方がないが、とりあえず、二人を応援するしかないと思う。
<見逃し動画>第7話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

恋愛期間もなく結婚生活を始めた陽茉梨(久間田琳加)と心(瀬戸利樹)は、お互いを思い合い順調に家庭を営んでいるものの、男女としてはようやくキスを交わしたばかり。このまま進展していいものかどうか迷う心は、陽茉梨との出来事一つ一つを上司に報告しなければならない任務に対しても疑問を抱き始める。
 
そんな心の胸中を察した山田航平(柾木玲弥)と吉浦和歌(佐藤晴美)は、心の背中を押すべく温泉旅行をお膳立て。このままの関係でもいいと思い始めていた心を、陽茉梨とともに旅立たせる。
 
初めての旅行を素直に喜ぶ陽茉梨。一方の心は、夜、旅館の部屋で二人きりになってもまだ決心がつかない。すると、陽茉梨は予想外の行動に出る…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第7話のネタバレはここをクリック
新婚旅行
ニート保護法の被験者に選ばれ、夫婦となった沢本陽茉梨と秋保心。秋保は、国家公務員で、被験者としての結婚生活を逐一書類にして、報告しなければならない。
 
この、業務上の報告義務に、疑問を感じ始めた秋保。陽茉梨との出会ったことにも、感謝しているし、家庭生活も何ら問題はない。
 
ただ、一方では、落ち着いて考えると、こんな法律の元で、少子化対策に貢献するのも、どうかと思う。
 
同僚の山田や上司の和歌からは、どこまでやったのかだの、何もないほうが不自然だのと言われてしまう。
 
ある週末のこと、家で陽茉梨は家事を、秋保は掃除をしていた。そんなとき、山田と和歌がやってきて、温泉の宿泊券をプレゼントするという。
 
陽茉梨は、それを見て、大喜び。一回温泉には行ってみたかったという。
 
そして、秋保と陽茉梨は、二人っきりの温泉旅行へと出かけることになる。
 
景色もいいし、都会とは違って空気が澄んでいる。二人は、旅館への道すがら、手を繋いで、温泉街を散策する。
 
団子を食べたり、足湯に浸かったり。神社に行って、二人並んでお参りをする。
 
二人は夫婦と言っても、婚姻届を出しだだけで、結婚式も指輪もない。これが、二人きりで初めて来た新婚旅行になるかもしれない。
 
 
中学の保健体育
陽茉梨は、これまで自分が結婚できるなんて思ったこともなかったので、そんなことにこだわりはなかった。
 
秋保は、いっそのこと陽茉梨と二人で、遠くへ行ってみたいと冗談で言ってみる。だが、陽茉梨は、秋保が喜んでくれるのなら、何でもしてあげたかった。
 
旅館に着き、部屋に通される二人。部屋には、内湯が完備されていた。
 
陽茉梨は、一緒に入ってもいい感じだが、これを秋保は、男湯へ行くと言ってしまい、二人は別々の温泉へ入浴。
 
風呂上がり、秋保は、1人部屋でソワソワしている。遅れて、陽茉梨がいいお湯だったと部屋に戻ってくる。
 
見慣れない、陽茉梨の浴衣姿を見て、今度はドキドキしてしまう秋保。
 
夕飯も済んだ。あとは、「寝る」だけである。秋保の頭の中は、期待と不安でいっぱい。
 
とりあえず、水を買いに部屋を出たものの、意味もなく右往左往する。やっとの思いで、部屋に戻ると、そこには、二組の布団がすでに敷いてある。
 
それを見ても、案外落ち着いている陽茉梨の態度に気圧され、秋保は、正座をして陽茉梨と向き合う。
 
秋保は、バカ正直に言う。このまま、寝ると、欲望を抑えられないと。
 
陽茉梨は、大丈夫、中学の保健体育で習ったのでと、あっけらかんとしているのだった。
 
 
陽茉梨の涙
これまで、秋保は、陽茉梨を心配し、守ってくれて、助けてくれた。だから、これからは、もっと秋保の側で、秋保を支えられるようになりたい。
 
そう言って、陽茉梨は、秋保を、優しく抱きしめ、二人はそのまま身体を重ねた。
 
翌朝、部屋は朝日で明るかった。二人で一つの布団に向かい合って寝ていた。先に起きたのは、陽茉梨。目の前に、大切な家族となった秋保が寝ている。
 
こんなに近くに幸せがある。そう思うと、陽茉梨の瞳からは、涙が溢れていた。
 
自宅に戻り、秋保は、報告書を書こうと思うが、それを書けば何か大事なモノを失ってしまうような気がした。
 
翌朝、秋保は、出勤前に今の仕事を辞めたほうが二人のためだと思う、と陽茉梨に言って出かけた。
 
そして、出勤すると真っ先に上司にこう直訴する。陽茉梨の被験者登録の抹消及び、自分の辞職について相談したいと。
 
これには、上司も大慌てである。秋保は、結婚生活がウマくいっているからこその決断だという。
 
親友の山田も、これを聞いて黙ってはいられない。いくら大事なものを守るためとは言え、自分を見失うなと、言って秋保に掴みかかる。
 
秋保はそれでも、山田の言うことに耳を貸そうとしない。山田は、目を覚ませとばかりに、高校からの親友・秋保を始めて殴ったのだった。
第7話の感想はここをクリック
今回の「ほわキュン」ポイントとして注目したいのは、何と言っても、初めて二人でいった温泉旅行である。
 
前回、キスをして、お互いに距離がかなり縮まったように思う。そんな二人が、手を繋いで歩く姿は、とても幸せそうで、見ているこちらも癒やされた。
 
欲を言うなら、まだ二人共、敬語を使っているのが、ちょっとじれったいような印象を受けなくもない。
 
おそらく、こうなることは、秋保以上に覚悟と勇気が、陽茉梨には必要だったろうと思う。
 
しかし、そんなところを微塵も見せず、徹頭徹尾明るく振る舞っていた陽茉梨。
 
そして、陽茉梨は、初めて秋保と肉体関係をもち、改めて秋保の家族になったとうれしさのあまりに涙を流す。
 
もしかしたら、敬語を使っているのが逆に言うと、陽茉梨の、この健気さ際立たせているのかも知れない。
 
あとから、想像してみると、合点がいったような気がする。
 
さて、次回、どのような展開になるのか、益々楽しみになってきた『マリーミー!』。
 
今回、ラストの場面で殴ることはないと思ったが、やはり秋保は、どこか自制心を失っているように見えてならない。
 
心配ではあるが、二人の行く末を見守りたいと思う。
<見逃し動画>第6話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第6話の公式あらすじ

沢本家に陽茉梨(久間田琳加)の中学時代の同級生で、大学進学を機に地元を離れていた三ツ木誠(綱啓永)がやってくる。初めて会う陽茉梨の友達が男であったことに、動揺を隠せない心(瀬戸利樹)。さらに、三ツ木が陽茉梨や沢本家のことを自分以上によく理解していると知り、心はこれまでにない焦りを感じる。しかし、心はそんな三ツ木を遠ざけるのではなく、陽茉梨と自分の結婚の経緯を全て明かし、意外な提案を持ちかける…。
 
翌日、陽茉梨は三ツ木に誘われ二人きりで出かけることに。心はもちろん、快く三ツ木との外出を許したのだが、本心では陽茉梨のことが気が気でならず、まるで仕事が手につかない。
 
一方、思い出の場所に陽茉梨を連れて行った三ツ木は、地元に戻ってきた本当の理由を陽茉梨に打ち明けると、陽茉梨を抱きしめる…!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第6話のネタバレはここをクリック
陽茉梨の男友達
秋保心は、妻である沢本陽茉梨が男性と歩いているところを目撃する。陽茉梨は、秋保と出会うまで、ニートで引きこもりだったわけで、男友達いるなんて聞いたこともなかった。
 
とりあえず、跡をつけ、偶然を装って帰宅する秋保。男の名前は、三ツ木誠。陽茉梨の中学時代の同級生である。
 
三ツ木は、この家にも来たことがあるらしい。そして、陽茉梨の祖父母に線香をあげたいという。
 
三ツ木が仏壇に手を合わせ、秋保と向かい合う。陽茉梨は、秋保の気持ちなど我関せずと、三ツ木に夕食を食べて行ってと、台所へ立っていった。
 
三ツ木は、真正面から、秋保に向かい、結婚までの交際期間やどうやって出会ったのかと、秋保に質問攻めを始めた。
 
秋保は、陽茉梨の幸せを第一に考えていた。だから、三ツ木に全てを話す。「ニート保護法」のもと、被験者になり、二人は結婚した。
 
もちろん、双方合意のうえだが、恋愛とか、交際とかはしていないのだと。
 
三ツ木によると、陽茉梨が笑うのは、人に心配されないため。もしかしたら、この結婚も無理をしているのではないか。
 
三ツ木にとって、好きでもない相手と結婚をしたことが、許せなかった。そして、三ツ木は、夕食を辞退し、帰り際に、翌日陽茉梨と会う約束を、秋保の目の前でして、帰っていった。
 
 
野球少年
秋保は、即答できなかった。三ツ木に、陽茉梨とちゃんと向き合っているのかと訊かれて。
 
そして、思った。陽茉梨と普通に出会いたかったと。翌日、陽茉梨のことが気になって、仕事が手に付かない秋保。
 
その頃、陽茉梨と三ツ木は、中学の時よく来た、土手で話を始めていた。
 
向こうの広場では、少年野球の練習をしている。三ツ木は、よくここに座って、陽茉梨に悩みなどを沢山聞いてもらっていたという。
 
中学の頃から野球少年だった三ツ木。その三ツ木が、野球を辞めるのは、肩を壊してしまったからだった。
 
スポーツ推薦で大学まで進学した三ツ木。野球を辞めようかと悩んでいる時、不思議と陽茉梨に会いたくなったのだという。
 
ところが、来てみると陽茉梨は、法律のせいで結婚していた。もしも、今幸せでないなら、三ツ木が陽茉梨を幸せにする。そう言って、三ツ木は、陽茉梨を抱きしめる。 
 
そこで、陽茉梨は、子どもをあやすように、ぽんぽんぽんと背中を優しく叩き、こう言うのだった。
 
自分のことはどうだっていい。今は、秋保が幸せでいられるのなら、それで私は充分幸せですと。
 
三ツ木は、これを聞いて、もう何も言えなかった。
 
 
おばあちゃんの梅酒
その夜、秋保は、残業を終わらせ、帰り道の途中、三ツ木に会う。
 
三ツ木は、今日の、陽茉梨との時間を認めてくれたお礼と、お互いを思い合っている夫婦であることが分かって安心した、そう言って帰っていった。
 
ようやく、帰宅した秋保。電気が点いていない。辺りを見回すと、陽茉梨が倒れている。必死に秋保が陽茉梨の体をゆすり、声をかけると、跳び起きる陽茉梨。
 
陽茉梨は、祖母が作っていた梅酒を飲み、酔っ払って寝てしまったらしい。秋保は、陽茉梨がそんな状態でも、三ツ木とどうなったのかを知りたがった。
 
陽茉梨は急に泣き出し、自分が幸せに見えてないのが、ショックだったという。
 
これを聞いて、秋保は、陽茉梨の存在は自分が生きてくうえで、何よりも必要なものだと、陽茉梨に告げるのだった。
 
すると、陽茉梨は、安心したのか、また眠ってしまった。秋保は、大事そうに優しく陽茉梨を抱きかかえ、寝室へと運んだ。
 
翌朝、陽茉梨が目を覚ますと、ベッドの傍らに秋保が寝ていた。秋保も目を覚ます。ここで、秋保は初めて、好きですと言って、自分の気落ちを陽茉梨に伝える。
 
これに応えるように、陽茉梨も、大好きですと笑顔になる。二人の笑顔を優しい朝日が照らしていた。
第6話の感想はここをクリック
『マリーミー!』の第6話。今回のエピソードは、陽茉梨の「男友達」三ツ木が現れる。
 
三ツ木については、秋保にとっては、幸い、陽茉梨の片思いの相手でも、元カレでもなかったらしい。
 
ただ、三ツ木から、かなり熱いアピールがあったのだが、今の陽茉梨には秋保が必要だったということではないだろうか。
 
そして、ここでやっと、結婚後はじめて、お互いに気持ちを言葉にした。これは、恋愛感情をもったということでいいだろう。
 
秋保も、当初は、他人に関心がなかったが、陽茉梨との生活の中で変化が生じたのだろうと思う。
 
そして、ラストシーンで、これまでにない、二人が幸せそうに向き合っていたシーンは、これぞ「ほわキュン」を感じた名場面だった。
 
と思ったら、次回予告で不穏な様子が映し出された。一体、何があったのか。映像から分かることは、二人は温泉旅行にでも行ったと思われる。
 
そこで、考えられるのがコミュニケーションの問題ではないだろうか。気持ちを言葉にしたと言っても、二人はまだキスもしていない。
 
こういった接触によるコミュニケーションに何らかの問題が起こったのではないか。
 
いずれにしても、予告の最後で秋保が「被験者であることに限界を感じた」ことは、必ずしも二人の破局を意味するものではないと思いたい。
<見逃し動画>第5話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第5話の公式あらすじ

危機一髪、交通事故から陽茉梨(久間田琳加)を救った心(瀬戸利樹)は、自分がケガしていることにも気づかず、腰が抜けてしまった陽茉梨をおぶって家に帰る。陽茉梨が今ここに存在している実感を確かめたい心は、帰宅後に陽茉梨を優しく抱きしめる。ところが、なぜかこの日以来、二人の間にはギクシャクした空気が漂ってしまう!?
 
そんな中、一緒に暮らし始めた弟の翔(水沢林太郎)の誕生日がやってくる。料理も部屋の飾り付けも、すべて手作りのアットホームなパーティには、近所の梅村父子や翔の同級生の林百果(豊島心桜)も参加。陽茉梨と心は相変わらずぎこちないものの、なごやかな時間が過ぎていく。その晩、翔はある決断を心に告げる…。
 
一方、陽茉梨は拓海(松浦理仁)から仲直りのおまじないを教わり、心に対してさっそく実行してみるが…。
 
<出典>テレビ朝日公式

第5話のネタバレはここをクリック
心の変化
道に飛び出してしまった陽茉梨を助けようと、秋保心は、必死に飛びつき、間一髪、二人は無事だった。
 
トラックのドライバーもたまたまいい人だった。心は、陽茉梨が生きていることを確認して胸を撫で下ろした。
 
陽茉梨も心の身を案じるが、何ともないという。ここで、心が、もう陽茉梨は自分の一部なんだから、自分で自分を守る努力をしようと、陽茉梨の頬をつねって叱る。
 
これを聞いて、陽茉梨は、こくんと頷き、反省したようだった。二人が家に帰ると、心が膝を擦りむいて、血を流していることが発覚。
 
心を手当てする陽茉梨。何でも、陽茉梨は、売り切れていた小麦粉を、慣れないスーパーまで買いに行っていたという。
 
心の弟・翔のバースデーケーキをどうしても作りたかった。そして、翔を守ってあげたかったという陽茉梨。
 
翔から見ても、親友の山田から見ても、陽茉梨といる時の心は、今までとは別人のように映っていた。
 
何しろ、今まで、心は、本気で人を好きになったことがなかったのだから。
 
心の手当てが終わり、陽茉梨が戻ろうとすると、心が陽茉梨を抱きしめたいと言い出した。
 
陽茉梨は、両手を広げ、笑顔で迎えようとする。ところが、心は、そんな陽茉梨を優しく、無事で良かった、と言って、強く抱きしめるのだった。
 
次の日から、陽茉梨は、心との接触を避けるようになり、二人の間に微妙な距離ができてしまう。
 
 
誕生日プレゼント
そんなとき、翔のクラスメート・林百果がやってくる。百果は、不登校の翔に、学校の配布物を持ってきてくれた。
 
そのお礼に、翔は、明日のパーティーに百果を招待する。断る理由もなく、頷く百果。
 
心は、あのとき、一瞬でも陽茉梨がいなくなることを想像してしまった。そして、あんな風に抱きしめたのは、陽茉梨が生きていることを感じたかっただけだった。
 
翌日。翔のバースデーパーティーが、陽茉梨の手作りケーキも無事に出来上がり、盛大に開かれる。
 
百果はもちろん、梅村親子、山田も呼ばれていた。百果は、誕生日だとは、聞いてなかったので、ちゃんとしたプレゼントは学校で渡してもいい? と翔に訊いてみる。 
 
翔は、頷く。なんだか、悩んでいたのが、馬鹿らしくなった。こんな楽しい誕生日は。初めてだったから。
 
そして、翔は、実家に戻ることを決心する。これまで、心と陽茉梨と暮らして、家族のいいところがわかったという。
 
それを聞いて、心は、明日から、この1つ屋根の下陽茉梨と二人でいる状況に、どう対応したら分からずに、1人で困惑していたのだった。
 
 
陽茉梨の浮気現場!?
翔は、実家に帰っていった。心に翔は、このまま陽茉梨に何もしないつもり? などと意味深な問いかけを残して。
 
次の休日、居間で心は昼寝をしていた。気がつくと、陽茉梨が隣で寝ていた。夢を見ているのか、陽茉梨は笑っている。
 
そっと顔を近づける心。そこで、目を覚ます陽茉梨に思わず、謝ってしまう。
 
ここ最近の二人は、こんな感じで、噛み合っておらず、何かと不安だという心。
 
そんな心に、元カノで上司の和歌が、喝を入れる。人を幸せにするのも、自分が幸せになるのも覚悟が必要じゃないの? と。
 
一方、陽茉梨も陽茉梨で、今の状況に不安に思っていた。喧嘩したわけでもなく、なんだか、噛み合わない感じがする。
 
そんな相談を小学生の拓海に打ち明け、「仲直りのおまじない」を教えてもらうのだった。
 
その夜、心は、意を決して陽茉梨に頭を下げて、あんな風に抱きしめて嫌だったですよね、と謝る。
 
しかし、陽茉梨は、頭を横に振り、嫌じゃないと言って、心の右頬にフレンチキスをする。
 
拓海に教えてもらったおまじないは、効果抜群だった。次の日、足取り軽く帰路を急ぐ心の目に、驚くべき光景が飛び込んでくる。
 
それは、あの陽茉梨が、知らない男と、にこやかにお喋りをしながら歩いていたのだった。
第5話の感想はここをクリック
今回で第5話を迎えた『マリーミー!』。今回は、陽茉梨と心の間に、ホントにそれは本人同士にしかわからないような、気持ちのズレというか、距離ができてしまった。
 
その感じがよく出ていたと思う。このドラマでなければ、実際はあんなところから夫婦喧嘩になるものかも知れない。
 
それを小学生から聞いたおまじないで解決するという、これぞ「ふわキュン」な展開が面白かった。
 
かと思えば、間髪入れずにここで、まさかの陽茉梨の浮気疑惑が浮上!? という、またまた心の気持ちが休まる暇もないようである。
 
公式HPによると、この男は、陽茉梨の中学時代の同級生で、ケーキ屋の息子らしい。そのうえ、陽茉梨の家庭環境もよく知っている。
 
しかも、予告に至っては、陽茉梨を抱きしめるシーンまで映っていた。このままでは、立場としては、夫である以上、心は許せないものがあるのではないだろうか。
 
陽茉梨と心は、まだまともに手もつないでいなければ、キスもしていない。
 
それに比べ、陽茉梨の同級生は、心よりずっと前から陽茉梨のことを知っている。
 
陽茉梨に、その気がなくても、この「男友達」が陽茉梨を好きだと言ったら、陽茉梨はどうするのか。
 
また、それを知った心は、どうするのか。元はと言えば、仕事の上で、やむを得なかった陽茉梨との結婚。
 
なんだか、心は、陽茉梨の幸せを優先するあまり、離婚などということを考えないか、心配である。
 
とにかく、次回も、二人の関係がどのように変わっていくのか、目が離せないところである。
<見逃し動画>第4話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第4話の公式あらすじ

心(瀬戸利樹)の父母、圭(神保悟志)と椿(高橋ひとみ)の突然の来訪で、学校にも行かず実家を飛び出してきたことが発覚した弟の翔(水沢林太郎)は、陽茉梨(久間田琳加)を人質に心の部屋に立てこもる。心は翔の反抗的な態度に怒り心頭。その原因を両親に問いただす。ところが、逆に陽茉梨との結婚について問い詰められることになり…。
 
“人質”の陽茉梨が、翔から「お義姉さん」と呼ばれ、ちょっと嬉しい気分でいるとも知らず、久しぶりに両親に対峙した心は、「家族」が苦手で「一生結婚しない」と決めていたかつての感覚を思い出してしまう。小言ばかりの母と会話のない父という家庭に育った心には、家族団らんの記憶がなかったのだ…。
やがて、秋保家が抱える問題からずっと逃げてきた自分に気づいた心は、陽茉梨にある頼み事をする。
 
<出典>テレビ朝日公式

第4話のネタバレはここをクリック
家族がキライ
秋保心の弟・翔は、実家から家出をしていた。しかも、今、自宅には沢本陽茉梨との結婚のことをまだ話していない、実家の両親が来ているという。
 
陽茉梨の連絡を受け、心が駆けつける。ちなみに、翔は、ここのところ、学校にも行っていないらしく、2階の部屋に立てこもっている。
 
頭に血が上った心は、翔に詰め寄るが、ひょんなことから、陽茉梨を一緒に連れ込んで、立てこもってしまう。
 
心は、どういうことかと、母・椿に話を聞こうとするが、逆に、結婚のことで、問い詰められてしまうことになる。
 
そこで事情を説明する心。だが、この結婚は、認めないという椿。心は、こんな家族の中にいる自分がキライだった。
 
だから、この結婚生活は辞めないのだという心。かつて、実家では父も母も、いつも忙しくて、ご飯は、弟と二人だけで食べていた。
 
そんな父・圭のようになりたくなくて、心は、ずっと一生結婚しないと決めていたのだった。
 
心の記憶では、翔は、クラスの人気者だった。しかし、それは中学校のときのことで、なぜ高校に行かなくなったのか、椿にも分からないという。
 
翔が、寝ている間に、陽茉梨が部屋から出てくる。心は、陽茉梨に説明する。父とはあんまり喋ったことないし、母は小言ばかり言うし、弟は何考えているかわからないのだと。
 
 
父の後悔
夕食の準備を手伝いながら、陽茉梨は、椿に自分のことを笑顔でこんなことを話す。
 
椿さん、今、私は新しい家族ができて、とっても嬉しいんですと。
 
陽茉梨は、祖父母に育てられたため、父母のことは事情があって忘れなくてはならず、今でも少し抵抗がある。「お父さん」・「お母さん」と呼ぶことに。
 
それを聞いて、椿は、陽茉梨を受け入れたのか、心の子供のころの写真を、陽茉梨に見せてやる。
 
陽茉梨は、思った通りの素敵な家族だと、心に言う。心にとって、それは、意外な言葉だった。
 
椿に見せてもらった小さい頃の、心が写った写真。そこには、カメラを向けた圭に向けて、幸せそうに笑っている心が写っていた。
 
陽茉梨にそう言われて、心は、どこかに忘れていた家族の優しさを思い出すのだった。
 
夕食の用意ができ、翔も含め、5人で食卓を囲む。ここで、心から提案がある。翔をしばらくここに預かりたいと思うと。
 
圭がこれに反対する。なぜなら、翔がいなくなると淋しいから。
 
これに、椿が吹き出してしまう。冷たかった食卓の空気が、少しずつ和んでいく。
 
圭は、続けた。子どもたちとこうやって、一緒にご飯を食べたり、時間を作れなかったことを、今は後悔していると。
 
 
バースデーパーティー
これから、作っていけばいい、そういう時間を。5人とも、そう感じていた。
 
そして、圭と椿が帰ろうとすると、陽茉梨は、新しい両親に、不出来な嫁ですが、よろしくお願いできれば、嬉しいと思います、と精一杯の感謝を伝えた。
 
翌日、翔は、得意のバイオリンを庭に出て弾いていると、偶然道を通りかかったクラスメイトの林百果が現れる。
 
クラスメイトなのに、お互いの名前を知っていたのが、意外という感じである。
 
翔は、イジメられているわけではなかった。ただ、翔が何も話さないから、それが当たり前になって、いつしか誰も翔に話しかけなくなったのだという。
 
心に言わせると、翔は積極性に欠けるところがあるらしい。
 
そんな翔に少しでも楽しい時間を作ってあげたいと思った陽茉梨は、週末の翔の誕生日にバースデーケーキを作って、パーティーをやろうと心に提案。
 
心もこれには大いに賛成する。ところが、陽茉梨のケーキ作りが思いの外、難航してしまう。
 
スポンジケーキが上手く焼けないのだ。陽茉梨がやり出したら、上手くいくまで徹夜も辞さないと踏んだ心は、元カノ・和歌の助言で、ハンドミキサーを買って帰る。
 
その途中、道を挟んで小麦粉を買いに出た陽茉梨とばったり遭遇する。陽茉梨は、心と会えて、嬉しくて、無理に道を横切ろうとするのだった。
第4話の感想はここをクリック
今回で第4話を迎えた『マリーミー!』は、秋保家の優しさに触れ、どちらかというと、ほっこりした印象が強かったように思う。
 
陽茉梨は、「お父さん」と呼べる人も、「お母さん」と呼べる人もいなかった。だけど、心の家族写真を見て、それをすべて父親が撮っていたことを、心に気づかせる。 
当たり前のことのようで、そんなことは心でなくても、いちいち想像しないところではないだろうか。
 
陽茉梨は、なんと人の気持ちがわかる、優しい人なんだろうと、感心した。そんななかで、心配になったことがある。
 
それは、陽茉梨の両親のことである。陽茉梨は、両親のことを事情があって、忘れなければならなかった存在だと語っていた。
 
この「事情」を敢えて予想して見るなら、悪い方にはなってほしくはないが、育児放棄とか、虐待であるとか、そういったケースしか出てこないのが、正直なところである。
 
もし仮にそうだとしたら、何らかの形で、そのことがトラウマになって、心との新婚生活に影を落とさないとも限らない。
 
一方で、そんな障害さえも、乗り越えるような愛の絆を二人には、築いてほしいと切に思うところである。
<見逃し動画>第3話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第3話の公式あらすじ

秋保心(瀬戸利樹)の同僚・山田航平(柾木玲弥)と、上司で元カノの吉浦和歌(佐藤晴美)が突然、家に押しかけてきた翌日、心は職場で和歌から、陽茉梨(久間田琳加)のことが好きなのかと不機嫌に問い詰められる。さらに和歌は、心が留守中の沢本家を再び訪問。陽茉梨(久間田琳加)に、かつて心と付き合っていたことを告げ、「別れてほしい」と離婚届を差し出す…!
陽茉梨は困惑しながらも和歌の話に耳を傾ける。その結果、事態は和歌が予想もしなかった方向へと展開。その夜、陽茉梨は「また一人になるかもしれない」との決意を胸に、初めて見せる険しい表情で心に決断を迫る!
新婚家庭の混乱はさらに続き、今度は心の弟、翔(水沢林太郎)が突然、泊まりにやってくる。実は家族に苦手意識を持っている心は、結婚の報告を一切していなかったのだ!?
 
<出典>テレビ朝日公式

第3話のネタバレはここをクリック
4年間の交際期間
少子高齢化対策として成立した、新しい法律・通称「ニート保護法」。その法律の実施によって、被験者に選ばれたのが、国家公務員の秋保心とニートの沢本陽茉梨である。
 
二人は、恋愛もせずに、婚姻届を提出し、夫婦となった。そんな、ある夜のこと、酔った勢いで、同僚の山田航平と上司で心の元カノ・吉浦和歌がやって来る。
 
山田だけが泥酔しているなか、和歌は、陽茉梨に、心と2年前まで付き合っていたことを明かす。
 
次の日、心が不在のときに、また和歌が訪ねてくる。つとめて笑顔で対応しようとする陽茉梨に、和歌は、本題を切り出す。
 
心と別れてくれませんか? そう言って、和歌は、陽茉梨の目の前に、白紙の離婚届を差し出すのだった。
 
和歌は、心の上司でありながらも、ニート保護法の施行には、反対だった。
 
4年間、和歌と心は付き合っていた。4年付き合って、別れを切り出したのは、和歌の方だった。
 
心が自分を好きじゃないことなんて、和歌にも分かっていた。そのとき、心は、理由も聞かずに、了承したという。
 
そして、陽茉梨は、こんな法律で結婚しなくても、和歌が想像した以上に、ずっとまともな人間だった。
 
一方、陽茉梨は、そんな和歌の話を聞いて、恋愛の経験はないながらも、心が和歌を傷つけたのだということだけは、理解ができた。
 
 
そばにいたい
誰かと付き合ったこともないし、二人に何があったかも、よく分からない。しかし、陽茉梨からすると、和歌は、まだ傷ついたままだった。
 
4年も付き合った人を傷つけておくなんて、陽茉梨には考えられなかった。
 
そのことで、陽茉梨は、心に対して納得できなかった。帰宅したばかりの心に離婚届を見せ、和歌と和解するように言う。
 
心としては、職務放棄になるかもしれないが、今後の心の対応次第では、それも検討せざるを得ない、という陽茉梨。
 
これには、心にも予想だにしておらず、ほとほと困り果ててしまう。次の日、心は、和歌を連れて、陽茉梨の待つ自宅へと帰ってくる。
 
陽茉梨の前で、隠し事はしたくないという心。心が陽茉梨のことをちゃんと好きなのか。二人で暮らすなかで、何か心への不満があるのではないか。
 
まず、和歌が陽茉梨に、はっきりさせたいことを訊ねていく。私は、心には相応しくない。
 
そう言った陽茉梨の瞳を心は見たことがあった。最初に会った時、陽茉梨には何もなくて、こんな目をしていた。
 
でも、一緒に暮らして、陽茉梨はよく笑うようになった。だから、心は、こう陽茉梨に告げる。
 
自分が陽茉梨に相応しいとも思わないし、職務上のこととかも関係ない。誰かが側にいて、陽茉梨が幸せなら、俺が側にいたいと。
 
 
心の家族
心の、その言葉を聞いて、和歌は、離婚をこれ以上、無理強いすることはできなかった。
 
その夜、ふと心は縁側に出て、陽茉梨とお月見をする。なんでもないことだけど、陽茉梨は、今とっても幸せだという。
 
そう言った陽茉梨に、笑顔が戻っていた。そして、心は、それに応えるように、陽茉梨の手をそっと握るのだった。
 
次の日、突然、心の弟・翔がやって来る。翔は、自分の兄が結婚したことを知らなかった。
 
だが、折を見て実家の家族に話そうと思っていた矢先だった。翔は、ただ泊まりに来たのだというが、詳しくは話さない。
 
そもそも、心は、3年近く実家に帰っていなかった。翔が知った以上、あとは時間の問題。
 
翌日、心は、帰りに実家に説明しに寄って帰るつもりだった。そこへ、陽茉梨から、連絡がある。
 
なんと、心の留守中に、心の両親・圭と椿がやってきたらしい。驚くのは、まだ早かった。
 
昨夜、泊まった翔は、高校にも行かずに家出をしていた。なおかつ、いま、部屋に立てこもって出てこないというではないか。
 
これには、居ても立っても居られなくなり、自宅へ戻った心は、まず翔が立てこもった部屋を激しくノックするのだった。
第3話の感想はここをクリック
エリート国家公務員とは言え、家庭環境に恵まれているとは限らない。そもそも、陽茉梨は、心と結婚するまで、確かにニートだったかもしれない。
 
しかし、祖父母の世話に明け暮れていた、陽茉梨が家族に恵まれなかったとは、一概に言えないと思う。
 
それに比べて、まだはっきりとは分からないが。心はというと、家族同士が、冷え切った関係で、陽茉梨と出会うまでは、人に興味がなく、本気でひとを好きなったことがなかった。
 
3年も実家には帰っていなかったし、結婚のことも言ってない。なんか最初から、心と陽茉梨の生活に違和感があったのは、これか! と思った。
 
心にも家族がいるのだ。ただ、蓋を開けてみると、家族がバラバラの状態に見える。弟は、家出をして来て、不登校。
 
父親は、まだ一言も発していない。母親は、すでにヒステリーを起こしている。一体、心と陽茉梨は、どちらの家庭にいたほうが、ココロが豊かなんだろうと思う。
 
これは、もう比べても数値化できるものではないが、和歌が傷ついていることに気づかない心は、いくらエリートでも、精神的な成熟度という点では、陽茉梨よりも低いのではないだろうか。
 
次回では、心の精神的な成長を期待する回となりそうで、楽しみにしたいと思う。
<見逃し動画>第2話
 
TVerでの配信は終了しました
 
第2話の公式あらすじ

秋保心(瀬戸利樹)と陽茉梨(久間田琳加)は、沢本家で一緒に暮らし始める。陽茉梨には慣れ親しんだ家だが老朽化が進んでおり、心は修繕のため陽茉梨を連れてホームセンターへと出かける。
ずっと引きこもっていた陽茉梨にとって、実はこれがホームセンターデビュー!普通のことにも緊張したり喜んだりする陽茉梨に、心の気持ちは自然と和んでいく。そして二人はお揃いの湯飲みを購入。修繕作業の合間に陽茉梨が淹れるお茶を飲みながら、心にふと「結婚した」という実感が湧いてくるのだった。
翌日、沢本家に珍客が現れる。家出少年の梅村拓海(松浦理仁)だ。物怖じしない拓海は、心と陽茉梨を見て感じたままを口にするが、その一言に心は密かに傷つく。そんな拓海に誘われ、陽茉梨は拓海の父、広樹(喜矢武豊)とともに遊園地に出かけるが…。
 
<出典>テレビ朝日公式

第2話のネタバレはここをクリック
ホームセンターデビュー
新しく出来た法案・通称「ニート保護法」。この、ニート保護法の実施に先立って、厚生労働省は、2名の被験者を選んだ。
 
国家公務員の秋保心(28)と、今までアルバイト経験もない沢本陽茉梨(21)。彼らは、恋愛もしないまま、夫婦になった。
 
陽茉梨の住んでいた一軒家は、祖母が亡くなって一人暮らし。その二階に住むことになった秋保。
 
しかし、この家は、老朽化が進んでおり、秋保は、身の危険を感じ、休日を利用してホームセンターに行って修繕をすると言い出した。
 
ホームセンターに生まれてはじめて行くという陽茉梨。このときばかりは、部屋着ではなく、私服に着替えている。
 
ところが、広い店内を歩いているうちに、秋保は陽茉梨とはぐれてしまう。
 
こうなると、いざ探そうとしても、陽茉梨はケータイを持っていないことに気づく秋保。
 
そのとき、不安そうな表情で秋保を探す陽茉梨を見つける。陽茉梨は、当然のように秋保を探してくれていた。
 
結婚してもらったのでも、してやったのでもない。秋保は、ただ陽茉梨と結婚したのだと、そう感じ始めていた。
 
ある日のこと、陽茉梨が買い物から戻ると、庭先に人影が横切る。恐る恐る近づいてみると、それは、小学四年生の梅村拓海だった。
 
 
家族に見えない
拓海は、近所の新しく出来たマンションに引っ越してきたばかり。親に、反抗して家出をしてきたという拓海。
 
秋保は、見ず知らずの小学生が勝手に上がり込んでいるのが、気に食わない。それでも拓海は、我が家のように、腹が減ったという。
 
これを聞いて、陽茉梨は、肉の入ってない肉じゃがを、拓海にご馳走する。不味くはないが、グラタンが食べたいと、わがままを言う拓海。
 
すると、そこへ拓海を呼ぶ男性の声が聞こえる。父親の広樹が迎えに来て、ほっと一安心の秋保。
 
だが、帰り際、拓海は、秋保と陽茉梨が家族に見えなかったという。この言葉に、秋保は、半分仕事で結婚したと割り切っていたはずが、かなりのショックを受けてしまう。
 
翌日、広樹は、秋保にこう言ってくれる。お互いを思いやっている、いい夫婦に見えたと。
 
秋保が帰ると、また拓海が来ていた。陽茉梨は、レシピを勉強して初めてグラタンを作ったという。
 
出来上がったグラタンは、美味かった。陽茉梨は、食べたいものがあったら、何でもいってくださいという。
 
この言葉に、感謝の気持ちも込めて、秋保は、新しく買ったスマホをプレゼントする。これまた初めて手にするスマホに、無邪気に喜ぶ陽茉梨だった。
 
 
秋安の元カノ
そして、拓海は、こんなことを言い出した。明日遊園地に行きたいと。秋保は、明日もちろん仕事があり、陽茉梨だけだと心もとない。
 
そこで、売れない小説家・広樹と3人で行くことになる。仕事中、早速、陽茉梨が3人で楽しそうにしている写真が、秋保のスマホに届く。
 
楽しそうな様子に一安心の秋保。ところが、帰り道、秋保と、遊園地から帰ってきた3人がばったり会うが、何やらいつもと様子が違う。
 
楽しかった、そう言って気を遣う陽茉梨。それを広樹が訂正する。何でも、拓海が陽茉梨のスマホを壊してしまったらしい。
 
拓海は、陽茉梨と一緒に遊園地で遊ぶことを楽しみにしていた。それなのに、陽茉梨は、初めてのスマホに夢中になってしまった。
 
それに腹を立てた拓海がスマホを放り投げてしまったのだ。陽茉梨は、先に謝る。ごめんなさい。また私と遊んでくれますか? と。
 
すると、拓海は、こくんと頷いて、謝りながら大声で泣きだしてしまった。その夜、陽茉梨は、周りの人に対して配慮が足りなかったと、涙を流して反省する。
 
自分ばかり、楽しくて舞い上がってしまって。そう言って、いつになく落ち込む陽茉梨を秋保は、優しく抱きしめようとした。
 
そのとき、けたたましく玄関の呼び鈴が鳴る。同僚の山田航平が酔っ払って訪ねてきたのだ。トイレに駆け込む航平のあとに、吉浦和歌が入ってくる。
 
初対面の挨拶もそこそこに、和歌は、秋保と2年前まで付き合っていたと、陽茉梨に告げるのだった。
第2話の感想はここをクリック
本気で人を好きになったことがない秋保と、ニートで引きこもりの陽茉梨が、前回、恋愛もせずに結婚した。
 
そして、今回2話目で、新婚生活が始まった。陽茉梨にとっては、結婚するのも、もちろんだが、ホームセンターに行くのも、クレープを食べるのも、スマホを使うのも初めて。
 
でも、そんな初めてのことだらけでも、前回に比べ、かなり明るく、笑顔でいることができたのは、結婚というより、秋安がそばにいたからというのが大きいだろう。
 
上司は、最悪、都合が悪くなれば、離婚すればいいと言っていた。それに、本人も仕事と割り切っているとは言っても、いくら何でも結婚と仕事を一緒に考えるのは無理な話だろう。
 
実際、ホームセンターではぐれたときに、秋保を探す陽茉梨を見て、秋保は、正直意外で、それでいて嬉しくて、結婚してやったとか、してもらったとか、思わなくなったという。
 
お互いがやっと、お互いを必要と思い始めたところに、まさかの元カノ登場である。次回は、物騒にも離婚届けまで出てくるようである。
 
元カノとどのように付き合って、どのように別れたのかというのも、1つのポイントとなるだろう。秋保と陽茉梨は、この困難をどのように乗り越えるのだろうか。次回が楽しみである。
<見逃し動画>第1話 8月1日放送
 
TVerでの配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

少子高齢化社会と働かない若者増加の対策案として成立した、独身の社会人とニートを結婚させる法律、通称『ニート保護法』。世間から取り残された人々を“結婚”で救おうという実験的な法案の施行に先立ち、国家公務員を被験者に試験的実施が水面下で始まる。その被験者第一号に任命されたのは、厚生労働省に勤務する秋保心(瀬戸利樹)。結婚願望はゼロだが出世のための任務と割り切り、上司や同僚に盛大に送り出されて救出相手のニート女性が住む家へと向かう。
着くとそこにはなぜか警察官が!?郵便物を溜めたまま屋内で住人が倒れていたため、近所の人が死んでいると勘違いして通報してしまったらしい。その人騒がせな住人こそが、心が結婚を命じられたニート側の被験者第一号、沢本陽茉梨(久間田琳加)だった。
 
<出典>テレビ朝日公式

第1話のネタバレはここをクリック
被験者第一号
日本政府は、少子高齢化と若年層の労働意欲の低下を問題視し、通称「ニート保護法」という法案を可決した。
 
それに伴い、法案の施行に向けての実験的な試みが実施されようとしていた。厚生労働省少子高齢対策局で、その被験者・第一号に任命されたのが、秋保心(28)である。
 
彼は、いわゆるエリート国家公務員で、別段結婚には興味はないが、この被験者としての任務を成功させなければ、出世の道は閉ざされてしまう。
 
秋保は、今日が28歳の誕生日だった。上司から指示を受け、相手の被験者の自宅に向かうことになる。
 
資料にある住所にたどり着く秋保。すると、警官や近所の人々が玄関先で騒いでいた。雲行きが怪しいので、秋保は、私は彼女の夫です、と言って騒ぎを収める。
 
彼女の名前は、沢本陽茉梨(21)。陽茉梨は、ニート保護法の被験者として、厳正なる審査基準をパスしたのだという。
 
そう説明を受け、秋保から名刺を差し出され、今日から私が保護者兼、配偶者ですと、挨拶される。
 
陽茉梨は、訳も分からず、とりあえず話も聞かずに、秋保を追い返してしまう。
 
上司にありのままを報告する秋保。被験者を再度選出するのは、秋保の甘い考えで、認められない。
 
とにかく、秋保は、陽茉梨と結婚しなければ、一生昇進は望めないのだった。
 
 
自分のために生きたことがない
改めて、陽茉梨の家を訪ねてくる秋保。何とか家に上げてもらい話をする二人。
 
陽茉梨の祖父は1年前に、祖母は半年前に亡くなった。おそらく、被験者への申請は、祖母が本人には知らせずにしたものらしい。
 
陽茉梨は、中学を卒業し、そのあとはアルバイトの経験すらなかった。そして、陽茉梨の家族と言えるのは、15歳になる黒猫の桃太郎だけ。
 
桃太郎も先が永くないので、それまで生活できればいい、被験者の登録を解除してほしいと陽茉梨は訴えるのだった。
 
しかし、ご近所の話では、以前はとても明るい性格で、祖父母の世話をしながら、家事を1人でこなしていたという。
 
この話を聞いて、秋保も思い悩む。もう一度だけ、真剣に話をしようと、陽茉梨の自宅玄関まで行くと、陽茉梨が慌てて出てきて、桃太郎が動かないという。
 
どうしていいか、分からない陽茉梨。秋保は、陽茉梨と桃太郎を連れ。近くの動物病院へ。
 
陽茉梨は、処置の間、桃太郎にもしものことがあったらと、不安な表情。そこで、秋保は、気づくのだった。陽茉梨は、今まで自分のために生きたことがないのだと。
 
桃太郎は、消化出来ないものが胃にたまっていたので、それを洗浄して一命を取り留めた。
 
 
今日が結婚記念日
元気になった桃太郎の様子に、安堵する陽茉梨。それを見た秋保は、結婚してくださいとプロポーズ。
 
秋保は続ける。陽茉梨に今必要なのは、家族。自分のことは愛さなくていい、陽茉梨自身を愛せるようになって、陽茉梨の幸せを見つけてほしいと。
 
そういえば、祖母が亡くなる前に同じようなことを言っていたような気がする。陽茉梨は、秋保と一緒に生活することを決心する。
 
翌日、秋保は、荷物を陽茉梨の家に運び込んで、出勤前に婚姻届けを出してくるので、陽茉梨に、書類にサインするように頼む。
 
陽茉梨がサインした婚姻届を提出する順番を待つ秋保。すると、目の前で若いカップルが幸せ一杯な様子で、写真撮影などして、はしゃいでいる。
 
それを見た秋保は、もう一度、陽茉梨の気持ちを確かめようと、走って家まで帰る。
 
俺との結婚は、嫌ですか? こう今更ながらの質問をする秋保。
 
桃太郎が死んじゃうと思ったら、1人より、あなたといるほうがいいと思いました。
 
そう応えた陽茉梨に、秋保は、二人の婚姻届を見せ、一緒に出しに行かないかと誘ってみる。
 
今日が結婚記念日ですね。そう言った陽茉梨の笑顔は、朝日に輝いていた。
第1話の感想はここをクリック
人気のLINEマンガが原作の“ほわキュン”恋愛ドラマ『マリーミー!』。
 
物語は、仮想の「ニート保護法」によって、エリート国家公務員の秋保と、中卒ニートの陽茉梨が結婚・同居をして、恋愛が発展するというラブストーリー。
 
「ニート保護法」自体は、現実には存在しないし、無茶苦茶なような気もするが、少子高齢化と若年者層の無業者の増加を同時に防ぐ対策としては、合理的で、面白いと思った。
 
そして、秋保は、結婚願望も、他人にも興味のない、出世のことしか頭にない。一方の陽茉梨はというと、ニートであり、引きこもりのような生活を送っており、中学卒業後、アルバイトの経験すらない。
 
この二人が、突然結婚して、ひとつ屋根の下で生活を始める。まだまだ、婚姻届を出したばかりの二人。
 
家での役割としては、陽茉梨は、もっぱら専業主婦ということになるだろうが、それでも、エリートでこれまで他人に興味がなかった秋保との価値観の違いというものは相当にあるのではないだろうか。
 
このドラマは、ほんわかと胸キュンを合わせた“ほわキュン”を感じさせるというのが、1つの大きなテーマである。
 
だから、嫉妬とか、裏切りとかの、ハラハラドキドキしない、恋愛ドラマとなるのだろう。
 
それは、今我々が一番求めている平和や癒やしというものを、安心して見ることができる、数少ないドラマになるのではないだろうか。

マリーミー(ドラマ)の内容

公式サイト

ドラマL『マリーミー!』は、架空の法律「ニート保護法」のもと、強制的に結婚することになった“ニート”の女性とエリート国家公務員が徐々に心開き、家族になっていく模様を描く、ピュアすぎる恋愛ドラマ。電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナル作品で、累計2.7億PVを超える大人気作を原作に、優しい世界観を完全実写化し、ほんわかキュンキュンな癒しの物語をお届けします!
 
<出典>テレビ朝日公式

<出演者>

沢本陽茉梨:久間田琳加
秋保心:瀬戸利樹
山田航平:柾木玲弥
吉浦和歌:佐藤晴美
梅村広樹:喜矢武豊(ゴールデンボンバー)
秋保翔:水沢林太郎
林百果:豊島心桜
秋保圭:神保悟志
秋保椿:高橋ひとみ
三ツ木誠:綱啓永
梅村拓海:松浦理仁

第1話から最新話まで全話配信中です

今すぐ無料おためし

「U-NEXT」31日間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

マリーミー(ドラマ)の感想

感想が集まり次第、公開いたします