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<FODユーザーの声>
20代女性
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踊る大捜査線(ドラマ)の内容
元敏腕営業マンの青島俊作は脱サラして警察官となり、交番勤務を経てようやく念願の刑事課勤務となる。だが、青島の配属された警視庁湾岸署は「空き地署」と陰口される東京の僻地。配属直後に管内で事件が発生し、青島は意気込んで現場に向かうものの、「所轄刑事」として現場検証すらさせて貰えない。青島は強行犯係の大先輩で定年間際のベテラン刑事和久平八郎から所轄刑事の心得を叩き込まれる。それは青島が思い描いていた理想の刑事像と大きくかけ離れた地味で冴えないものだった。
管内で殺人事件が発生した場合には所轄署に「帳場が立ち」(捜査本部設置)、本庁刑事部の腕利きと共に国家公務員一種(キャリア)の管理官が送り込まれる。聞き込みや取り調べ、犯人確保といった事件捜査の主役はあくまで彼らの仕事だった。青島が初めて出会った警察官僚が室井慎次管理官だった。青島は室井の指名で運転手役をやらされ、徹底的に冷たくあしらわれる。室井は被害者の娘で通報者の柏木雪乃にも詰問口調で迫る。雪乃は父親を失ったショックで失語に陥っていた。青島は室井の乱暴さに反感を覚え、雪乃を優しくフォローする。<出典>FOD公式
<出演者>
青島俊作:織田裕二
室井慎次:柳葉敏郎
恩田すみれ:深津絵里
真下正義:ユースケ・サンタマリア
柏木雪乃 → 真下雪乃:水野美紀
和久平八郎:いかりや長介
<各話の視聴率>
第1話 サラリーマン刑事と最初の難事件 18.7%
第2話 愛と復讐の宅配便 16.4%
第3話 消された調書と彼女の事件 16.5%
第4話 少女の涙と刑事のプライド 15.7%
第5話 彼女の悲鳴が聞こえない 18.1%
第6話 張り込み 彼女の愛と真実 18.7%
第7話 タイムリミットは48時間 18.2%
第8話 さらば愛しき刑事 17.3%
第9話 湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪 16.3%
第10話 凶弾・雨に消えた刑事の涙 19.0%
第11話 青島刑事よ永遠に 23.1%
踊る大捜査線(ドラマ)の感想
40代女性
40代女性
キャストがとっても豪華だったし、私は柳葉敏郎さん演じるキャリアとのやりとりが特に好きで、中でも好きだったのは、柳葉敏郎さんが秋田弁を話すシーン。「蒲田」を発音するシーンが1番好きでした。
すみれさんとの恋はどうなったんだというところは、最終回でも映画でも明らかにはならなかったけれど、エンドロールで「その後」を観せる構成は当時まだ新しくてすごくおしゃれに感じられました。
犯罪の内容もタイムリーなものが多く、世相を反映していたので、あの作品を観れば当時が分かると思います。小泉今日子の歯に矯正器具をつけた役は、ものすごい迫力で、当時犯罪を犯した経歴のある精神障害者施設で勤務していた私はよくできた設定に思わず唸ったものでした。
警察組織の闇部分を描くことで、日本の政治のことなかれ主義を若い世代にも分かりやすく示してくれた点でも評価できるドラマでした。また、レインボーブリッジを実際に封鎖してのロケとか、近年ではムリでしょってことをやってのけていたのも時代を反映していたと思います。
何よりも、いかりた長介さんの遺作となった点でも貴重ですし、彼と織田裕二さん演じる青島の交流のあたたかさが、この時代に放映されれば視聴者の気持ちをまた鷲掴みにして、あたたかい気持ちを思い出させてくれるのでは、と思います。
40代男性
青島という人物像を追っていくうちに、面白い場面がたくさんありました。
元・営業マンのスキルが警察署として役に立ち、接待や交渉能力がスパイ活動に活かされたり、先輩で年下の真下をうまくコントロールしたりするなど、サラリーマン要素の強い刑事という設定も良かったです。
また、テレビシリーズで最も良かったのは、心を閉ざしていた柏木雪乃を守ろうと、青島が彼女を揶揄してわざと暴行を受け、彼女を保護するために業務執行妨害として逮捕する場面も緊迫感がありました。
普段、警察ではしないことを実行に移し、結果的に誰かが救われるような活躍を見せる青島は、新しい刑事像として新鮮で、後の作品にも魅力いっぱいです。
テレビシリーズでは、レギュラー陣がそれぞれ持ち味や魅力を放つ中、湾岸所の署長・副所長・刑事課課長からなる「スリーアミーゴス」の登場になると、一気にコメディタッチが強くなり、警察署は何故かサラリーマン社会化、ドラマもゆったり感を味わうなど、事件捜査だけでなくいろんな側面が見られたので、毎回飽きることなく楽しめた名作だと思っています。
50代女性
本当の警察組織の体質は旧日本軍と同一で、大本営(本庁)の方針が絶対であり、兵隊(所轄署)は意志を持ってはいけないなんてことを、誰が思ったでしょうか。太陽に〇〇〇も、〇部警察も、は〇れ刑事純情派も、あ〇ない刑事も、所轄署の捜査課長や係長、あるいは主任が捜査方針を決め、指揮命令をして事件を解決していました。よほどな巨悪事件でないと本庁は登場しませんでした。拳銃も当たり前に持っている印象でしたが、拳銃携帯命令が出るまで携帯することはできませんし、発砲は以ての外で、たった1発発砲するだけで大問題だと描かれていました。
また、本庁捜査員には情報があっても、所轄署の捜査員は後方支援という役割をさせられていたこともショックでしたし、情報が所轄署に下りてこないことで捜査員が不利益を被っても兵隊は使い捨ての風潮があることにびっくりでした。格差で人の命を尊重してもらっていないとは思いませんでした。
ドラマの中だけのフィクションであって欲しいですが、残念ながら事実のようですので、警察は本庁と所轄署の垣根無く捜査が行われることを目指す想いが叶うことを祈るばかりです。
40代男性
30代女性
30代女性
40代男性
被疑者と呼んだり、刑事をデカではなく捜査員と呼んだりと実際に警察で使われているような言葉となり見ていてわかりやすかったです。出演陣に関しては、主演の織田裕二さんをはじめ、深津絵里さん、柳葉敏郎さん、ユースケサンタマリアさん、いかりや長介さんなど個性豊かな出演陣が出ているとともに各出演陣の役がハマっていてとても良かったです。演出に関しても、BGMが絶妙であり、謎が解けたときや事件解決に向かう時の織田裕二さん演じる青島刑事が動き出す時の音楽は見ているこちらも興奮させられました。ドラマとともに映画もヒットして名言なども飛び出し歴史に残る良いドラマだったように思います
20代男性
30代女性