ガリレオ(ドラマ)シーズン1の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

ガリレオ(ドラマ)シーズン1の動画を無料視聴する方法

「ガリレオ(ドラマ)シーズン1」

フジテレビの動画配信サービス「FODプレミアム」

第1話から最終回まで全話配信中です

 

今すぐ無料おためし

 

「FODプレミアム」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

<FODプレミアムのおすすめポイント>
 
・フジテレビ系列の人気の月9ドラマなどフジテレビ作品が5000本以上見放題
・FODでしか見ることができないオリジナル配信作品も配信中
・アニメ、海外ドラマなどFOD独占でラインナップ!話題の新作映画も
120誌以上の人気雑誌が読み放題!ファッション雑誌や女性誌までラインナップ
スマートフォンパソコンは もちろんテレビでも楽しむこともできます
・無料期間後は、月々880円(税抜き)で継続でき、毎月最大900ポイントもお得
 
<FODユーザーの声>

20代女性

月9ドラマが見たくて、登録したところ、登録後すぐに動画を見れたのでビックリした!月額制だけど、スマホのアプリで見れるし、お手軽に楽しめる。また、FOD限定配信ドラマとか、地上波で放送されないきわどいドラマもあり、面白い♪スマホで見ると、通信量が気になるけど、Wi-Fiなら通信料金を気にせず楽しめるし、一気に見れるのでストレスなく動画を視聴できる。月額料金を払っているけど、雑誌も読む放題なので、待ち時間とかにスマホで動画を見たり、雑誌を見たり、時間をつぶせて本当に便利♪

ガリレオ(ドラマ)シーズン1の見逃し動画まとめ

■第1話から最終回までフル動画の視聴方法■

FODプレミアム

■動画共有サイトを検索■

YouTube

 

注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用することをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。

ガリレオの続編はこちら
<見逃し動画>最終回(第10話)
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
最終回(第10話)の公式あらすじ

湯川(福山雅治)は、かつての恩師・木島(久米宏)を訪ねた。草薙(北村一輝)からの連絡で、自然公園で発見された射殺体と、龍仁湖で起きた爆死事件の被害者がいずれも木島の会社の社員であることを知った湯川は、事件のことを切り出す。湯川は、どちらの事件の被害者も放射線被爆していたことから、中性子を100%反射する幻の合金の研究をいまでも続けているのではないか、と木島に問いかけた。それは軍事利用も可能な素材で、湯川は、木島が帝都大の教授だったころ、彼の下でその研究をしていたのだ。同じころ、湯川研究室を訪ねた薫(柴咲コウ)は、栗林(渡辺いっけい)から、湯川と木島の関係を教えられる。栗林は、木島が大学を解雇されたのはおそらく湯川の告発によるものだ、と告げると、これ以上湯川は木島に関わるべきではない、と薫に訴えた。その話にショックを受けた薫は、湯川からの電話にも出ようとはせず、弓削(品川祐)とともに木島の会社を洗い直す。その夜、薫の元に湯川がやってくる。電話に出ない理由を問われた薫は、湯川に迷惑をかけたことを反省した、と答え、その場から立ち去ろうとする。それに対して湯川は、これ以上薫には関わらない、としながらも、今回の事件の謎は自分の手で解明する、と宣言する。ところがその翌日、木島の秘書・京子(本上まなみ)が、ふたつの事件は自分の犯行だという遺書を残して自殺する。薫は、その死に疑問を抱くが…。
 
<出典>フジテレビ公式

最終回(第10話)のネタバレはここをクリック
湯川と木島の対決
湯川は、藤川のことを木島に尋ねる。
 
事件のことを話す湯川。
 
木島は、95年のナトリウム事故で、大学を辞めていた。
 
「続けておられるのでしょうか。レッドマーキュリーの 開発を」と、切り出す湯川。
 
レッドマーキュリーは、中性子を照射する幻の合金だった。
 
湯川は、その開発チームに関わっていた時期があった。
 
木島は、「開発はやめた。君のせいでね」という。
 
「私は、その時、日本にいなかった。君は、なぜ、警察の手伝いをしているのかね」と挑発的な木島。
 
栗林は、「湯川先生は、木島と関わるべきでない。先生は、学会の優秀なホープだ。あの人の邪魔をしないでください」とかおるに頭を下げる。
 
湯川は、木島に、「僕が二人の死の真相を明らかにしてみせます」ときっぱり宣言する。
 
 
湯川に頼るまいとする薫
薫と弓削は、ケーエスエンジニアリングで聞き込みをする。
 
「確認したいことがあるから、連絡が欲しい」と湯川から薫にメールが入るが、薫は、それを無視する。
 
薫は、木島の取り調べをする。
 
木島は、薫が湯川に捜査を頼んでいることを知る。
 
木島は、湯川の声を録音していた。
 
湯川は、薫に避けられるわけがわからなかったが 、これからは、薫に 関わらず、自分一人で事件を解決しようとする。
 
そんな時、木島の秘書、京子が自殺する事件が起こる。
 
遺書には、自分が梅里を殺したと書かれていた。
 
「そんなのありえない」と薫。
 
湯川は、実験を止めて、事件捜査に力を注ぐ。
 
今回は、栗林も、捜査に協力する。
 
「藤川の留守電の謎を解きたい」 と 桜子に話すと、音響研究所へ行くようアドバ イスする。
 
一方、湯川は、ボートの爆発事故がどのようにして起こったのか?検証する。
 
草薙は、梅里の前歴を湯川に報告する。
 
薫は、藤川の音声に不審な点がないか、調べてもらう。
 
湯川は、梅里が木島と藤川を殺そうとしたのかと推測し、何か閃く。
 
藤川の留守電の音声は、別々のバラバラな音声をつなぎ合わせたものだったことがわかる。
 
一方、湯川は、スーパーナックで、ボートの爆発実験に成功する。
 
 
科学者失格
クリスマスの夜、草彅は、残業続きの薫を早く帰らせる。
 
帰り際、湯川から、「話したいことがある。研究室に来てくれないか。待ってるよ」と電話がかかる。
 
それは、木島の罠だった。
 
続いて、木島は、湯川を呼び出す。
 
「梅里を殺害したのは、藤川です。藤川は、梅里の正体を知って、スーパーナックで、梅里を殺した。そして、先生の家を訪ね、先生と刺し違える覚悟で、口論となった。その結果、藤川が射殺された。藤川が亡くなったのは、10月19日より前で、藤川のふりをして、バイクで走り去り、偽の電話をかけたのは、京子。先生は、京子に全ての罪をなすりつけるために、京子を殺した」と自分の推理を話す横川。
 
 
爆弾装置を仕掛ける木島
それを聞いた木島は、「概ね正しい。だが、私は、穂積君を殺してない」と返す。
 
「本当に私の 研究を理解してくれたのは、京子だけだったかもしれない。つい、嫉妬してしまうんだよ。私たちのいない未来を君たちが生きていくことに」と話す木島。
 
木島は、レッドマーキュリーを使って、東京の半分を壊滅させる爆弾を作り、それを湯川に見せる。
 
薫は、その人質になっていた。
 
「これが最後の課題だ。爆弾の解除方法は7854通り。時間制限は3時間。私からのクリスマスプレゼントだ」と、 木島は言う。
 
藤川を殺したのは、京子だった。
 
 
科学者失格
そんな木島に、「あなたは、科学者失格です。危険な研究を重ね、二人の人間を死に追いやり、自分の手は汚さない。京子さんが自分のために、命を投げ出すことを想定していながら、放置した。爆弾を設置したのは、全ての罪を僕にかぶせるためです。責任を取れない人間は、科学者と名乗ってはならない。あなたは、未来を作る資格はない」と湯川。
 
「実証したまえ。君の力で未来をつくることができるか」と言って、去っていく木島。
 
 
爆弾の解除作業をする湯川
湯川は、一人で爆弾を解除しようとする。
 
薫は、「なんで、木島を捕まえないの?何で他の人に助けを求めないのよ。逃げて」と涙声で訴える。
 
だが、湯川は、ゆうちょうに、コーヒーを飲み、解除作業に取り掛かる。
 
「僕だって、君を死なせたくない。君は、僕が失敗すると思うのか」と問うと、薫は、「思いません」と答える薫。
 
湯川は、爆弾の解除作業を進める。
 
木島を告発したのは、湯川ではなかった。
 
刻々と時間は過ぎる。
 
ヒバナチ数列に見せかけたリュカ数列というトラップが仕掛けられていて、興奮し、喋出す湯川。
 
「もういいです。続けてください」と郁は叫ぶ。
 
 
薫の勘は超常現象
ラスト、爆弾装置には、3本の線が繋がれていた。
 
どれを切ったらわからない湯川は、薫に好きな色を聞く。
 
「ピンク」と答える薫。
 
湯川は、その言葉通りに、ピンクの線を切る。
 
前0時、爆弾の解除は成功した。
 
「君の間は常識では考えられない」と湯川。
 
「無事で 良かった」と薫に声をかける湯川。
 
薫は、恐怖のあまり、湯川に抱きつき、「メリークリスマス」 と 呟く。
 
数術後、薫は、また、湯川の研究室を訪ね、「犯人が45階から飛び降りた。空中に浮かんで、煙のように消えてった」と話す。
 
「実に面白い」と微笑む湯川だった。
最終回(第10話)の感想はここをクリック
最終回、木島と、豊川の会話は、見応えがありました。
 
2人を死に追いやり、自分は手を汚さず、逃げようとする木島。
 
自分に尊敬の念を寄せる女性、京子の思いも、殺人に利用するなんて、人として、本当に最低ですね。
 
挙句の果てに、全ての罪を湯川にかぶせようと、すると同時に、薫を人質にし、なおかつ、東京の半分を壊滅させる爆弾を作るなんて、極悪すぎて、言葉が出ません。
 
そんな木島に「あなたは、科学者として、完全に失格だ」ときっぱり言う湯川がかっこいいなと思いました。
 
さらに、木島からの挑戦である爆弾を難題をクリアしながら、介助していく横川は、さすが、天才と感動しました。
 
そんな湯川に、「逃げて」と頼む薫。
 
無事に爆弾が解除された後、恐怖で涙しながら、「メリークリスマス」と倒れこむように、横川にすがった薫がかわいかったです。
 
大掛かりな爆弾装置を解除するシーンは、見応えがありました。
 
刑事ドラマらしいシリアスなシーンあり、コミカルなシーンもありで、とても面白かったです。
 
福山雅治さんの魅力が詰まった作品でもありました。
<見逃し動画>第9話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第9話の公式あらすじ

湯川(福山雅治)は、薫(柴咲コウ)から、帝都大学の卒業生が巻き込まれた事件の相談を受ける。文化祭で防犯に関する公開授業を行うために管内の中学校を訪れた薫と弓削(品川祐)は、生徒が展示した”ゾンビのデスマスク”という石こうの仮面を見つける。するとそこに、藤川伸江(泉晶子)という女性が現れ、この顔は失踪した自分の息子に間違いない、と言い出したのだ。仮面を制作した生徒によれば、展示した仮面は、自然公園の池で拾った金属製の仮面を型にして作ったものだという。自然公園を調査した薫たちは、池の底に沈んでいた男性の遺体を発見する。被害者は、帝都大学原子力工学科の卒業生で、医療機器メーカー勤務の藤川雄一(坂本真)。藤川の額には銃痕があった。湯川は、死体の顔型が池に浮かぶという現象に興味を抱き、薫とともに自然公園を訪れる。その池は、不法投棄が跡を絶たない場所だった。するとそこに、監察医の桜子(真矢みき)から連絡が入り、藤川が放射線被爆していたことが判明する。別の日、薫たちは、藤川が勤めていた会社を設立したのが、帝都大学原子力学科の元教授・木島征志郎(久米宏)であることを知る。そんな折、薫たちを訪ねてきた警視庁の草薙(北村一輝)は、1カ月半ほど前に龍仁湖で起きたボートの爆発事故の話を切り出す。そのときに発見された成人男性の肉片から、被害者が放射線被爆していたことがわかったというのだ。
 
<出典>フジテレビ公式

第9話のネタバレはここをクリック
公園での池に、捨てられたデスマスク
龍神湖で、ボートの爆発事故が起きる。
 
同じ頃、中学校の文化祭で、防犯の講義をする薫。
 
誰も聞く人はいなかった。
 
文化祭では、ゾンビのデスマスク が展示され、それを見た女性は、「これは雄一だわ」と呟く。
 
デスマスクを制作した山辺は、自然公園に捨ててあったマスクを参考にしたと言う。
 
自然公園の池の底に死体が沈んでいた。
 
それは、藤川雄一という男性だった。
 
藤川は、額を銃で撃たれた。
 
「死体の顔が落ちたなんて、どういうこと?」と疑問を持つ薫。
 
湯川は、事件に興味を持ち、栗林の顔型を学生に取らせる。
 
「さっぱり分からない」と言う湯川。
 
藤川は、帝都大学の原子工学科の卒業生で、その時の教授は、木島征志郎 だと話す。
 
 
公園を視察する湯川
湯川と薫は、公園を調べる。
 
藤川は、10月21日の3時半から、11月1日の間に殺されたと思われた。
 
10月21日の午前、藤川は、バイクで外出した。
 
同じ日、藤川から実家に電話がかかる。
 
その後、連絡が取れなくなり、心配した母が捜索願を出した。
 
藤川は、拳銃で射殺された。
 
湯川は、「公園で、ライフルが使われてなかったか」 と薫に尋ねる。
 
 
藤川とトラブルになった木島
桜子は、藤川が放射線被曝していたと、解剖結果を話す。
 
藤川は、医療機器メーカーに勤めており、その会社の設立者が木島だった。
 
木島は、自分の教え子を会社に誘ったが、藤川は、木島とトラブルがあり、会社を辞めていた。
 
事件の前、藤川が木島に食ってかかっているのが目撃されていた。
 
聞き込みをする薫。
 
だが、その時、木島は、海外に出張していた。
 
10月21日から11月1日の木島のアリバイを秘書に尋ねる薫。
 
その時も、木島は海外にいた。
 
木島について、湯川に尋ねる薫だが、湯川は、「忙しい」と拒む。
 
今回、湯川は、何か感情的になっているかに思 えた。
 
「今日は帰ってくれ」と薫に言う湯川。
 
 
放射線被曝
そんな時、湯川のもとに草薙から電話が入る。
 
草薙は、1か月半前に起きた龍神湖でのボートの爆発事故を調べていた。
 
その被害者も、放射線被曝しており、藤川と同じだった。
 
草薙は、いつもと違い元気のない湯川を心配していた。
 
栗林は、「今回の件から手を引いた方がいい。もし、木島先生が事件に関わっていたら、どうするのか」という。
 
薫と弓削は、藤川の聞き込みをする。
 
 
デスマスクの謎を解く湯川
湯川は、事件現場の公園を訪ねる。
 
そこで、湯川は、ゴミ処理業者の男性と出会い、「廃棄物を見せてほしい」と申し出る。
 
男性の手伝いをする代わりにゴミを見せてもらえることになった。
 
男性は、「科学者は、これでは、世の中が悪くなるんじゃないか、そこまで考えてくれ」と湯川に話す。
 
ゴミ処理場では、死体の見つかる10日前のゴミがそのままにしてあり、湯川は、それを調べる。
 
ゴミの中から、大きな鉄骨と、電源コードが見つかり、それを見た湯川は、何かひらめく。
 
湯川は、ついに、デスマスクの謎を解いた。
 
「研究室に来る前に、気象庁に問い合わせて調べてほしいことがある」と薫に言う湯川。
 
 
デスマスク事件の現場を再現
薫が研究室を尋ねると、湯川は、大掛かりなコンデンサー装置を作っていた。
 
10月3日、19日、11月25日に、落雷があったことがわかる。
 
湯川は、デスマスク事件の現場を再現した。
 
池に雷が落ち、鉄骨が避雷針代わりになった。
 
蓄えていた電気エネルギーが鉄骨に向かって、一気に放出された。
 
鉄骨には、電源コードがからまっていて、さきは、水の中にあった。
 
「エネルギーは、水の中に放出された」と説明する湯川。
 
湯川が事件を再現し、何万ボルトの電流を流すと、水槽にマスクが完成する。
 
エネルギーが強すぎて、コードが溶断した。
 
廃材置き場で見たものも同じだった。
 
コードが切れた瞬間、強力な衝撃波がそばにあるものを外に置いやろうとして、アルミ材が マネキンの顔に張り付いた。
 
「人工的に衝撃波を発生させるためには、ライフルを使用する」と湯川。
 
 
飯島宅を訪ねる湯川
だが、藤川が目撃されて、死体が発見されるまでの間に、雷は発生していなかった。
落雷があった19日に、藤川はすでに殺されていたと推理する湯川。
 
藤川の目撃や、留守電のメッセージは、犯人のアリバイ工作だった。
 
事件を洗い直す薫。
 
龍神湖の被害者は、藤川の元同僚、梅澤直彦だとわかる。
 
その頃、湯川は、木島の家を訪ねる。
 
木島は、ちょうど、海外から帰国したところだった。
 
「お久しぶりです」と、木島に挨拶する湯川。
第9話の感想はここをクリック
龍神湖で起きたボートの爆発事故と、藤川という男が被害にあったデスマスク事件。
 
二つの事件には、被害者が放射線被曝するという共通点がありました。
 
でも、どうやら、その事件の犯人は、木島という男で、木島は、湯川のかつての 師匠で、二人の間には、過去に、何かトラブルらしきものがあるようです。
 
湯川と木島は、因縁の間柄といった感じがします。
 
湯川は、事件の謎を見事に解きつつも、犯人が木島と何となく気づいているようで、いつになく、感情的になり、薫が何か尋ねようとすると、「忙しい」と拒んでしまいます。
 
数日後、事件の真相を知った湯川は、木島の家を訪ねます。
 
湯川と木島、全面対決の様相を呈してきました。
 
湯川は、どのように、木島を追い詰めるのか?
 
湯川は、かつての師匠で、犯人である木島との対決に勝利できるのでしょうか?
 
続きが気になって、ワクワクします。
 
後編は、どんな展開が待っているのでしょうか?
 
最後まで、見届けたいと思います。
<見逃し動画>第8話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第8話の公式あらすじ

湯川(福山雅治)は、薫(柴咲コウ)からの依頼で、料理研究家殺人事件の捜査に協力する。事件が起きたのは、管内の雑居ビルにある料理教室だった。被害者は、経営者のひとりでもある女性で、共同経営者が帰宅した後、教室で残業をしていたところを、侵入してきた男にメッタ刺しにされて死亡したのだ。犯人と思われる男は、不審な物音に気づいた警備員に発見され、逃亡しようとした際に窓から転落して死亡していた。両者の間には接点がなかった。だが、事件の1カ月ほど前、被害者が最寄りの警察にストーカー被害の相談に訪れていたことから、事件はストーカー殺人と見られていた。が、実は薫が湯川に相談したかったのは、事件そのものではなく、被害者の妹・千晶(釈由美子)の奇妙な証言についてだった。千晶は、姉がストーカーに悩まされていることを知って心配し、度々、姉の部屋に泊まりに行っていたのだという。事件のあった夜も、千晶は姉の部屋で帰りを待っていた。そのとき千晶は、窓の外から、姉が室内をのぞきこむようにしている姿を目撃したのだという。しかし、すでにそのとき、自宅から30キロも離れた料理教室でその姉は死んでいたのだ。薫から事件の詳細を聞いた湯川は、テレポーテーション——ごくわずかな時間、あるいは瞬間的に人や物が長距離を移動するという現象は世界中で報告されている、と言うと、この一件に強い興味を示す。
 
<出典>フジテレビ公式

第8話のネタバレはここをクリック
テレポーテーションか?
料理研究家の前田みすずが男に、めった刺しにされ、殺される事件が起こる。
 
警備員が男を発見。
 
男は、窓から逃走しようとして、転落死した。
 
薫が湯川の研究室を訪ねると、湯川は料理をしていた。
 
事件の概要を説明する薫。
 
犯人は、小杉幸一という男で、みすずとは、何の接点もなかった。
 
美鈴は、1か月くらい前から、警察に、ストーカーの相談をしていて、ストーカー殺人と見られた。
 
事件そのものは、何の変哲もないが、妹の千秋の証言が奇妙と話す薫。
 
千晶は、「姉が窓の外に立っていた。顔もはっきり見た。そのまま、いなくなって、帰ったので、10分後、姉の携帯に電話した」と言っていたが、それはそれはありえない話だった。
 
その時刻には、みすずは、すでに殺されていたし、千晶とみすずは、みすずのいる所から、30キロも離れたところにいて、自分で、移動できないからだ。
 
その話を聞いた湯川は、「実に面白い」と事件に強い興味を示す。
 
 
黄色いコートの女
マスコミは、警察の責任を追及する。
 
美鈴は、監察医、櫻子の大切な友人だった。
 
桜子は、監察医として、死者の声を聞くという薫は、千晶に謝り、「話を聞かせて」と申し出る。
 
千晶は、みすずを心配し、時々、みすずの家に、泊まっていた。
 
事件の夜、こたつで眠り、目を覚ますと、確かに、黄色いコートを着た美鈴が立っているのを見たと証言する千晶。
 
湯川は、幽霊の存在を全く信じておらず、なぜ庭に立っていたのかに、疑問を持つ。
 
 
ストーカーとは別の可能性
桜子は、解剖結果を薫に話す。
 
それによると、みすずの死因は、出血性ショックで、致命傷なのは、2箇所。
 
その2箇所は、凶器の形状が違っていた。
 
そのきょうきはまだ見つかっていなかった。
 
桜子は、美鈴から、ストーカーの相談を受けていた。
 
薫は、事件を徹底的に調べ、他の可能性を探ると決心する。
 
湯川も、薫に協力する。
 
みすずの料理教室は、閉めることになった。
 
湯川は、ゼミの学生のレポートを見るのをそっちのけで、事件を調べることに没頭する。
 
 
オーディオで何か閃く湯川
小杉の共犯者はいないと思われた。
 
薫は、この事件は裏があると考えていた。
 
湯川は、10分で30 km を移動する方法を考えあぐねていたが、薫のカンに基づいて、一つずつ調べてみることにする。
 
小杉の部屋に入った湯川は、オーディオに興味を持ち、「小杉は、どんな髪型だったか?」と薫に尋ねる。
 
「丸刈り」と答える薫。
 
次の瞬間に、湯川は、何かひらめき、窓に計算式を書く。
 
「この事件には、確かに裏がある。千晶さんの証言は、真実ではない。その前に調べてほしいがことがある」と湯川。
 
 
意外な真犯人
薫は、千秋の部屋を訪ね、赤いコートを着て、湯川を迎えに行く。
 
そこへ湯川がやってくる。
 
「黄色いコートの女を目撃した人が複数いた。あなたが見たのは、おねえさんではありません。お姉さんだと誤認してしまったのです」と千秋に話す湯川。
 
結露が発生した家で、人が見える はずはなかった。
 
千晶に、窓の外を見させる湯川。
 
窓の外には、赤いコートを着た人形が立っていたが、千晶は、それを薫だと主張する。
 
「これは、ストーカー殺人を装った全く別の事件だ。千晶さんが見たのは、みすずは、殺した実行犯だ」と湯川。
 
犯人は、殺害を隠蔽しようとした。
 
犯人が現れたのは、近隣の人たちに、目撃させるというアリバイ工作のためだった。
 
だが、犯人の計画は、途中で、破綻していた。
 
犯人は、家の中に、妹の千晶がいると思っておらず、驚いて逃げたのだ。
 
小杉は、偽装工作を手伝わせるために、呼び出されただけだった。
 
小杉の家には、女が頻繁に出入りしていた。
 
犯人にとって、小杉の転落死は予想外だった。
 
だから、犯人は、小杉に全ての罪を被せるため、自分の痕跡を全て消していた。
 
犯人は、みすずと最後に会った人物、金沢順子だと断言する湯川。
 
才能がある美鈴のことを順子は、ずっと妬んでいて、突発的に、みすずを刺した。
 
そして、すぐに、小杉を呼び出した。
 
小杉は、頼子に絶対服従する関係だった。
 
小杉は、猟奇的殺人に見せかける為に、みすずの遺体を何箇所も傷つけたのだ。
 
 
薫のチンジャオロース
千晶は、桜子に、「お姉ちゃんの最後のメッセージを受け取ってくれた」と感謝する。
 
久しぶりに、みすずが褒めてくれたビーフシチューを作ろうかなと微笑む桜子。
 
湯川は、小杉のオーディオから、ガリという現象が出たことで、女がいると判断した。
 
ヘアスプレーが原因で、ガリが発生するため、湯川は、小杉の髪型を聞いたのだ。
 
薫は、湯川の研究室で、青椒肉絲を作り、湯川に食べてもらう。
 
そのチンジャオロースは、見た目も味もまずく、湯川は憮然とした表情を浮かべる。
第8話の感想はここをクリック
今回は、10分で、30キロ の距離を人が移動するというテレポーテーションの謎に、湯川が挑みました。
 
結局、テレポーテーションではなく、千晶の見間違いだったようです。
 
でも、それよりも、犯人の家にあったオーディオだけから、この事件の謎や、真犯人、真犯人のアリバイ工作の方法まで、導き出した湯川の推理力、判断力、洞察力が凄すぎて、感動しました。
 
犯人の小杉の髪型を聞いたのも、ちゃんとした理由があったのですね。
 
そして、料理も、科学的に分析しながら作る湯川。
 
湯川が作ったエビの炒め物らしき料理が、すごく美味しそうで、食べたくなりました。
 
それに、対抗したのか、薫は、青椒肉絲を作り ました。
 
でも、こちらは見た目も、味も、まずそうでした。
 
無理やり食べさせられた湯川の憮然とした表情から、味がまずかったんだろうなと分かりました。
 
材料の切り方も、ぐちゃぐちゃで、薫は、料理が苦手で、大雑把な性格のようですね。
 
今回は、薫の直感を信じ、捜査に協力した湯川。
 
凸凹コンビ二人のこれからの活躍が楽しみです。
<見逃し動画>第7話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第7話の公式あらすじ

湯川(福山雅治)と薫(柴咲コウ)は、栗林(渡辺いっけい)から、ある事件について相談を持ちかけられる。事件が起きたのはいまから半年前のこと。栗林の友人で、食品加工会社を経営する菅原(塚地武雅)は、静子(深田恭子)と結婚してすぐに、飲食店で知り合った冬美(桜井千寿)という女性と浮気をしていた。そんなある日、菅原のマンションに、大学時代の後輩・峰村(佐藤重幸)が遊びにきた。そのとき、菅原の携帯電話に冬美から電話が入る。冬美は、何故か向いのマンションの一室におり、結婚してくれないなら死ぬ、と菅原に告げると、菅原が窓越しに見ている目の前で、ロープで首を吊って自殺を図ったのだという。この一件が原因で、菅原は、静子から離婚を言い渡され、多額の慰謝料を取られていた。だが、この事件には不思議な点があった。実は菅原は、冬美が自殺する1週間前、同じ部屋で女性が首を吊るのを見た、というのだ。その日、菅原は、出張だと嘘をついて、同じマンションに住む友人の部屋でAVのDVDを見ていた。深夜2時ごろ、カーテンを閉めようとした菅原は、向かいのマンションの一室で、女性が首を吊るところを目撃したのだという。ふいに部屋の電気が消えたこともあって、その女性が誰だがわからなかったらしいが、菅原は、一緒にいた友人にもその話をしていたらしい。栗林は、菅原が冬美の自殺を予知していたと主張するが…。
 
<出典>フジテレビ公式

第7話のネタバレはここをクリック
浮気相手が自殺?
食品加工会社を経営する菅原は、美人妻、静子がいたが、飲食店で知り合った冬美という女と、浮気していた。
 
菅原の家に、友人の峰村が来て、食事している時、冬美は、「結婚してくれないなら、首を吊って死ぬ」と菅原に電話する。 
向かいの部屋で、実際に、冬美は、首を吊っていた。
 
「早く警察に行って」言う峰森だが、菅原は、警察に連絡せず、結局、冬美は死んでしまった。
 
峰村は、走って、冬美の部屋へ行き、何者かに電話をかける。
 
マンションの管理人は、慌てて、冬美の部屋へ入り、峯村と一緒に、冬美の遺体をおろす。
 
事件のせいで、菅原は、静子と離婚するはめになり、慰謝料をがっぽり取られ、マンションも、静子のものになった。
 
栗林は、菅原が1週間前にも、事件を予知していたと湯川に話す。
 
実際、菅原は、1週間前にも、同じ光景を見ていた。
 
栗林は、湯川と薫に、「力を貸して欲しい」と頼む。
 
 
なぜ 電気が消えたのか?
「菅原に、会おう」という湯川。
 
そんな時、菅原が差し入れを持って、湯川の研究室でやってくる。
 
湯川は、「その時の状況を詳しく教えてください」と菅原に話を聞く。
 
1週間前、開いていたカーテンを閉めようとしたら、冬美が向かいの部屋で、首をつろうとしていて、電気が消えた。
 
だが、事件の日は、電気が消えなかったと話す菅原。
 
菅原は、「静子と結婚できたのは、奇跡だ。それで、調子に乗ったんです。先生は、女性に振られて、酒を飲んだことはないんでしょうね」と湯川に言う。
 
湯川は、薫を連れて、冬美のマンションを訪ねる。
 
どうして、電気が消えたのかに、疑問をもつ湯川。
 
管理人は、1週間前、停電はなかったという。
 
 
静子の言葉が 引っかかる湯川
続いて、湯川は、静子に話を聞く。
 
薫に拒否され、湯川は、1人で静子に会う。
 
湯川は、静子に、「菅原が1週間前にも、冬美が首をつるのを見ていた」と話す。
 
「細かいことが気になるんですね」と静子。
 
「私も、先生と同じで、細かいことが気になる」と静子は言う。
 
静子から、峯村の連絡先を聞き出す湯川。
 
湯川は、「1週間前、あなたは、何も見ていませんか」と静子に尋ねる。
 
すると、「その時間は寝ていました」と答える静子。
 
その時間という静子の言葉が湯川は、気になり、マンションから出て、全力疾走し、迎えのマンションへ行き、タイムを測る。
 
 
ER液体で何かひらめく湯川
続いて、峯村に会う湯川。
 
峯村は、「冬美の責任は、自分にもある」と反省する。
 
湯川は、「何かスポーツしていらっしゃいますか?」と峯村に尋ねる。
 
湯川は、峯村を疑っていた。
 
湯川が何か知っているのではと不安になった峯村は、静子に電話する。
 
「証拠は残ってないから、堂々としていれば問題ない」と静子。
 
仕事を押し付けられた薫は、「まだ仮説の段階だ」と真相を話そうとしない湯川に、苛立っていた。
 
冬美が菅原にかけた電話が終わったのは、21時19分。
 
峯村には、空白の時間が4分も存在した。
 
湯川と薫は、再び、峯村に会おうとする。
 
だが、峯村は欠勤していた。
 
窓の外に止まったトラックが ER 流体を積んでいるのを見た湯川は、何かひらめき、計算式を書く。
 
「これなら説明が付く。しかし、問題は証拠だな」と湯川。
 
同じ頃、菅原は静子に再プロポーズする。
 
 
実行犯は峰村
湯川は、現場の再現実験をする。
 
ER 流体は、強い電圧をかけると、固まる性質があった。
 
ER 流体が峯村の会社にも、出入りしていたことから、冬美は、峯村によって、計画的に殺害されたと湯川は推理する。
 
冬美は、狂言自殺した。
 
事件の1週間前、自殺の練習をしていた。
 
その時、ショートを起こし、停電になった。
 
装置の安全性を冬美に信じさせるため、何度も練習は行われた。
 
我慢できなくなったら、パイプを下げるように峰村は、冬美に言っていた。
 
だが、事件の日、峰村は、スイッチを押しても、電流が流れ続けるよう、遠隔操作したのだ。
 
「動機は何ですか?」と湯川に尋ねる薫。
 
 
峯村が死亡
そんな時、峰村の水死体が発見される。
 
栗林は、美人と結婚した菅原を妬んでいたことを反省し、「この事件の犯人を絶対に許さない」と言っていた。
 
 
湯川が静子に仕掛けた罠
数日後、菅原が静子に電話する。
 
「窓の外を見て。僕は、がんで、あと一か月の命。だから、結婚して、全財産をあげるつもりだったんだ」という菅原。
 
財産という言葉を聞いた静子は、「 待って」と、菅原の元へ走り、「死んじゃだめ。私に財産残してくれるんでしょ」と、慌てて、プラグを抜く。
 
これは、湯川の仕掛けた実験だった。
 
「お金だけが目的なんでしょ」と栗林。
 
湯川は、「なぜ、プラグを抜くと、パイプが下がると思ったんですか?理由はひとつしかありません。あなたは、これと同じものを見たことがあるんです」と静子に話す。
 
殺人の真犯人は、静子だった。
 
「一度、気になったことは、全て自分で確かめないと気が済まない。あなたは、そういう性分ですよね」と湯川。
 
湯川は、「金に執着する人間には、科学者は無理だ」ときっぱり言う。
 
 
警察に連行される静子
やがて、静子は、警察に連行される。
 
その様子を見つめる菅原。
 
湯川は、落ち込む菅原を飲みに誘う。
 
静子が冬美を殺害したのは、精神的苦痛を理由に、慰謝料を取れると思ったからだった。
 
峯村も、静子が殺していた。
 
事件を報告する薫。
 
だが、湯川は薫の話に興味を示さず、菅原からもらった鉄道雑誌に、興味を示し、「ははは」と笑う。
第7話の感想はここをクリック
今回は、深田恭子さんがゲスト出演。
 
この頃の深田恭子さんは、若くて、可愛くて、綺麗だなと思いました。
 
今は、あまり悪女役をされませんけど、このドラマでは、美人でありながら、殺人を計画、実行する悪女を演じています。
 
お金に執着する悪女、静子。
 
湯川は、そんな静子に、「金に執着する人間に、科学者は無理だ」ときっぱり言いました。
 
警察の車に乗り込む時の静子の鋭い目つきが強く印象に残りました。
 
「その時間は寝てました」と湯川に言った静子。
 
湯川は、何も話してないのに、「その時間」と言った静子の言葉を見逃しませせんでした。
 
湯川は、 静子の本性を知って落ち込む菅原に、「一緒に酒を飲みましょう」と慰めます。
 
薫は、事件の報告をしますが、湯川は、犯人の動機や、人間関係に全く興味を示さず、菅原にもらった鉄道の雑誌の電車の造形に興味を示していました。
 
この辺りも、変人オタクの湯川らしいところですね。
 
次は、どんな事件が待っているのか?期待したいと思います。
<見逃し動画>第5話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第5話の公式あらすじ

湯川(福山雅治)は、貝塚北署の薫(柴咲コウ)から、管内のホテルで起きた密室殺人について意見を求められる。被害者は、東京近県でペンションを経営する矢島(岡本光太郎)という男。死亡推定時刻は、矢島がホテルにチェックインしてから1時間後の午後6時だった。実は、矢島が807号室にチェックインする少し前から、部屋の前の廊下で電気配線のチェックが行われていた。作業員によれば、3時間近くに及んだその修理中、807号室に入ったのは矢島だけだという。しかし、部屋にはふたり分のコーヒーの容器が残されており、一方の容器からは睡眠薬も検出されていた。このことから、犯人は矢島を眠らせた後、絞殺したものと思われた。だが、他にも不審な点があった。実は、ホテルの対面にあるビルで働く会社員が、矢島の部屋で火の玉が飛んだのを見たと証言したのだ。警察は、矢島がここ数カ月の間に、複数の生命保険に加入していることから、妻の貴子(水野美紀)に疑いの目を向けた。しかし貴子は、事件があったと思われる時刻、地元のスーパーで買い物をしている姿が目撃されていた。この事件に興味を抱いた湯川は、薫とともに貴子に会いに行く。しかし貴子は、犯人や火の玉にも心当たりはない、と答えるだけだった。あくる日、薫と弓削(品川祐)が捜査から戻ると、そこに矢島の娘・秋穂(大後寿々花)がやってきて、貴子が嘘をついている、と言い出す。
 
<出典>フジテレビ公式

第5話のネタバレはここをクリック
火の玉を見た
矢島秋穂とその母、貴子は、夜、話をする。
 
「火の玉を見た」と話す秋穂。
 
4日後、薫は、湯川の研究室を訪ねる。
 
学生の谷口は、湯川に、「好きなんです。先生」と迫っていて、薫は、谷口が湯川のことを好きなのかと早とちりする。
 
「密室殺人が起こったんです。科学で解明できないような現場。火の玉が飛んだんです」と薫が言うと、興味を示す湯川。
 
事件は、ホテルで起きた密室殺人で、亡くなったのは、秋穂の父親だった。
 
事件の時、部屋の前で、電気の配線工事が行われ、「部屋に入ったのは、矢島一人だ」と作業員は証言する。
 
部屋には、2人ぶんのコーヒーカップがあり、一つに、睡眠薬が検出される。
 
犯人は、矢島を眠らせた後、絞殺したと推測された。
 
また、ホテルの向かいのにあるビルで働く会社員が、「矢島の部屋で、火の玉が飛んだのを見た」と言っていた。
 
警察は、数ヶ月前に、複数の生命保険に加入している妻の貴子を疑っていた。
 
だが、貴子は、事件の時、地元のスーパーで買い物をしている姿が目撃されていて、完璧なアリバイがあった。
 
 
何か隠している様子の貴子
湯川と薫は、貴子に話を聞く。
 
「火の玉なんて知らない」と貴子。
 
秋穂は、喘息の持病があった。
 
湯川は、「ご主人が亡くなった時間、ずっと家にいたのか?翌日の朝7時以降、何をしていたのか?」と貴子に尋ねる。
 
「一人で家にいた」と答える貴子。
 
薫は、谷口から、湯川に味方になってもらえるよう話してほしいと頼まれる。
 
大学では、湯川と薫 が付き合っていると噂になっていた。
 
秋穂は、薫に、「お母さん、嘘ついてる。私も、事件の前の晩に、火の玉を見た」と話す。
 
谷口の恋人のアーチェリーの練習にアドバイスを送る湯川。
 
見学していた秋穂は、「勢いで結婚したって、うまくいくはずないのに」と暴言を吐く。
湯川は、研究室で、火の玉を再現し、秋穂に見せる。
 
「火の玉が出る前に、小さい音がした」と秋穂。
 
秋穂は、「お母さんが隠し事をしている。やっぱりお母さんが‥」と動揺する。
 
湯川は、「なぜ、火の玉が出たのか、事象を一つ一つ、検証してからでなければ、人を疑ってはいけない」と秋穂を諭す。
 
興奮した秋穂は、喘息の発作が出る。
 
湯川は、そんな秋穂に、コーヒーを飲ませる。
 
 
一射入魂で何か閃く湯川
薫は、貴子が経営するペンションの部屋を見学する。
 
帰り際、秋穂は、「この家、嫌い。私のためって、うざったいから、お父さんのこと、大嫌いだった。だから、よく喧嘩した。あんたなんて、死んじゃえと言ったら、本当に死んじゃった。でも、お母さんとあの人は、仲が良かった」と薫に話す。
 
薫は、火の玉を見たという男に話を聞く。
 
「窓に背を向けているのに、なぜ、窓の外が見えたのか?」と男に尋ねる薫。
 
火の玉は、2回現れていて、薫は、それを湯川に報告する。
 
薫は、矢島の家で、一射入魂の貼り紙を見ていた。
 
それを聞いた湯川は、何かひらめき、計算式を書く。
 
湯川は、「矢島の死の真相がわかった」と薫に言う。
 
矢島は自殺だった。
 
 
自殺の検証
湯川は、それを検証する。
 
人形の首にアーチェリーの弦を巻きつける湯川。
 
ハンダゴテに電流を流し、弦が溶けて切れると、火の玉が現れ、弦で首が締まる。
 
それが一つ目の火の玉だった。
 
そして、再び弦が切れ、火の玉が部屋の中を飛び回った。
 
矢島は、自殺を他殺に見せるために、このような細工をしたのだ。
 
全ては、家族を守るためだった。
 
だが、現場にアーチェリーの仕掛けはなく、仕掛けは、貴子が回収したと思われた。
 
 
夫の自殺を助けた貴子」
貴子を取り調べる薫。
 
貴子は、夫が自殺を考えていると知らなかったが、夫に呼び出されて、ホテルの部屋にやってきた。
 
すると、夫は、すでに死んでいて、愕然とする貴子。
 
側には、遺書があった。
 
その遺書に、「こんな形でしか、家族を守れない自分を許してくれ」と書かれ、その後の貴子のすべきことが細かく記されていた。
 
「夫の指示通りにした」と話す貴子。
 
「夢だったペンションと、秋穂を守りたかった」と貴子は泣く。
 
薫は、「遺書と、アーチェリーをなぜ、処分しなかったのか?」と貴子に尋ねる。
 
「大切なかたみだから、捨てられるわけない」と貴子。
 
 
早とちり
事件後、秋穂は、プレゼントを持って、湯川の前に現れる。
 
「これからは、お母さんを私が守っていく。ひねくれてるの」という秋穂に、湯川は、「僕の両親も、若くして、僕を生んだが、僕は、全くひねくれてない」と微笑む。 
 
谷口と恋人は、社会人になってから、結婚することにした。
 
貴子の起訴は、見送られたが、ペンションを売って、実家に戻ることになった。
 
湯川は、ホテルで薫の話を聞いた時、自殺だと分かったようだ。
 
「密室殺人と思い込むなんて、驚くべき、早とちりだ」と湯川。
 
湯川は、薫に、ひねくれ者と言われたことをまだ根に持っているようだ。
 
「先生って、女の子にモテないでしょ。そんなこと、言ってると、一生、抜けませんよ。鉛の矢」と返す薫。
 
二人の会話は、またしても、噛み合わなかった。
第5話の感想はここをクリック
今回は、水野美紀さんがゲスト出演。
 
人が死ぬ前に、火の玉が飛んだという怪奇現象の謎を湯川が解き明かしました。
 
学生の谷口と、アーチェリー部の恋人の話が本筋のストーリーに、どんな関わりを持っているの?と、最初は、わからなかったのですけど、被害者の矢島が自殺に使ったのが、アーチェリーの道具 ということで、本筋と繋がっていることがわかりました。
 
「一射入魂の張り紙を矢島のペンションで見た」と薫が言っただけで、何か閃く湯川。
 
ホテルで、コーヒーカップが二つあり、一つに、睡眠薬が入っていて、矢島が寝た姿勢で、なくなっていることだけから、自殺だと推理する湯川の推理力、判断力は、素晴らしいと感心させられます。
 
物憂げで、ミステリアスな妻、貴子が犯人なのでは?と、私は、最初、予想していましたが、貴子が浮かない表情だったのは、夫の自殺を自分がほう助していて、それを娘に隠していたからだったのですね。
 
自殺ほう助は、罪になるようですけど、夫がそのことを指示していた ということで、貴子は、起訴を免れたようです。
 
家族を守るために、自殺するなんて、本当に悲しい話です。
 
面白かったのはラスト。
 
薫に、卑怯者と言われたことを実は、根に持っている湯川。
 
自分では、そのことに気づいておらず、自分は全くひねくれてないと思っているようです。
 
「先生って、女の子にモテないでしょ。一生抜けませんよ。鉛の矢」と言い返す薫に、「関係ない話をなぜ、僕にする」と憤慨する湯川。
 
2人の会話が最後まで、噛み合っていなかったのが笑えました。
 
変人、物理学者、湯川は、次は、どんな事件を 解決するのでしょうか?
 
楽しみです。
<見逃し動画>第3話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第3話の公式あらすじ

湯川(福山雅治)からメールで呼び出しを受けた薫(柴咲コウ)は、そこで湯川の研究室の学生、村瀬健介(林剛史)の姉だという弥生(広末涼子)から、夫の直樹(渡辺裕樹)が事件に巻き込まれて帰ってこないから助けてほしい、と頼まれる。介護用品メーカーに勤める直樹が失踪したのは5日前のことだった。失踪当日、直樹は、日ごろから気にかけていたひとり暮らしの老婆・高野ヒデ(森康子)の家に行ったはずだ、と弥生は主張した。そのヒデは、直樹がいなくなったのと同じ日に、心筋梗塞で亡くなっているのだという。すでに、ひとりでヒデの家を訪ねていた弥生は、その家にヒデの甥だという高野昌明(甲本雅裕)ら4人の男女が住んでいること、彼らが毎夜決まった時間に外出すること、そして彼らが外出した後、室内から物音がしたことを薫に報告する。弥生が直樹のことを深く愛していること、そして現在妊娠中であることを知った薫は、彼女とともにヒデの家に向かった。ヒデの家に到着したふたりは、昌明たちが外出したのを見計らって家の中にもぐり込んだ。が、やはり室内には直樹の姿はなかった。と、そのとき、突然部屋全体が激しく揺れ始めた。薫は、弥生の腕を掴んで外に逃げた。ところが、家の周囲は静まり返っており、家の中から聞こえていた物音もやがて消えてしまう。薫は、ヒデの家で起きたのはポルターガイスト現象だ、と湯川に報告するが…。
 
<出典>フジテレビ公式

第3話のネタバレはここをクリック
夫を助けて
ある日、薫の携帯に、湯川から電話が入る。
 
湯川の研究室の学生、村瀬の姉の弥生が「夫の直樹を探してほしい」と 薫に頼む。
 
1週間前から行方不明だという。
 
「高野ひでという老女の家に行ったはずだ」と弥生は言う。
ヒデは、すでに亡くなっていた。
 
ヒデの家にいた甥の昌明は、毎晩8時に出かけて行って、「何か怪しい」と話す弥生。
 
弥生は、昨日、ひでの家に忍び込んで、「直樹」と叫び、中の様子を伺った。
 
すると、中から物音が聞こえたようだ。
 
「きっと、私に助けを求めたのよ。早く助けて」と弥生は泣く。
 
湯川は、「姉さんが困れば、村瀬君が困ることになり、僕の事業に支障が出る。君は、何のために刑事になったんだ」と薫に迫る。
 
 
あんなに心の綺麗な人はいない
薫は、ヒデの 家を訪ね、家の中を 調べようとする。
 
だが、昌明は、「直樹のことは知らない」といい、薫は、先輩から怒られて、何もできない。
 
弥生は、「早くあの家、探してよ」と薫に怒りをぶつける。
 
直樹は、勤めていた介護施設のおじいさん達から、優しいと慕われていて、弥生は、「直樹が ヒデの家に立ち寄らないはずがない」と話す。
 
両親から結婚を反対された弥生。
 
でも、弥生は、「彼と一緒だったら、お金がなくても全然平気。あんなに、心の綺麗な人はいない」と言っていた。
 
弥生は妊娠していた。
 
 
ヒデ の家だけで起こる地震
薫と弥生が夜、匕デの家を見張っていると、家の中から、数珠を持って、4 人が外へ出て行く。
 
留守になった家に、御札が多数貼られていた。
 
「直樹、どこにいるの?」と呼びかける弥生。
 
次の瞬間、地震のような揺れが起き、二人は慌てて、外に出る。
 
だが、揺れたのは、ヒデの家だけで、薫は、「あれは、ポルターガイストですよ」と湯川に報告する。
 
 
古い地図から、何かをひらめく湯川
湯川は、薫と現場を視察する。
 
役所で、古い地図を手に入れる湯川。
 
古い地図を3枚重ね、湯川は、何かひらめき、計算式を書く。
 
「ポルターガイストは、神崎さんの失踪に関係ある。君たちが見た現象は、ヒデさんが亡くなってから、起こった。そして、住人は、その現象を恐れている。だから、数珠を持って、外へ出ている。彼らに、たたられる心当たりがあるから。彼らが恐れているのは、直樹さんの亡霊だ」と話す湯川。
 
「事件を調べなおす薫

 
薫は、前科者リストを調べ、住人の身元を調べる。
 
高野夫婦は、ギャンブルで借金し、夜逃げしたと近所の人が噂していた。
 
湯川は、自分が巻き込んだのだから、放っておけないと思っていた。
 
湯川は、直樹の遺体がヒデの家のどこかにあると考えていた。
 
薫は、前科者の中に、住人の一人を見つける。
 
湯川は、薫に、もしこれ以上、真実を知りたくなければ、引き返して、他の人に任せた方がいいとアドバイスするが、薫は、他の人には任せられないと返す。
 
 
直樹の遺体
湯川に頼まれ、栗林は、「信金です。ヒデさんの遺産について、相談があります」と昌明に電話をかける、
 
ヒデの家に入る湯川と薫。
 
家の中から、セメントの袋が見つかる。
 
次の瞬間、地震のような激しい揺れが起こった。
 
湯川が畳を剥がすと、直樹の遺体が見つかった。
 
事情聴取を受ける昌明。
 
昌明は、お金を 借りるために、ヒデの家を訪ねた。
 
すると、借金とりが金だせとヒデに暴力を振るっていた。
 
その時、直樹がヒデの家に来て、ヒデを助けようとする。
 
借金取り達は、今度は直樹を殺してしまった。
 
「ごめんなさい」と泣く昌明。
 
 
地震の正体は、熱水の放出
ヒデの家の真下に、古いマンホールがあった。
 
マンホールは、近くの部品工場につながっていた。
 
その工場では、毎晩8時から9時に、熱水を放放出していて、その蒸気がヒデ家のマンホールに振動を加え、家が揺れたのだ。
 
だが、この現象は、 ヒデが死んでから起こった。
 
マンホールを取り巻く環境が変わったためだった。
 
だが、死体を床下に埋めた昌明等は、ポルターガイスト現象と思い込んでいた。
 
 
遺体に寄り添い、号泣する弥生
弥生は、直樹の遺体に寄り添う。
 
ヒデは、全財産を直樹に譲ると遺言を書いていた。
 
弥生は、「あなたにお願いしてよかった。私、どこかで覚悟してたんです。あの時の揺れ、直樹が教えてくれたのね。赤ちゃんは、私が責任を持って育てます。だから、安心して、眠ってね」と語りかけ、号泣する。
 
事件の報告をする薫。
 
「あれは、ご主人の霊がやったことだとは、私は言えなかった」と呟く。
 
「もう少し、ここにいさせてもらってもいいですか」と湯川に頼む薫。
 
湯川は、何も食べていない薫のために、おにぎりを買ってきてあげる。
 
涙が溢れる薫だった。
第3話の感想はここをクリック
今回のゲストは、広末涼子さん 。
 
優しい夫が行方不明になり、そんな夫を懸命に探す若妻を演じました。
 
今回は、湯川が薫に知人の捜索を頼むという、いつもとは違うパターンで、面白かったです。
 
「他人に興味はない」と言っても、研究室の学生の困りごとは、さすがに放っておけなかったようですね。
 
特定の家だけが揺れるという奇妙な現象も、湯川にかかると、工場の熱水の放出による揺れと、ちゃんと科学的な根拠のある現象と分かります。
 
湯川は、直樹が既に、遺体となって、ヒデの家の床下に埋められていることも、見抜いていました。
 
さすがの推理力だと思います。
 
地震の揺れも、やましい事をした人には、ポルターガイストに思えてしまうのですね。
 
悪いことはできませんね。
 
心の優しい男性がおばあさんを助けようとして、クズのような借金取りに殺されてしまうなんて、見ている私も、悲しくて悔しかったです。
 
薫も、悔しさと無念さから、号泣していました。
 
そんな薫に、おにぎりを買ってあげる湯川。
 
変人と呼ばれていますが、人としての思いやりは、持っている、優しい人なんだなーと、微笑ましかったです。
 
そんな湯川が、次回は、どんな事件を解決してくれるのでしょうか?
 
とても楽しみです。

<見逃し動画>第2話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第2話の公式あらすじ

湯川(福山雅治)のもとを訪れた貝塚北署の刑事・薫(柴咲コウ)は、1枚の絵を彼に見せる。その絵は、殺人事件のアリバイを裏付ける証拠になるかもしれないものだという。しかし、薫たちは、簡単にその絵を信じるわけにはいかなかった。何故ならその絵は、10歳の少年が幽体離脱して見た風景を描いたものだった。事件は、管内のワンルームマンションで起きた。その部屋に住むOLが腐乱死体で発見されたのだ。監察医の桜子(真矢みき)によれば、死因は扼殺による窒息死で、死後4週間が経過しているという。薫や弓削(品川祐)たちは、死亡推定時刻から、事件があった時刻に被害者を訪ねたと思われる保険外交員・栗田(石井正則)から事情を聴く。しかし栗田は、その時間は川沿いに車を停めて寝ていたと主張した。そんな折、事件を知った上村(小市慢太郎)が、息子の忠広(今井悠貴)が描いたという赤い車が停まっている川の絵を郵送してきた。忠広は、熱を出して寝込んでいたときに幽体離脱してマンションの窓から外に出て、赤い車を見たのだという。マンションからは工場が見えるだけで、その向こう側にある川は見えなかった。上村によれば、忠広には予知能力もあり、近所で焼肉店を営む幸恵(虻川美穂子)が訪ねて来たときも、直前にそれを予言したらしい。湯川は、この件に興味を示し、検証を始める。そんな中、上村は、警察が息子の証言を無視した、とワイドショーで訴え…。
 
<出典>フジテレビ公式

第2話のネタバレはここをクリック
幽体離脱
上村という男性との息子の忠広は、風邪で寝込んでいた。
 
うわ言のように、「武田のおばちゃんが来る」と言うと、本当に、知人の武田が来る。
 
続いて、忠広は、「幽体離脱し、窓から外に出て、赤い車を見た」と言う。
 
4週間後、薫は、湯川の研究室で、「八歳の男の子が書いた絵が殺人事件の容疑者のアリバイを裏付ける証拠になるかもしれない。その男の子は、自分が体から抜け出して、この風景を見たと言っている」と話す。
 
すると、幽体離脱に興味を持つ湯川。
 
 
検察に送られた 車の絵
マンションに住む OL の妙子が、腐乱死体で発見される事件が起きた。
 
容疑者となったのは、部屋を訪ねた保険外交員の栗田で、栗田に事情を聞く薫。
 
だが、栗田は、犯行時刻、自分の車を停めて、寝ていたと言っていた。
 
そんな時、上村が、警察に、忠広が書いた赤い車が止まっている絵を送ってきた。
 
「自分の体が浮き上がって、窓から外に飛び出し、赤い車が見えた」と忠広が証言する。
 
上村は、「最初は、それを信じてなかったが、事件のことを知って、息子の体が幽体離脱したんです」と警察に話す。
 
 
事件を検証しようとする湯川
湯川と薫は、上村に話を聞く。
 
上村は、「息子は、予言もするし、超能力を持っているかも」と言う。
 
だが、湯川は、武田に「イチボって何ですか?」と全く関係ない質問をする。
 
幽体離脱を全く信じてない湯川に、薫は、「どうして、忠広君、赤い車が見えたの?」と尋ねる。
 
「さっぱり分からない。実に面白い」 と湯川。
 
湯川は、なぜ、忠弘のマンションから、車が見えたかを検証する。
 
マンションと車の間にある工場の扉が開いているのではと、予想する学生。
 
だが、扉は閉まっていた。
 
それに、車の位置が低くマンションから、見えるはずもなかった。
 
 
嘘は罪
上村が、テレビに出演し、「警察が息子の話を信じてくれなかった」と訴える。
 
忠弘は、「赤い車が見えたんです」テレビで、証言する。
 
そのことで、警察には、マスコミが押しかけた。
 
薫は、刑事の勘で、栗田は犯人ではないと推理する。
 
「物事には、見えないものの方が大事なんだ」と薫に言う湯川。
 
湯川と薫は、もう一度、上村親子に会いに行く。
 
湯川は、忠広に話しかける。
 
「僕は、子供の頃、超能力を信じてた。不思議なことを語るのは、いい。しかし、そこに嘘が混じると、罪だ。忠広君は、本当に、車を見たのかい?」と忠弘に問いかける湯川。
 
忠弘は、「車は、本当に見たんだもん」と呟く。
 
湯川は、忠広の証言のうち、車を見たのは、本当だと見抜く。
 
 
事件を調べなおす薫
薫は、事件を調べなおすことにする。
 
監察医の城ノ内は、「犯人は、被害者に馬乗りになって、体重をかけ、首を絞めた」と話す。
 
湯川、工場のゴミを調 べる。
 
ドラム缶の中に、壊れた長靴を発見する湯川は、何かひらめき、計算式を書く。
 
薫は、 栗田が小柄で、被害者が柔道の選手だったことから、栗田が馬乗りになるのは、 無理ではないかと疑問を持つ。
 
 
蜃気楼の実験
湯川は、上村親子と、武田を呼んで、実証実験をする。
 
水槽の中に、濃度の違う砂糖水を作り、光を屈折させる。
 
それと同じ自然現象が蜃気楼だった。
 
「カチコチに凍って、長靴が破れた」と湯川は話す。
 
工場では、液体窒素の流出事故があったことが分かる。
 
この事故のせいで、 換気のため、工場の扉が開いた。
 
そして、30°を超える夏の熱気が工場内に流れ込み、下には、冷たい窒素があり、蜃気楼が起きる条件と同じ状況になったのだ。
 
それが忠広が赤い車を見たわけだった。
 
「違う。忠弘は、幽体離脱したんだ」と反論する上村。
 
湯川は、「謎の正体を徹底的に解明するのが科学者だ。忠広君は、父親がお金を稼いで、喜んでくれるなら、その嘘に付き合おうと思ったんですよ」と説明する。
 
「違います」と泣きながら、幽体離脱を訴える忠広。
 
湯川は、武田に、「追いかけたほうがいい」とアドバイスする。
 
湯川は、忠広と見つめあったために、蕁麻疹ができてしまった。
 
「一緒に帰っていい」と 上村親子に声をかける武田。
 
 
犯人には興味のない湯川
栗田は釈放され、捜査は振り出しに。
 
薫は、真犯人を突き止めた。
 
犯人は、被害者の不倫相手だったのだ。
 
事件を報告する薫。
 
「それはどうでもいい」と湯川は返す。
 
「子供の頃、雪男やネッシーを信じてたなら、サンタクロースも信じてたんじゃないの?」と尋ねる薫に、「雪男やネッシーは、 生物学的に議論するべき問題で‥」と持論を語りだす湯川だった。
第2話の感想はここをクリック
幽体離脱と見えないはずの車が見えるという不思議な現象を話す8歳の少年。
 
子供が幽体離脱?と、すごく不思議でした。
 
父の上村は、忠広の書いた車の絵を警察に送りつけたり、テレビに出て、幽体離脱を忠広に証言させたりと、 わざと、マスコミの注目を集め、それで、金儲けをしていました。
 
最低な父親ですね。
 
それでも、父の嬉しそうな姿を見て、嬉しそうな忠広。
湯川は、忠弘に、「不思議なことを語るのは、いいが、そこに嘘が混じったら、罪だ」と諭してあげます。
 
子供嫌いと言いながら、いいとこありますよね。
 
忠広は、「車を見たのは本当だもん」と言います。
 
その言葉で、車を見たのは、本当と推理する湯川。
 
湯川は壊れた長靴だけから、工場で液体窒素が流出する事故が起こったと推理しました。
 
そういうところは、さすがに凄かったです。
 
なぞの正体は、蜃気楼でした。
 
真実がわかっても、なお、「違います」と主張する忠広。
 
でも、忠弘は、泣いていました。
 
その涙が全てを物語っていた気がします。
 
ラストで、サンタクロースを巡る横川の持論に、呆れ返る薫。
 
次回も、湯川と薫の凸凹コンビの活躍が楽しみです。
<見逃し動画>第1話
 
TVerでの無料配信は終了しました
 
第1話の公式あらすじ

帝都大学理工学部物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)の元に、貝塚北署の新人刑事・内海薫(柴咲コウ)がやってくる。尊敬する先輩刑事・草薙俊平(北村一輝)のアドバイスで、管内で起きたある事件について彼に捜査協力を求めるためだ。それは、住宅街の通りにたむろしていた若者のひとりが、突然、頭が発火して死亡するという事件だった。人体が突然発火するという現象に強い興味を抱いた湯川は、研究が遅れるという助手・栗林宏美(渡辺いっけい)の忠告にも耳を貸さず、薫とともに事件現場を訪れる。
 そんな中、湯川たちは、事件現場で空を見上げている幼い少女に出会う。その少女は、事件があった日、空に浮かぶ赤い糸を見つけたのだという。何かがひらめいた湯川は、現場近くで機械部品などを作っているという時田製作所に注目する。社長の時田(小林すすむ)は、薫が刑事だと知って、困惑していた。そこで、勝手に工場内を見て回っていた湯川は、金属部品のひとつを手に取り、従業員の金森(唐沢寿明)から注意される。時田から事件のことを尋ねられた湯川は、自然発生したプラズマによる事故ではないか、と答え、もしもう一度同じ場所で起これば捜査も打ち切りになる、などと言い出す。薫が説明を求めると、湯川は、まだ仮設の段階なのだから教えられない、と答え、「実に面白い」と言って笑みを浮かべた。薫は、そんな湯川の態度にキレ、彼を怒鳴りつけるが…。
 
<出典>フジテレビ公式

第1話のネタバレはここをクリック
人の頭が燃える事件
時田製作所の作業員、金森が夜、詩を朗読していると、暴走族の少年たちが大きなバイクの音と共に、近くの公園に現れる。
 
金森がボタンを押すと、暴走族の少年の一人の頭に、火が付き、その少年が死亡する事件が起こる。
 
貝塚北署の新人刑事、内海薫は、尊敬する先輩の草薙がいないと、この事件は解決できないと、頼る。
 
だが、草薙が今まで解決してきた事件の全ては、天才物理学者の湯川学のおかげだった。
 
湯川は、天才だが、性格は、変わり者で、草薙らは、湯川のことを変人ガリレオと呼んでいた。
 
 
事件に興味を示す湯川
横川の研究室を訪ねる薫。
 
薫は、「人が燃えたんです。頭が突然燃えて、死んじゃったんです」と訴え、捜査協力を求める。
 
「こんなこと、ありえません」と叫ぶ薫。
 
すると、湯川は、「人体発火現象は、世界中で目撃されているだが、原因を解明できる決定打はない」と言い出す。
 
「花火で、頭頭蓋骨が罪になりますか」と薫が問いかけると、「実に面白い」と湯川は、興味を示す。
 
 
湯川の話にイライラする薫
現場を視察する湯川。
 
「頭の後ろで、炎が燃え上がったと思ったら、一瞬で燃えた。どうして、燃えたかわかりますか?」と問いかける薫。
 
湯川は、「さっぱり分からない」と笑う。
 
草薙は、転勤で署を去ることに。
 
薫は、金森に話を聞く。
 
警察がまだ調査中であることに、金森はほっとする。
 
大学の学食で、事件について話す湯川と薫。
 
会話が噛み合わず、薫はイライラする。
 
 
赤い糸
外で、事件を検証している時、一人の女の子が空を見上げていた。
 
事件の時も、その女の子はいて、「赤い糸を見た」と言っていた。
 
子供嫌いの湯川は、自分に代わって、薫に、女の子に質問させる。
 
赤い糸と聞いた湯川は、何かひらめき、計算式を書く。
 
時田製作所に目を付け、中に入った湯川は、金属製品を素手で触ろうとして、金森に注意される。
 
湯川は、「自然発生したプラズマだろうが、はっきりした原因がわからないので、捜査を続ける。もし、同じことが起こったら、捜査は打ち切り」と勝手に言う。
 
 
あなたを楽しませるための事件じゃない] 湯川の「実に面白い」の呟きに、薫は、「人が死んでるんですよ。あなたを喜ばせるための事件じゃないの」と怒る。
 
初めて女性に怒られた湯川は、ショックを受ける。
 
話を聞いた監察医の城之内は、「女の武器である涙を使ったら」と薫にアドバイスする。
 
湯川は薫を呼び出し、「面白い」と言ったことを謝る。
 
「じゃあ、何故、人が燃えたのか、教えてください」と湯川に迫る薫。
 
たが、湯川は、「まだ仮説の段階」と教えようとしない。
 
すると、薫は、「旅行中のロサンゼルスで、幼い時、家族が人間違いによって、チャイニーズマフィアに殺され、それで、刑事になろうと思った」と嘘の話をし、「教えて」と 嘘泣きする。
 
 
犯行に使われたレーザー光線
湯川は、薫を大掛かりな実験現場に連れて行く。
 
湯川は、強力なレーザーが時田製作所から発射されたと推理していた。
 
工場にあった金属部品に、レーザー光線によって、できるシワがあったこと、炭酸ガスのボンベがあったことで、時田製作所が犯行現場と特定した。
 
犯人は、レーザー光線を鏡に反射させて、火を発生させていた。
 
湯川の興味は、誰が犯人かではなく、どうすれば、レーザーで人の頭を燃やすことができるかだったが、薫のために、罠を仕掛けていた。
 
 
犯人の嘘
薫が現場で張り込んでいると、赤い糸が見え、ゴミ置き場が燃え出す。
 
薫は、走って、製作所の中へ忍び込む。
 
そこには、人影があり、「動かないで。警察よ 」と叫ぶ薫。
 
その人物は、金森だった。
 
薫は、金森の取り調べをする。
 
金森は、ゴミ箱を燃やして、脅すつもりだったと話す。
 
 
試行錯誤して実験を続ける湯川
薫は、「もう捜査は終わった」と湯川に言うが、湯川は、まだ実験を続ける。
 
なかなか、頭のところに、光線が当たらず、何回も実験を失敗する湯川。
 
話を聞いた草薙は、「レーザーは金がかかるぞ。言った方がいいんじゃないか」と薫に言う。
 
湯川は、何回も実験を繰り返し、薫は、「もう止めてください」と止める。
 
43回目の実験で、レーザーは、ようやく、頭に当たり、実験は成功する。
 
 
本人は執念深い人間
事件は、偶然だったと考える薫だが、湯川は、「犯人は、同じ数だけ、失敗している」と推理する。
 
女の子が赤い糸を見たのが、七夕の夜で、犯人は、3ヶ月以上も前から、レーザーの照射を始め、何度も失敗し、ついに、成功した。
 
つまり、42回の殺人未遂があったと、考える湯川。
 
「この事件の犯人は、恐ろしく、執念深く、残酷な人間だ」と湯川は言う。
 
湯川は、「あなたは、本当に、お芝居が上手ね。あれは、計画殺人。人を殺したことを死ぬほど、後悔している人間が、どうして、あんな穏やかな声で、朗読できるの」と金森に迫る。
 
すると、金森は、机を激しく蹴り、「あいつらは、生ゴミだ。生ゴミの割には、よく燃えたよ」と白状する。
 
 
信じられない人種
事件の報告をする薫。
 
湯川は、研究室のテレビで、刑事ドラマ、クラリスを見る。
 
薫が言ったことが、ドラマの設定と同じで、嘘だと気づいた湯川は、「全く。信じられない人種だ」と呟く。

第1話の感想はここをクリック
天才物理学者で、変人の湯川と、新人刑事の内海薫がコンビを組んだガリレオの第1シリーズ。
 
第1話は、唐沢寿明さんがゲスト出演しました。
 
とてつもなく、執念深く、残酷な犯人を演じています。
 
唐沢寿明さんというと、正義感あふれる刑事役が多いので、こんな役は珍しいと思いました。
 
42回失敗しても、43回目に、実験は成功。
 
真実を追い求める湯川の熱心さに、頭が下がります。
 
このことで、事件は、偶然と考える薫。
 
でも、湯川は、犯人が自分と同じように、試行錯誤を繰り返し、実行した計画的な犯行と推理します。
 
それは、女の子が赤い糸を見たのが、七夕で、3か月以上も、前だったことから、そう推理したようです。
 
湯川は、立証する力だけでなく、推理力も素晴らしいと思いました。
 
次は、どんな事件を解決してくれるのでしょうか?
 
湯川と、薫の凸凹コンビの活躍が楽しみです。

ガリレオ(ドラマ)シーズン1の内容

公式サイト

東野圭吾原作の「探偵ガリレオ」シリーズは、累計160万部を誇る大ヒットシリーズ。中でももっともよく知られているのは、直木賞受賞作「容疑者Xの献身」(第134回直木賞受賞。文藝春秋刊)だが、このたび、その原点ともいうべき短編小説集「探偵ガリレオ」「予知夢」(ともに文藝春秋刊)が、10月スタートのフジテレビ“月9”枠でドラマ化されることになった。“探偵ガリレオ”とは、このシリーズの主人公、天才的な頭脳を持つ物理学者で現役の大学准教授である湯川学の愛称。警視庁捜査一課に所属する刑事で親友の草薙俊平がことあるごとに持ち込んでくる超常現象のような摩訶不思議な事件のからくりを、その明晰(めいせき)な頭脳で、思わぬ角度からさらりとロジカルに解析してしまう湯川に対し、刑事たちが尊敬の念を込め、“ガリレオ”と呼ぶようになったことに由来する。頭脳明晰、スポーツ万能、すらりとした長身に抜群のファッションセンス、まさに非の打ちどころなし……なのに“変人”という、この主人公の際だったキャラクターが、シリーズの大きな魅力となっている。 
<出典>フジテレビ公式

<出演者>

福山雅治/柴咲コウ/北村一輝/品川祐/渡辺いっけい/真矢みき/久米宏

第1話から最終回まで全話配信中です

今すぐ無料おためし

「FODプレミアム」2週間無料です

無料期間中に解約すれば違約金もなく、ボタン一つで簡単に解約できます

ガリレオの続編はこちら

ガリレオ(ドラマ)シーズン1の感想

30代女性

天才物理学者のガリレオ演じる福山雅治さんが、ルックスはもちろん、頭の良さや全てにおいてパーフェクトなぐらいカッコ良かったです。みんなからは風変わりで扱いにくいみたいな感じでしたが、またそこが面白味にもなっていました。そして、相棒となる新人刑事の内海薫を演じる柴咲コウさんの正義感が強くて、何ごとにも一生懸命な感じが凄く好感が持てました。2人は水と油のような性格ですが、一緒に捜査をすることによって距離を縮めて仲良くなっていく感じが良かったです。特に2人の掛け合いが面白くて、柴咲コウさんのあの強気なキャラクターも個人的には大好きでした。彼女の雰囲気はもちろん、あの半端ない目力がインパクトがあってさすが女優さんだなぁっと思いました。あと、最後の方は福山雅治さんが柴咲コウさんの影響を受けて、以前より良い意味で人間らしい雰囲気になっていたようにも思いました。ドラマ自体が科学的に推理していくので、今までのドラマとは違っていたのも魅力的なポイントでもあるはずです。毎回犯人のキャスティングが豪華で、今回は誰かなぁっと思いながら見れるのも嬉しかったです。このドラマの楽曲も2人がコラボレーションしていて、かなり記憶に残っています。今でもこの曲を聞くとドラマが蘇るような感じがします。

50代女性

主演のガリレオこと湯川学を演じる「福山雅治さん」も、相棒の内海薫を演じる「柴咲コウさん」も、とにかく若い。2007年放送なので、当たり前と言えば当たり前なのだが、その若さゆえの勢いが感じられて新鮮味がある。柴咲さんは、最近の彼女に比べると、若さゆえの尖った感じがさく裂していて、あの大きな瞳と整った顔立ちに、すごくよくマッチしており、女性の私から見ても、かなり魅力的だ。一方の福山さんは、初回放送なので、まだ「ガリレオ」のキャラクターが固まっておらず、「変人、湯川学」を台本通りに演じつつも、一方で自分なりに模索しているような感じがある。徐々に「名物キャラクター」として確立していく過程を楽しめるのも、見どころの一つかもしれない。また、ストーリーは、現代のものと比べると完成度が低く、やや、強引さや唐突な感じがあり、正直「それはないだろう」と思わせられる部分もあるので、ツッコミながら、観てみるのも面白いと思う。放送当時は、こんな風に感じたけど、今観てみると、こう感じるなあなどと、比較しながら観てみるのも、いいかもしれない。いろんな楽しみ方ができるドラマであり、ずいぶん昔のドラマだからといって侮ってはいけないドラマだと思う。

30代男性

不可解な事件の真相を科学の世界から解き明かす感じが今までのミステリーにはない感じで、非常に面白い作品でした。謎が解けたとしても立証するまで事実を明かさず、研究室の学生と共に大がかりな実験までして確実に証明できるまで突き詰めるなどの展開も新しさを感じます。その分、最後に謎を解き明かされたときには、すべてがするっと腑に落ちるような爽快感がありました。各回のドラマタイトルも創作したような漢字と読みで事件と関連があり、予想しながら楽しめます。ただ、事件のからくりが結構手の込んだトリックでそう簡単に予想がつきません。犯人役は特徴的な俳優や女優さんが担当されており、犯人だとわかっているんだけども、結末がわからない。この辺りがドラマをかなり盛り上げていたと思います。そして、このドラマでなんといっても外せないのが、湯川先生の謎を解き明かすシーンですね。その場に文字や数式を書きなぐって、事件の回想と共に記憶をかけめぐり、メガネをくいっと上げて解決に導く一連の動作は、まさにこのドラマの代表シーンです。毎回何に書くのか楽しみにしてました。このときのBGMは福山雅治さん自身が担当され、エンディング曲でも柴咲コウさんとのユニットが誕生するなど、音楽の部分でもこのドラマの大きな魅力の一つといえます。

50代男性

福山雅治さんが物理学者准教授湯川准教授を演じるシリーズドラマです。シーズン2では、相棒の女性刑事役が柴咲コウさんが演じました。私的には「柴咲コウ」さんはシーズン2で登場する「吉高由里子さん」よりもはまり役(警察らしい)であるとおもいます。ガリレオシリーズは、不思議、奇想天外、魔訶不思議な現象が多く、 科学的根拠によって解明が必要な謎多き事件が多発しています。警察の捜査力には限界があり、そこで科学の力を借りるために「湯川准教授」にゆだねて事件解明を願う刑事たちの姿があります。女性刑事柴咲さん、面白い事件についてのみ興味をしめすも、それは科学的根拠が無関係だと全く居意味をしめさない湯川准教授。なんだかんだ文句をいいあいながらも、操作協力にひきずりこもうとする相棒役としてタッグを組む柴咲さんの奮闘ぶりは実に巧妙でおもしろいです。なんだかんだ文句を言いながらも結果的に事件に協力している湯川准教授もそれはそれでお決まりですが面白いです。しかし、福山雅治さんが演じる湯川准教授役はかっこいいです。シュール役でベストキャストだとおもいます。福山さんならではの演技をみせてくれます。スタイルは常に同じ。「事件犯行理由は一切興味なし、科学的に事件を解決証明」が信念でストイックです。ドラマ題名から連想される「ガリレオ」というタイトルは一見小難しい物理、化学のシナリオかと思いますが、科学現象を実験をしつつ、話を展開していきますので、観ていてわかりやすいと思います。

40代女性

福山雅治さんが主演というだけで何の前情報もなく観ました。そうしたら、とても面白くてすっかりハマってしまったのです。というのも、私の好きな推理モノだったからです。しかも、一話完結になっているので観やすくていいと思いました。個人的には文系の頭なので理系の話は分かりませんが、それでも面白いと感じました。本当に理系の人だったら福山さんが書いている式なんかも解読できるのかもしれません。また、相棒役として柴咲コウさんが出演していましたが、これもまた魅力的でした。しっくりくる相棒でこのコンビでのシリーズはとても良いと思ったのです。福山さんの役柄はちょっと変人ではあるものの、見事に毎回事件を解決しています。こういった人が身近に居たらとても頼りになりますし、何よりも毎日が楽しいだろうなと思ったものです。ドラマに関心を持ったことから原作も読んでみたいと思うようになりました。ドラマだと理系脳ではないと分からない部分も時々あるので、原作でじっくりと読んで理解したいと感じたのです。まだ購入していませんが、いずれシリーズ全部を取り揃えようと思っています。私のようにドラマから原作に興味を持った人は多いのではないかと思います。

30代女性

福山雅治さん演じる天才物理学者・湯川に魅力を感じるドラマであり、容姿端麗・頭脳明晰という誰もが羨む存在でありながら、偏屈さが見られる考え方から掴みどころがなく、何を考えているのか分からないながら導き出す結果の見事さに心奪われます。「全ての現象には必ず理由がある」という信念から「ありえない」という言葉に敏感で、柴咲コウさん演じる新人刑事・内海が捜査協力を依頼する際も、協力を渋る湯川に対して「ありえない」という言葉を巧みに使って捜査協力を誘導する姿に湯川の扱いやすさを感じ笑いどころです。その後、湯川独自に事件を捜査していく様子が描かれますが、何を立証しようとしているのか見えない動きが多く、振り回される内海の姿もまた笑いどころでした。そして湯川の中で事件の真相が分かった際に突如として数式を書き始めるシーンは毎回の見どころであり、流れる音楽と共にテンションが上がるシーンとなっていました。たどり着いた事件の真相を暴いていく様子に湯川でないと解決できなかった事件だと感じられるほど難解事件で、改めて湯川に対して凄味を感じます。しかし当の本人は当たり前だと言わんばかりに自分の凄味を表に出さない姿に、より湯川の魅力を強くさせました。湯川の事件解決と共に内海への恋愛に発展するのかどうかという点も見どころで、信頼関係のままで結末となった二人の関係に今後も良好な関係が続くことを期待させました。ミステリアスという一言では片づけられない湯川の魅力が詰まった作品でした。

30代男性

正に変人の天才物理学者は、物事を全て物理の法則で解決してくれるといった楽しさがありました。一見、完全犯罪だと思われる事件を物理法則で解明していきますが、立証をする為の大規模な実験や天才同士の圧倒的な頭脳バトルが最高でした。しかも、その天才を演じているのが福山雅治さんという事で、見た目がかっこよく又、多趣味で運動神経も抜群という事で非の打ち所がない様に見えるもよかったです。しかし変人と言われだけあって、独特の性格で、柴咲コウさんでなくても、コンビが組めないという所が見ていていいバランスだったと思いました。そんな変人で人には興味がないように思える、福山雅治さんが最後は命を懸けて、柴咲コウさんを守ろうとするなど、人間味を見せてくれた所に感動しました。又、映像も見事で事件の謎を解決する際に、公式をどこでも関係なしに書くシーンはBGMも最高で毎回見ていて、胸を熱くさせてくれたシーンでした。普通の警察事件ドラマとは違い、謎が複雑でトリックは素人ではまったくわからなく、こんな複雑な犯罪をしている人間はいないと思わせるトリックも見ていてよかったです。後々、続編が作られ映画化される名ドラマになりましたが、そのseason1が最高の出来だったと思いました。

50代男性

科学は世の中を便利にする一方で、悪質な犯罪にも使われてしまいます。薫刑事が湯川学先生を頼ってきてからガリレオのドラマは始まりました。一度成功すると癖になり再度湯川学先生を頼りにしてしまう刑事も考えものでした。湯川学先生は本来の仕事をそっちのけで実験に没頭してしまうことがあります。謎を解明するまでは、何時間かかってもしてしまうところは、まさに科学者らしいです。科学は未来を明るくするためでもありますが、人を簡単に殺害してしまう恐ろしい部分があります。湯川学先生が言ったセリフで、印象に残ったのは、お金に執着する人間は科学者には向かないと言いました。実験に成功して報酬をもらうことは確かですが、お金目的ではありません。便利になり幸せに感じることができる科学の発達は、なくてはならないものです。便利になる一方でついていけなくなる恐怖もあります。便利なものに頼ると、この先後悔するのも事実です。最終回では木島先生と再会して運命を感じたはずです。核爆発を阻止したのは、湯川学先生ですでに木島先生を越えていました。進化に進化を重ねた湯川学先生に適う人は存在しない感じになっています。科学はどこまで進化するのかは楽しみです。

20代女性

福山雅治が演じる湯川教授がとてもかっこよかったです。頭がいいだけではなく、運動神経もよく、ドラマ内でたびたび行なっているスポーツのシーンもありでした。それだけでなく事件に取り組む前の顔も、やはりイケメンだな。と毎回思いました。また、私は理系女子なので理論的に事件を解いていくところも好きでした。この事象はこのように起きて、この事象はこのように起きた。よってこうなった。というように一つ一つ順番に解決していき、最後に本当にこのようなことが可能なのか証明するところなんかは、実験も大規模に行われ、とても心が躍りました。東野圭吾が原作ということもあり、事件は本格的で面白かったです。また、原作の小説も読みましたが、ドラマのように実演が伴っているとよりわかりやすく、個人的には小説より楽しめました。内海刑事とのやりとりも、だんだんお互いがお互いのことをわかっている感じが出てきて、この2人の仲は今後どうなっていくのかな?と気になったりもしました。ぜひ湯川教授に、非科学的な愛について教えてやって欲しいと思います。ガリレオは事件の内容も本格的で面白いだけでなく、キャラクター1人1人もそれぞれ個性があり、とても興味深い作品でした。

30代女性

科学に基づく犯罪捜査が痛快に描かれて面白い。特に理系丸出しの主人公湯川と絵にかいたような熱血刑事内海のデコボココンビがコミカルで笑える。内面がイマイチ読めない湯川が内海の涙にほだされたりとたまに見せる人間らしさがドラマに味を出しているとも思う。またこういうほっこりしたシーンがある事でシリアス展開の多い事件も深く考えずにみられる。犯人の特徴も毎回知能犯で科学を用いた犯行が斬新で引き付けられる。推理ものとしては難しいが、視聴者向けに分かりやすい実験シーンが盛り込まれているのも見やすい。だいたいがアリバイ崩しがメインであるが、完全犯罪を目指す犯人達を顔色一つ変えず謎を解き明かす過程は痛快である。とはいえ最も面白いのは湯川の助手栗林の不憫な扱いである。言動から真面目なのは伝わってくるのだが、湯川が犯罪捜査に駆り出されるものだから仕事は彼に押し付けられているのがなんだか可哀そうである。実験に巻き込まれているのもいい意味で親しみが持てる。個人的にはどこから湧いてくるのか分からない湯川のゼミ生達がシーンの合間に出てくるのもリアリティがあり面白い。内海に関しては美人だが肉体派で一直線に突き進む辺りが好感度が持てる。恋愛方面にちょっと疎いのもコミカルで面白い。