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20代女性
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<予告動画>
女教師・泉(北乃きい)の殺害事件を担当することになった刑事の五島(山崎樹範)とバディの日比野芽奈(本人)。クイズ研究会部室のロッカーからでてきた携帯をみた日比野は、過去の記憶がよみがえり先生を殺したのは自分だったと言い残し気を失ってしまう。五島は西村瑠香(本人)を問い詰め、隠された真相を知ることに…。西村たちはなぜ犯人だと自白してきたのか。日比野の過去には何があったのか…。ついに明かされる隠された真実とは…
<出典>あなた犯人じゃありません 公式
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<予告動画>
女教師・泉(北乃きい)の殺害事件を担当することになった刑事の五島(山崎樹範)とバディの日比野芽奈(本人)。ついに、西村瑠香(本人)から自分が真犯人だと告げられた日比野。自分が書いているミステリー小説の参考になるか試すため、生徒たちを操り手分けをして先生を殺したと西村は自白する。真相を聞かされるものの、納得のいかない日比野。そんな時、捜査本部に集まっていた生徒たちが次々に倒れはじめ…
<出典>あなた犯人じゃありません 公式
担任教師の泉が殺された事件を解決するためにやってきた五島は、自分が犯人だと自白してくる生徒たちの嘘に翻弄されていた。
そんな五島とバディを組むことになったクイズ好きの高校生の芽奈は、その全ての生徒たちの自白の矛盾点を指摘し、犯人ではないことを暴いていくのだった。
関係者全員を集めて、優奈が犯人ではないことを証明した芽奈の前に、ミステリー研究会の西村瑠香がやってくる。
瑠香は自分が犯人であり、これ以上余計なことをすればさらに大勢を殺すと芽奈に伝え、屋上へと呼び出すのだった。
その頃関係者全員を、校内に設置した捜査本部で待たせていた五島は、その全員に差し入れされたジュースを配り芽奈が来るのを待っているのだった。
その頃瑠香に呼び出された芽奈が屋上へやってくると、真犯人は私ではなく、”私たち”だと告げられるのだった。
瑠香の計画
瑠香は事件を起こすために、人間関係で悩む李佳に近づくと、泉なら話を聞いてくれるはずだと伝え、さらにそれとなく理科準備室になら劇薬もあるはずだと伝える。
李佳は、なんとか泉と接触すると、泉から自分がはまっているというラテアートされたコーヒーを手渡される。
するとその直後、練習相手に困っていた歌音に、泉ならその代役ができると伝えていた瑠香の話を聞き、歌音が強引に泉を連れ出すのだった。
泉がいなくなったことにより、鍵を自由に持ち出すことに成功した李佳は、その薬品庫からシアン化化合物をこっそりと盗み出し、小瓶に移し変えるのだった。
しかしその様子を、生徒会長であるさきなが目撃しており、不審な動きをする李佳を問い詰め始めるのだった。
瑠香の計画その2
偶然やってきたようなさきなであったが、実は瑠香から校内で窃盗が多発しているのだと相談されその見回りに来ていたのだった。
さきながお金に困っていることを知っていた瑠香は、その窃盗犯が口止め料を払っているのだと嘘をつきさきなを裏で操っていたのだった。
さきなに問い詰められた李佳は、その恐怖から思わず逃げ出してしまうと、さきなはそのあとをすぐに追いかけていくのだった。
するとそこに、目立つことを生き甲斐にしている零と兎遊そして芸能活動をする優奈が面白動画を撮るためにやってくる。
瑠香は零たちに、世界一しょっぱい塩を小瓶に入れて置いておくと伝えてあり、零や兎遊たちは毒物とも知らずそれをコーヒーにいれ混ぜ合わせるのだった。
動画を撮るためにスマホをセットしていた兎遊たちだったが、帰ってきた泉がそれを飲んだとたん苦しがり倒れたことに慌ててしまうのだった。
瑠香の証拠
そんな悲惨な状況にやってきた瑠香は、劇薬を飲んだ泉はもう助からないと話すと、凛が盗んできた包丁で泉にとどめをさすのだった。
全ては自分が仕掛けた壮大なトリックであり、全員が共犯者なのだと脅すと、これからの予定はすべて自分の指示に従うようにと本を手渡すのだった。
瑠香がやったことだと聞かされた芽奈は、驚いてしまうのだが、瑠香は自分が考えた小説の参考にしたかったのだと悪びれず語るのだった。
そんな瑠香は、このことを公表し全員を罰するのか、それとも殺した本人である自分を突き出し事件を終わらせるのかと2択を芽奈に迫るのだった。
迷う芽奈をミステリー研究会まで連れてきた瑠香は、そこで血のついた制服と包丁を渡し、それが証拠だと話すのであった。
迷う芽奈
瑠香とともに捜査本部に戻ってきた芽奈は、そこでジュースを飲み次々と倒れていくさきなたちを見て驚く。
五島は、瑠香がそのジュースを見て怪しく笑ったことに気がつき、毒が入れられたのかと救急車を呼ぼうとする。
しかし芽奈は、どうしても瑠香たちが犯人であるとは思えずに、何か違和感があるのだと五島を制止する。
しかし、毒が本物であった場合生徒たちの命が危ないのだと告げると、警察への応援要請と救急車を手配する。
そして芽奈に到着までにその根拠を示すよう伝えると、芽奈は必死にこれまでのことを考えるのだった。
犯人は…
すると芽奈は、瑠香がいつも飲んでいるタピオカミルクティーを取り上げ飲もうとすると、瑠香は必死にそれを止める。
タピオカには着色料としてイカスミが使用されており、それにより甲殻類アレルギー反応が出てしまう人がいるのだと語る。
芽奈も甲殻類アレルギーであり、泉を平気で殺すような瑠香がそんな優しさを見せるはずないと伝える。
さらに倒れていた生徒たちも、瑠香に言われて演技しているだけだと指摘すると、瑠香の声掛けでみんなゆっくりと起き上がるのだった。
なぜそんなことをするのか疑問に感じた芽奈は、これまでのことを思い返すと、瑠香からクイズ研究会の部室に行かないようにされていたことを思い出す。
急いでクイズ研究会の部室にやってきた芽奈は、見覚えのあるロッカーの中に、血のついたウエディングドレスとスマホを見つける。
そのスマホが芽奈自身のものであると気がつき、アルバムを開くと、そこには泉と仲良く写る自分の姿を発見する。
その写真に記憶が刺激されたのか、何かを思い出した芽奈は、駆けつけた五島と瑠香に向かって「犯人は私です」と力なく告げるのだった。
そしてやはり芽奈にはなんらかの秘密があるようで、記憶を無くしてしまったようでしたね。
スマホの写真を見て何かを思い出した芽奈ですが、真犯人は芽奈なのか瑠香なのか、どんでん返しがあるのか最終回を楽しみにしたいと思います。
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<予告動画>
女教師・泉(北乃きい)の殺害事件を担当することになった刑事の五島(山崎樹範)とバディの日比野芽奈(本人)。「私たちの中に犯人なんていない、誰が刑事を騙せるかゲームをしていた」と話す持田優奈(本人)。また生徒に掻き回された五島が放課後捜査本部に戻ると、いつもいるはずの日比野の姿がなく、携帯には「もう辞める」と留守電が入っていた。不審に思うものの一人で捜査をしていると、西村瑠香(本人)からある情報を聞いて…
<出典>あなた犯人じゃありません 公式
犯人を名乗る生徒たちが次々に五島の前に現れるも、バディを組むことになったクイズ好きの芽奈がその不審点をつき、犯人ではないことを証明していく。
そんな五島たちの前に、今度は読者モデルである持田優奈がやってくると、これは警察を騙すというゲームだったと語る。
そのゲームをすることで、五島の慌てる姿をクラス中で笑いながら見ていたのだと話すと、真犯人は自分であると語るのだった。
優奈の言うとおり、今まで犯人だと自首してきた生徒たちに話を聞く五島は、口々にそのゲームに乗っただけだと笑いながら話すのだった。
さらに頭を悩ませる五島は、芽奈に相談しようとするのだが、捜査本部を設置する教室に現れない芽奈を心配するのだった。
姿を消した芽奈
そんな五島は、スマホに留守番電話のメッセージが残っていることに気がつき、それを聞いてみるとそこには芽奈からのメッセージが残されていた。
芽奈はこれ以上捜査に参加することができないと語ると、迷惑だったとも告げ、さらに探さないでとメッセージを残していた。
さらに約束していたデートの件もと話しているところ、不自然に電話が切れてしまい、五島は呆然としてしまうのだった。
探さないでとメッセージを残された芽奈だったが、そんな芽奈が心配になり校内を探しているが、学校でも見ていないと告げられるのだった。
そんな五島は、教師が芽奈の母親と歩いていることに気がつき、そっとそのあとを追っていくのだった。
そこで芽奈の母親が転校の話を口にすると、それを聞いた五島は驚いてしまい思わず声をかけてしまう。
すると芽奈の母親は、芽奈を事件に引きずり込んだ五島に厳しい言葉をかけ去っていくのだった。
一人で解決する決心
釈然としない五島であったが、そこにギャルの二人組がやってくると、そこで先日の出来事を教えられる。
李佳の自白が嘘であることを見抜いた直後、数人の生徒に呼び止められた芽奈は、余計な推理をするなと脅されていたのだと言う。
自分が捜査に引きずり込んだことでいじめを受けてしまったと知った五島は、落ち込んでしまい、一人で捜査をすることを決意するのだった。
これまでの情報を整理していた五島だったが、なかなか共通点が見つけられずに頭を悩ませる。
するとミステリー研究会の河野と瑠香そして佐藤がやってきて、捜査の手助けをすると申し出るのだった。
河野たちもその共通点を探そうとするのだが、そこで瑠香がこれらに関係した人たちの金回りがよくなっているようだと告げるのだった。
優奈の狙い
その頃、ある教室に監禁されていた芽奈は、余計な推理をして邪魔をするなと優奈やその取り巻きのアーサーから厳しく詰め寄られる。
さらに優奈の指示で五島に留守番電話にメッセージを残させると、まだここで監禁を続けることを告げ出ていくのだった。
一方、優奈を呼び出した五島は、そこで優奈がお金をばらまきこの事件の犯人だと自首するよう指示を出していたことを突き止めたと話す。
その理由が、優奈自身が真犯人であり、それを隠蔽するために依頼していたのだとろうと推理を口にするのだった。
しかしそこで五島は、芽奈であればここで口を挟み推理をするはずだと、優奈が犯人であることに違和感を感じてしまうのだった。
隠された暗号
どうしても優奈を犯人だと断定できない五島は、再度芽奈からのメッセージを聞いていると、不思議なことに気がつく。
芽奈がしてもいないデートの約束の話をし始めたことに気がついた五島は、それが暗号であることに気がつき、必死にそれを読み解こうとするのだった。
その頃、教室に監禁されていた芽奈は、五島がその暗号に気がつくかどうか不安に感じながらその扉が開くのを待っていた。
するとそこにやってきた五島は、見事芽奈からの暗号を解読し、芽奈が監禁された場所が天文部の部室だと割り出したのだった。
芽奈が無事であったこと、芽奈は五島が無事暗号を解読したことに喜び、2人はこの事件の謎を解くべく再びバディを組むのであった。
芽奈の気持ち
教室に生徒たちを集めた五島は、そこで優奈が自分の自分の犯行を隠すために指示したのだと推理を口にする。
すると芽奈は、優奈にはその犯行は無理だと告げると、優奈が投稿したSNSの確認を始める。
優奈自身の投稿にはなかったものの、ファンがスクショしたものの中に、優奈が当日の同時刻、渋谷にいたことが証明されてしまうのだった。
優奈が犯人ではないことを告げた芽奈は、なぜだかわからないが、この学校やクラスが好きであり、どうしても真相に辿り着きたいのだと涙ながらに訴えるのだった。
教室内がざわつくなか、芽奈の元に瑠香がやってくると、邪魔をするなと声を低く伝え、今度は大量殺人をすると予告をするのであった。
このクラスでは一体何を隠そうとしているのか、それは誰かを守るためなのか、それとも庇っているのか。
まだまだ先の見えない展開が続きますが、今度は身近で怪しかった瑠香の自白があり、ますます迷わされてしまいますね。
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<予告動画>
ある日、高校のプールで女教師・泉(北乃きい)の刺殺遺体が発見される。事件を担当することになった刑事の五島(山崎樹範)とそのバディとなった3年C組のクラス委員長・日比野芽奈(本人)は3年C組の生徒に話を聞いていた。そんな二人の前に、「私が先生に毒を飲ませて殺しました」と、かつて登校拒否していた大曲李佳(本人)が自白してくる。
刺殺されたはずの泉が毒殺のはずがないと否定するも、直後遺体から毒の成分が検出されたと報告が入り…
<出典>あなた犯人じゃありません 公式
頓知気さきなが犯人ではないことが判明し、またしても騙されていたことに、五島は頭を悩ませてしまう。
そんな五島たちの前に、今度は大曲李佳がやってくると、泉が毒殺されたのだと話すとその犯人が自分であると語るのだった。
またしても自首してくる生徒に、五島はどうせ犯人ではないのだろうと半ば呆れ気味に対応する。
さらに泉は胸を刺されていたことを知らないのかと李佳の証言が根本から間違えていると突き返す。
すると、警察本部から連絡が入り、五島はそこで泉の体から毒薬が検出されたことを聞かされ、李佳の証言が真実味を帯びてくるのだった。
怪しい李佳
李佳と共に屋上へとやってきた五島と芽奈は、そこで李佳が不登校であることや、周囲から空気のように扱われているのだと語り出す。
そんな李佳だったが、泉の懸命な声かけによって、少しずつ外へ出るようになったのだと話していると、五島はスマホを見ながら話す李佳に疑問を抱く。
慌てた李佳は、歩いてモンスターを手に入れていくというゲームを泉に紹介されたとその画面を見せ、このゲームのお陰だと話すのだった。
しかし芽奈は、どうしてウェディングドレスを着ていたのか、どうして毒殺された上に刺したのかなどと疑問を口にしていく。
スマホに送られてくる指示の文を読みながら、李佳はなんとかその質問に答えていこうとするのだが、それも限界に近づいてしまう。
追求をどうにか逃れようとした李佳は、30分後に必ず全てを話すと語り去っていくのであった。
芽奈の悩み
芽奈が一人校庭へと降りていくと、李佳がやっているという「アルクモンGO」というアプリの情報を検索していた。
かなり人気なゲームであることを理解しながら、そのTwitterで多くの情報が拡散されていることを知る。
そんな芽奈の耳に、楽しそうに遊ぶ他の生徒たちをみて深いためいきを一つつくと、ある雨の日のことを思い出す。
車の中で待っていた芽奈のもとに、買い物を終えた母親がやってくると、転校する気持ちは固まったか?と尋ねる。
煮え切らない返事をする芽奈に、母親は部活もしていないなら、転校しても支障はないはずだと語りかけるのだった。
そんな芽奈は、部活に入ればいいのだと考え、クイズ研究部の前にやってくると、部員募集の張り紙をみてその扉をノックする。
しかし出てきた既存の部員たちは、芽奈の顔をみると、今は部員募集はしていないことなどを告げ、芽奈を追い返すのであった。
暗躍する河野たち
その頃、ミステリー研究会の河野たちを初め、これまで犯人だと自供していた生徒たちがある部屋に集まっていた。
澪などは、引きこもりだった李佳がうまくやれるはずなかったのだと、先ほどの五島との会話に無理があったと話していた。
そして残り30分でなにができるのかと、さきなも必死に考えをめぐらせているのだった。
すると河野は、ある人物を呼び出しており、協力を依頼したと話すと、その人物を見た李佳は驚きの声を上げるのだった。
その頃アルクモンGOを校内でやっていた五島の前を、ギャル2人が通り帰ろうとすると、五島はそれを引き留める。
さらに李佳が全てを話すのだと五島が告げると、ギャルたちは李佳は被害妄想がひどすぎるのだと呆れ気味に語るのだった。
犯人じゃありません
その後、凛やさきななどが教室に集められ、五島は今か今かと李佳がやってくるのを心待にするのであった。
そこで李佳が何かを話そうとするのだが、するとそこに、真犯人を連れてきたと話す河野がやってくるのだった。
河野は、李佳の兄が真犯人であると語ると、李佳の兄はいじめを扇動していたのが他ならぬ泉だったと語る。
理系大学に通う兄は、毒薬を入手することが比較的楽であり、妹をいじめさせていた泉を殺したと話す。
しかし、プールまで運んだところで李佳に目撃されてしまい、李佳はなんとか兄をかばおうとしたのだと話す。
しかし、それに疑問を感じた芽奈は、李佳が持つゲームのキャラクターを入手するには、その時間駅前にいたはずだと告げる。
そして、李佳と兄に犯人ではないと告げると、急に発狂した李佳は「成功すれば仲間にいれてもらえたんだ」と教室を飛び出すのだった。
キャラが違う
教室を飛び出した李佳を追っていった芽奈は、根暗の自分も李佳の気持ちが充分理解できると伝える。
それでも最近は学校が楽しくなってきたのだと語ると、李佳に優しく接しようとするのだった。
すると李佳は、依然として興奮が冷めないようで、芽奈に向かっていつもはそんなキャラではなく、もっと明るく友だちもいっぱいいるくせにと語るのだった。
その言葉に困惑する芽奈だったが、そこで持田優奈がやってくると「ゲームオーバーだ」と語る。
そして五島の方を向いた優奈は、笑いながらこの学校に犯人はいないと語るのであった。
母親との確執もあるようで、部活に入ろうとした芽奈でしたが、何かが理由でいれてもらえないところを見ると、やはり記憶がなくなっていそうですね。
なかなか真犯人がわからないドラマですが、これかも楽しみに考察していきたいと思います。
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<予告動画>
学校で起こった殺人事件を担当する刑事・五島ケイジ(山崎樹範)とそのバディとなった3年C組のクラス委員長・日比野芽奈(本人)。
次に犯人だと自白してきたのは、学校の生徒会長を務めている頓知気さきな(本人)。今まで犯人だと名乗り出てきた3人に指示を出し裏で操っていたと話す彼女は、彼氏を泉先生(北乃きい)に取られ、許せなくなったから殺したと自白する。凶器の隠し場所や血がついている手袋も証拠として出てきたことから、今回こそ解決かと思われたが…
<出典>あなた犯人じゃありません 公式
青春高校3年C組の担任である泉が何者かによって殺害されてしまうという事件が発生する。
刑事の五島が犯人逮捕のために捜査を開始するが、ひょんなことから、3年C組の地味な芽奈がその手伝いをすることになる。
自分が犯人だと語る生徒たちが次々にやってくると、芽奈の推理で犯人ではないことがどんどんと暴かれていくのだった。
自白が全て嘘であったことに頭を悩ませる五島たちは、どうなっているのかと文句を言うために生徒会長室へと向かっていく。
独特な生徒会室に驚く五島の前に現れた生徒会長の頓知気さきなは、自分が犯人だと自白するのであった。
取り調べ
校内に設置した捜査本部にさきなを呼び出した五島は、そこで泉殺害の経緯を聞こうとする。
しかし、そんなさきなの前に、ファンクラブの男子生徒たちがさきなを応援するためにやってきてしまうのだった。
見た目も可愛いさきなは、ピザの耳を販売するなど強引な方法でファンクラブからお金を巻き上げていた。
犯罪すれすれの行動に五島も驚くのだが、そんなさきなを応援するために、ファンクラブの会員たちは多くのお金を落としていくのだった。
取り調べをしてもらうとして、ファンクラブや芽奈が部屋から追い出したとたん、さきなは五島の膝の上に乗り、急に甘えたように話し始める。
実はさきなは、付き合っている彼氏がおり、その彼氏を寝取られてしまい、その腹いせで殺したのだと話すのだった。
気になること
さきなはの彼氏は、ホストをしており、そんな彼氏のルナに泉がのめり込んでしまい、ホストクラブに通いつめ多くのお金を落としていったのだと話す。
そんな彼氏のルナと泉がホテルから出てくるのを見てしまったさきなは、理解準備室に泉を呼び出し、そこで刺し殺してしまったのだと話すのだった。
さきなの誘惑に惑わされそうになっていた五島の前に、話をこっそり聞いていた芽奈がやってくると、おかしなことがあると五島を呼び出す。
泉はアルコールにはアレルギーがあり、実験で使うアルコールにも、手袋をして使っていたと話すと、ホストクラブでお酒を飲むことはできないと話すのだった。
さきなにそのことを問いただすと、飲んでいたのはお酒ではないかもしれないが、ホストクラブに行っていたことは間違いないと答える。
さらにその時使用した凶器を、理科準備室の棚の下に隠したと話すと、それを探しに行った五島と芽奈は、血のついたナイフを発見するのだった。
ナイフを鑑識にまわすと話す五島に、やはり芽奈はどこか気になっているようで、そっと何かを依頼するのだった。
何かに気がつく
鑑識の結果を待ってからだが、犯人の自白から動機もわかり、さらに凶器まで発見できたとして、五島はさきなが犯人だと断定する。
それでも何かひっかかりを感じる芽奈の前に、河野、瑠香そして佐藤のミステリー研究会の面々がやってくる。
河野は、さきなの犯行が利にかなっているとして話していると、その横で佐藤の口にリンゴが挟まってしまい慌てていた。
その様子を見ていた芽奈は、あることに気がついたようで、五島に意見をしようとするが、さきなで間違いないと話を聞いてもらえずにいたのだった。
それから5日後、鑑識の結果が出てくると、そのナイフに着いた血が泉のものであることが判明するのだった。
芽奈の推理
再度さきなを呼び出した五島は、ナイフについた血が泉のものであることを説明していると、芽奈は指紋について質問をする。
そこで五島は、指紋はついていなかったと話すと、さきなは逮捕して欲しいと五島に話すのだった。
すると芽奈は、事件当時も手袋をしていたと話すさきなに、最終確認したいとして、ナイフでリンゴを刺すように依頼する。
断る理由もないさきなは、そのまま刺そうとするが、シルクの手袋のせいで滑ってしまいなかなか刺せずにいた。
別の方法で刺したと実演してみるが、今度はそのナイフが抜けなくなってしまい、そのことから芽奈は、さきなが犯人ではないと指摘するのだった。
次の展開
犯人ではないことを見破られてしまったさきなは、急に開き直り、今までの清楚なキャラを崩壊させ口調を荒らげていく。
実は貧乏なさきなは、街で声をかけられたルナに一目惚れしてしまい、仲の良かった泉にお金を渡してホストクラブへ行かせていたのだった。
しかし、泉にそれを諭されると、イライラしてしまい、脅そうとしたのだが、泉の気迫に負けすぐに帰ってしまったのだと話す。
さらに泉がその時リンゴを剥いていたため、その時に指を切ってしまい血がついたのだと話すのだった。
本性がばれてしまったと落ち込むさきなだったが、ファンクラブの男子生徒たちは、これからも応援することを決意するのだった。
またしても犯人ではなかったことに、五島はさらに頭を悩ませていると、今度はそこに大曲李佳がやってくると、泉は毒殺されたのだと話すのだった。
相変わらずこの生徒たちの謎の行動の本意が見えずに、何かを庇っているのか、企んでいるのかもまだわかりません。
とてもテンポ良く作られているドラマですが、やはり見え隠れする大きな謎がなんなのか、推理しながら見ていきたいと思います。
TVerでの配信は終了しました
<予告動画>
学校で起こった殺人事件を担当する刑事・五島ケイジ(山崎樹範)とそのバディとなった3年C組のクラス委員長・日比野芽奈(本人)。
嘘をついてまで犯人だと名乗り出る生徒たちに、疑問を抱く日比野たち。次に現れたのは兎遊(本人)。ボールドウィン零(本人)が犯人だと告発してきたのだ。
事件当日、学校でYouTube用に撮影した映像に、プールから走って逃げる零の姿が映っていたと告白する兎遊。真実を確かめるため、零に話を聞くと、犯人だと認め…
<出典>あなた犯人じゃありません 公式
青春高校3年C組の担任教師の泉志保が使用されていないプールで刺殺体として発見され、刑事の五島は、日比野芽奈をバディに指名し、犯人捜査にあたる。
今まで2人の生徒が犯人だと名乗り出てくるのだが、芽奈の推理によってその2人が犯人ではないことを見抜くのだった。
またしても真犯人にたどりつけなかったと悔しがる五島の元に、同じく3年C組の留学生でありYouTuberの兎遊が犯人を知っていると名乗り出る。
兎遊は校内で動画を撮影していたときに、偶然ポールドウィン・レイがカメラに映りこんだのだと話すのだった。
レイこそが真犯人だと五島に話す兎遊を、近くの窓から冷たい視線を向けるレイの姿があるのだった。
におわせ
兎遊がレイを告発したことで、五島は今度ここそ真犯人にたどりつくチャンスだと意気込むが、芽奈は表情を曇らせたまま考え事をしていた。
なぜ兎遊はこのタイミングでレイという犯人がいることを告発したのだろうと悩んでいた芽奈たちのもとに、ギャルサーの2人がやってくる。
すると五島に、2人のSNSの画像と投稿を見せると、これが原因なのだと話し始めるのだった。
なんでもない画像と投稿に頭を悩ませる五島だったが、芽奈はこれが”におわせ”の投稿なのだと語るのであった。
お互いの投稿された文章を縦読みしてみると、お互いに隠れながら誹謗中傷するような文が読み取れ、半年ほど前から仲が悪くなっているのだと聞かされる。
芽奈は、日本に来たばかりの兎遊に日本語を教えていたレイは仲良かったはずだが、とさらに疑問を感じるのだった。
問題の動画
さらなる疑問を感じていた芽奈たちのもとに、兎遊が撮影したというその動画が入ったパソコンを持って兎遊がやってくる。
七不思議に迫る恐怖系の動画を撮影していたと語る兎遊は、怖がる五島を気にも止めず動画を再生するのだった。
動画がしばらく進んでいくと、兎遊の後ろを逃げるように走り去るレイの姿を発見するのであった。
レイが今回の真犯人に違いないと確信した五島は、その動画を兎遊からスマホに送ってもらった芽奈とともにレイの元に向かっていくのだった。
レイの前にやってきた五島は、その動画を見せつけながらレイへの取り調べを行うことにすると、レイからは不正がないように動画を撮影するよう芽奈に伝える。
そしてレイは、これから犯人の自白シーンが撮れるのだと、自分が犯人であることを大きな声で宣言するのだった。
レイの動機
小さなことがきっかけで仲が悪くなってしまった兎遊を、どうにかおとしめようと考えていたレイは、泉と兎遊がやらせ動画を撮影しようとしていたことを知る。
兎遊と泉が画策していたのは、学校に現れる包丁を持った花嫁姿の幽霊というもので、兎遊はそれで再生回数を、泉はそれで小遣い稼ぎをしようとしていたのだと話す。
兎遊の悪事をなんとか暴こうと、その撮影当日、兎遊より先に泉の元に向かっていくと、驚く泉を問い詰める。
泉は演劇部の練習の一環だと話すのだが、2人の口裏合わせを知っているのだと、逃げる泉を追っていく。
使用されていないプールへと追い詰めたレイは、この動画を学校全体にばらまいてやると話すと、それを止めようとする泉と揉み合いになってしまうのだった。
そしてその拍子で、泉が持っていた包丁が腹部に刺さってしまい、レイは包丁を抜き取るとそれを処分したのだと話すのだった。
悪びれることないレイは、もとはやらせ動画を撮る予定だった兎遊が悪いのだと話すと、それを聞いていた兎遊が抗議に入ってきて揉めてしまうのだった。
芽奈の気付き
事件解決だと喜ぶ五島だったが、どこか腑に落ちない芽奈は、ミステリー研究会の3人との会話であることに気がつく。
確認したいことがあると話す芽奈は、五島にレイと兎遊を呼び出すように依頼し、どこかへと向かっていく。
しばらくして帰ってきた芽奈は、兎遊が撮影した動画では、途中で画角が少し変化していることに違和感があると話す。
これは兎遊がわざわざレイを写すためにした細工であり、さらに月明かりや周囲の音から、後半が別日に撮影されたものだと語るのだった。
五島は、仲が悪い2人が協力するはずないと否定するが、芽奈は2人はすでに仲直りしているのだと推理する。
その証拠としてSNSの投稿が縦読みではなく、ナナメ読みなのだと気がつき、すでに仲直りしていたことが証明されるのだった。
そのため、芽奈はレイを犯人ではないと、いつもの✕のおもちゃを突きつけるのであった。
またしても犯人ではない生徒の告白により、五島はその生徒たちの行動に釘を刺そうと、生徒会長室へと向かっていく。
生徒会長の頓知気さきなに文句を言おうとした五島だったが、今度はそのさきなから、自分が犯人なのだと告白されてしまうのだった。
誰かをかばっているのか、それとも全員での事件だったのか、まだまだ謎が多く残りますね。
実は芽奈が犯人であり、ショックで記憶がなくなった芽奈をみんなで目覚めさせようとしているという展開もあるのかもしれないなと感じています。
TVerでの配信は終了しました
<予告動画>
学校で起こった殺人事件を担当する刑事・五島ケイジ(山崎樹範)とそのバディとなった3年C組のクラス委員長・日比野芽奈(本人)。
2人の前に、陸上部の兼行凜(本人)が現れ、「実は…私が犯人なんです!」と告白される。陸上部の中で期待されていたことがプレッシャーとなり、出来心で万引きをするようになった兼行。その姿を泉先生(北乃きい)に見られたことが原因で殺したと自白する彼女。
しかし、兼行が犯人だということに疑問を持つ日比野は…
<出典>あなた犯人じゃありません 公式
青春高校の文化祭前日、ここの教員である泉が、使用禁止となっているプールで腹部を刺されその10日後に発見される。
ウェディングドレスを着ていたことから、演劇部の歌音が、練習の際に殺したのだと自白する。
この事件を調べることになった刑事の五島は、ひょんなことからクイズ好きの女子高生の芽奈とともに捜査することになる。
芽奈は歌音が犯人ではないことを見抜くと、五島はまた一からの捜査にがっくりと肩を落とすのだった。
そんな芽奈と五島の前に、今度は陸上部の兼行凛がやってくると「自分が殺した」と自白するのだった。
取り調べ
五島が凛を取り調べることになり、そこで凛万引きをしてしまい、出場が決まっていた大会を辞退するようにと泉から言われていたのだと話す。
しかし、大会への出場を何よりも楽しみにしていた凛は、文化祭前日に、裏門まで泉を呼び出すと、大会本部への報告だけは止めて欲しいとお願いする。
しかし泉は、凛のそのお願いを聞き入れようとはせず、使用禁止のプールへと誘い出し持っていた包丁で殺したのだと話すのだった。
五島が教室に戻ると、ミステリー研究会の河野、瑠香、佐藤は、クイズ好きの芽奈に負けじとその捜査に参加していることに気がつくのだった。
凛の自供や動機なども考慮すると、確実に犯人は凛であると踏んだ五島は、すぐに逮捕しようとするのだった。
しかし、その話を聞いていた芽奈は、まだまだ気になることがあると、✕の札を出して五島を引き留めるのだった。
さらなる取り調べ
ミステリー研究会が勝手に周囲への聞き込みに向かっている間、五島は疑問点を解消するべく凛への取り調べを行う。
次々と聞き取りを行う五島は、芽奈がどんどん口にする疑問を一つ一つ潰していくのであった。
すると芽奈は、泉を殺した凶器を一体どこで入手したのかと疑問を口にすると、五島はそれと万引きで手に入れたものだと聞かされる。
万引きしたというお店に向かった五島は、そこで防犯カメラの映像を入手すると、そこで凛が包丁を万引きしているところが写っていた。
これでなんの疑問も思わないはずだと確信する五島だったが、その映像が犯行時刻の10分前だったことに芽奈はさらに不思議がる。
するとミステリー研究会の面々からは、昔から使われる時間トリックを使ったのではないかと予想するのだった。
検証する
佐藤がタブレットを出すと、そこでお店から裏門まで最短距離で向かえば、2キロほどとなり、陸上部の凛なら走れば不可能ではないと結論を出す。
検証するべく、なぜだが五島が走ることになり、息を切らしながら走ってくるとギリギリの時間で帰ってくる。
五島ではギリギリだったが、陸上部の凛であれば、余裕で間に合う距離だということが判明するのだった。
しかし佐藤からタブレットを借りた凛は、その道のりで陸上部がミーティングをしていたという公園があることに気がつく。
部活をサボっていた凛であれば、そこの横を通るはずがないと感じた芽奈は、そのことを問いただしに行くのだった。
気づいたこと
芽奈がルートについての質問を凛にすると、凛は怒りを露にすると別のルートを走ったのだと語る。
そのルートを検索した佐藤は、山道を通り距離も1キロほど延びてしまうことなるとして、凛に疑いの目を向ける。
すると意地になった凛は、そのルートを時間内に必ず走りきってみせると豪語すると、芽奈についてくるよう指示を出すのだった。
当日の様子を再現するべく、陸上部のユニフォーム姿になった凛は、3キロの距離を猛スピードで駆け抜けていく。
自転車をなんとか借りた芽奈は、必死にその後を追っていくと、道端にあるものを発見するのであった。
芽奈がやっと裏門まで来ると、すでに凛は走り追えており、さらに19時に間に合うタイムを叩き出すのだった。
証明できたと胸を張る凛だったが、芽奈は鞄を持っていればタイムが変わったはずと話すと、そこで凛は当日も鞄を持っていなかったと答える。
芽奈は、凛が包丁を持ち走っていたら必ず人目につくはずだと話すと、当日はその道のりにあった牛丼屋がセールをしており、長蛇の列を作っていたのだと話すのだった。
振り出しに戻る
結局凛も犯人ではなく、万引きのことを誰かに知られてしまい、それを元に自供を脅されたのだと話すのだった。
しかし、その脅した相手の名前は決して口を割らず、五島は捜査が振り出しに戻ったことに肩を落とす。
すると横にいた芽奈のスマホに「捜査に関わるな」とメッセージが送られてくると、芽奈は慌てて周囲を見渡す。
そんな2人のもとに、3年C組の兎遊が五島の前にやってくると、この事件の犯人はボールドウィン零だと話すのだった。
ミステリー要素に加え、相変わらずのコメディー感がとても心地よく、さらっと見ていられるドラマですね。
そしてまたしても、犯人が浮上したことによって、次回も芽奈の見事な推理を期待したいと思います。
TVerでの配信は終了しました
<予告動画>
ある日、高校のプールで女教師・泉(北乃きい)の刺殺遺体が発見される。事件を担当することになった刑事の五島(山崎樹範)は、泉が担任をしていた3年C組の生徒に話を聞いていた。
ひょんなことから、五島のバディとしてクラスの学級委員長・日比野芽奈(本人)は事件の捜査を手伝うことに。
屋上に向かうと、そこには演劇の練習をする前川歌音(本人)の姿が。捜査に協力するという前川から突然、「私が先生を殺しました」と自白され…。
<出典>あなた犯人じゃありません 公式
青春高校の今は使われていないプールで、3年C組の担任の泉が、胸を刺された状態で発見されるのだった。
泉が殺されたのは、学園祭の数日前ということがわかり、さらに泉がその前日から10日間の有給休暇を取っていたことが判明する。
この事件を担当することになった五島ケイジは、なんとか犯人を捕まえようと、3年C組の生徒たちに話を聞くのだった。
しかし、個性の強い生徒ばかりが集まる3年C組は、五島が聞きたい質問になかなか答えてくれず、五島は疲れきってしまうのだった。
そんななか、クイズ研究会に所属する河野紳之介と西村瑠香、そして佐藤諒がやってくると、五島を差し置いてこの事件を勝手に解き始めてしまう。
ここでかっこよく事件を解決したい五島は、河野たちを制すると、その話の内容をヒントにあることを思いつき外に走り出していくのだった。
日比野芽奈
事件が解決できたかもしれないと、意気揚々と走り出した五島は、昇降口付近で、前から来た日比野芽奈とぶつかってしまう。
ネガティブな芽奈は、ぶつかったことにずっと謝り続けると、五島が警察官だということに気が付く。
するとクラスでも友達がおらず、みんなのSNSをこっそり見ながら、警察からの事情聴取があることを知ったのだと話すのだった。
さらに謝る芽奈に、五島はもう事情聴取の必要がなくなったことをクラスメートたちに伝えて欲しいとお願いをする。
しかし、根倉で友達がいないこと、さらに自分が押し付けられた学級委員長であることを告げると、五島はそんな芽奈を不憫に感じてしまうのだった。
そんな自分を慰めようとする五島に心を開いた芽奈は、今クイズにはまっているのだと語り始めると、問題を出し始めるのだった。
バディを組む
一気にしゃべりだす芽奈にめんどくささを感じた五島は、事件の真相がわかり署に戻らなければならないのだと帰ろうとする。
するとクイズ好きを豪語する芽奈は、五島が導きだした真相が気になってしまい、なんとか教えてもらおうとする。
自分の推理を誰かに話したい五島は、芽奈からお願いされると、気分をよくして話し始めるのだった。
五島は、泉が休暇届けを出していたことから、迷惑をかけたくないという泉の気持ちの現れだと自殺ではないかと話すのだった。
それを聞いていた芽奈は、それは違うと手に持っていた◯✕のおもちゃを取り出し、五島の推理の穴をついてくるのだった。
芽奈の洞察力に感心した五島は、芽奈とバディを組むことにすると、早速校内をつれ回し聞き込みに向かうのだった。
犯人は私です
聞き込みに向かった芽奈と五島だったが、日頃から影が薄く友達もいない芽奈は、話しかけることにも苦戦し、さらに芽奈を知らないクラスメートまでおり、困難を極めるのだった。
さらに五島は、芽奈が好きなクイズ研究会まで連れてくるのだが、河野たちのめんどくささに、五島は足早にそこを去っていくのだった。
結局なにもできないままになってしまい、芽奈は落ち込んだ気持ちを払拭するために屋上へのやってくるのであった。
するとそこには演劇部の前川歌音が、演劇の練習をしており、その様子に芽奈は目を奪われてしまう。
芽奈に気が付いた歌音は、演劇も人生も、暗転する前に舞台で自分の思いを声にすることが大切なのだと語るのだった。
その様子を影から見ていた五島は、芽奈にもこんな熱い言葉を掛けてくれるクラスメートがいることに感心する。
さらに五島は、近くに落ちていた歌音のものであろう台本を拾い上げると、その手に違和感を感じるのだった。
一方、芽奈が捜査協力をしていると聞いた歌音は、参加させて欲しいと告げると、そこで五島が台本の異変に気が付いたことを知る。
五島が手に持つ台本には、血がべったりとついており、驚く五島に歌音は「私が犯人です」と伝えるのだった。
あなた犯人じゃありません
演劇部に連れてこられた芽奈と五島は、そこで歌音は、泉に練習を付き合ってもらっていたのだと話すのだった。
そしてその練習中に、舞台が暗転すると、次に明かりがついたときには泉が胸を刺されていたことを話す。
歌音は、自分がはけた後に近くにあったブレーカーを操作して、上に仕掛けてあった電磁石につけたナイフを落としたのだと告白するのだった。
しかし、それを聞いていた芽奈は、五島の時と同じように、◯✕のおもちゃを使い、歌音に✕を向けると「あなた犯人じゃありません」と告げるのだった。
凶器については納得したものの、台本がべたついていたのは、血だけのせいではなく、ページに細工がされていたからだと話すのだった。
本来の台本では、泉の立ち位置がまったく違う場所にあることを指摘すると、歌音は膝から崩れ落ちてしまうのだった。
一から捜査のやり直しになってしまった五島もまた落ち込んでしまっていると、そこに陸上部の兼行凛がやってくる。
そして凛は、部屋のなかにいる五島と芽奈に向かって、自分が犯人だと語り出すのであった。
犯人だと名乗る生徒の、話の矛盾やおかしな点をつき、犯人ではないことを見破るドラマに面白そうな予感がします。
次は陸上部の兼行凛がやってくるなど、次回を楽しみにさせる演出など、今後も期待したい作品です。
あなた犯人じゃありませんの内容
本ドラマは1話完結型の学園ミステリーで、学校で起こった殺人事件をクイズ好きなクラスの委員長・日比野と担当刑事・五島がタッグを組んで解決していくというもの。犯人を名乗る人物が現れるものの、殺人方法と理由に矛盾を感じる日比野が、自白する犯人に「あなた犯人じゃありません」と毎回論破していき、真実を見つけて真犯人を暴いていくという物語。
<出典>テレビ東京公式
<出演者>
・日比野芽奈:日比野芽奈
・五島ケイジ:山崎樹範
・泉:北乃きい
あなた犯人じゃありませんの感想
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