桜蘭高校ホスト部(ドラマ)の無料動画を1話からフル視聴する方法【最終回まで】

桜蘭高校ホスト部(ドラマ)の動画を無料視聴する方法

「桜蘭高校ホスト部(ドラマ)」

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桜蘭高校ホスト部(ドラマ)の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>最終回(第11話)
 
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最終回(第11話)の公式あらすじ

環(山本裕典)は「パーティが終わったらホスト部を辞める」と宣言。祖母(江波杏子)から「退部しなければハルヒ(川口春奈)への奨学金を停止する」と言われて…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

最終回(第11話)のネタバレはここをクリック
環のホスト部退部宣言
「俺、今度のアニバーサリーパーティーでホスト部辞めるよ」
 
環がそう言うと光と馨は冗談だろうと問いかけた。
 
「本気だよ。俺が辞めると華が薄れてみんな寂しいだろうが、今後もそれぞれいい男への道を精進してくれ。みんなを部に誘ったのは俺なのに勝手で申し訳ないと思ってる。あとのことは鏡夜に任せるよ。それとハルヒ、お前は辞めていいから」
 
環は鏡夜にハルヒの借金の残高を聞くと、残りは自分が引き受けると言い、ハルヒにお疲れ様と告げた。
 
どういうことかと問いかけるハルヒに環は「ハルヒには関係ないことだよ」と冷たく言い放った。
 
「わかりました。辞めさせてもらいます。でも借金は自分で返します。先輩に肩代わりしてもらう理由なんてありませんから」
 
出て行こうとするハルヒを周りが引き止めるものの、ハルヒは「関係ない」と言い捨て、そのままホスト部を後にした。
 
みんなが出て行った後、鏡夜は環に「おばあさまにハルヒのことで何を言われた?」と聞いた。
 
普段はベラベラと何でもないことを話す環だったが、この時だけは何も口にしなかった。
 
「まあ大方、お前が退部を拒むならハルヒの奨学金を停止するとかなんとか言われたんだろ?」と鏡夜は見透かしたように環に告げた。
 
環は重い口を開き、静江から奨学生のハルヒの性別詐称の件を詰められたことを打ち明けた。静江は環に「これからもお前が部や彼女と関わりを続けるというのなら藤岡さんには学院を去ってもらわねばなりませんよ」と宣告していたのだった。
 
ホスト部を誇りに思っていた環だったが、静江にハルヒのことを言われたことで途方に暮れていた。そしてハルヒはその日を境にホスト部に現れることはなくなった。
 
光と馨、ハニー先輩とモリ先輩は鏡夜から事情を聴き、自分たちに何かできることはないかと鏡夜に聞いた。鏡夜は意味ありげに「賭けに乗るか」と皆に聞いた。
 
 
ハルヒが気付いたこと
ハルヒが家で沈んでいると、そこへ鏡夜がやってきて、鏡夜はハルヒに環との思い出話を語り始めた。鏡夜は元々鳳家の三男で、鳳家では家を継ぐ立場ではないとされていた。鏡夜もそれにしたがっていたが、環に「なんで何もしないで諦めてるんだ」と言われたことで目が覚めたのだと語った。
 
「自分の力を試し兄達を超えたって構わない。どう生きようと俺の自由だと気付いた。環のおかげだよ。俺だけじゃない。他の部員達もみな環に救われ今こうしてこの場にいる。そしてそんな環が今どうしていいかわからないでいる。ハルヒ。お前は環に出会ってどうだった?」
 
鏡夜はハルヒを諭すように語りかけ、「なんで環はあんなにお前にだけ関係ないと言い張ったんだろうな?」と言い捨てて去って行った。
 
パーティーは1時間後に迫っており、ハルヒは時計を見るなり、急いで学院へと向かった。
 
 
ハルヒを守るため
パーティーが始まり、環は「皆さんに伝えたいことがあります」と切り出した。
 
その頃、急いで学校へ向かっていたハルヒの目の前に猫澤達黒魔術部がやってきた。猫澤達は「ある女の子を退学から守るため」に環がホスト部を辞める決意をしたと、占いの暗示をハルヒに告げた。
 
環がホスト部を辞めると口にしようとした時、ハルヒは「引退なんてさせません!」と息を切らしながらパーティー会場の扉を開けて入ってきた。
 
環はハルヒに、いつも楽しくがモットーで、笑顔でいることが巡り巡ってお母さんを元気にするはずだとよく口にしていた。ハルヒはそんな環がいなければホスト部は楽しくないと言い張り、実際ホスト部は家族だという環の思いがお客さんや部員達、皆んなを幸せにしてきたのだと訴えかけた。
 
「そんな環先輩が今笑えないなら、それがもし自分のせいだって言うなら自分は退学になったってかまいません」
 
静江はその様子を見てパーティーを即刻中止させるよう指示した。
するとその時、ホスト部常連客の両親達がぞろぞろとパーティーへと足を運んでやってきた。
 
 
ホスト部が変わったこと
パーティーにはたちまち須王家の重要取引先のトップばかりが勢ぞろいとなり、皆がホスト部のおもてなしに感銘を受け、パーティーを楽しんでいた。
 
静江は誰が喜ぼうともホスト部は相応しくないと言いその場から出て行こうとした。
 
「わかってほしいんです。俺がホスト部に誇りを持っていること。大切な仲間たちのこと。ハルヒが俺たちにとって必要な人間であるということ。おばあさまは俺の大切な家族だから。どうしてもおばあさまにはわかっていただきたいんです!」
 
「今回は保留にしますが、でも認めたわけではありません。この部活動のことも、お前自身のことも」
 
環はホスト部を辞めなくて良いことになり、ホスト部員や客達は喜びをみせた。
 
ハルヒはというと、光と馨に無理やりドレスを着せられ、普段とは違う、美しい女性の姿になっていた。
 
「ハルヒさっきはありがとう。ハルヒのおかげで初めておばあさまに本当の気持ちを伝えられた気がする」
 
「よかったですね」
 
「それと考えたんだが、お前に男の振りをさせるのは」
 
「いえご心配なく。自分的にはホストが一番借金返済に効率が良いと思ってますから」
 
環が微笑むと、ハルヒはなぜか胸がときめいた。そしてそのハルヒを見た環もまた胸をときめかせた。
 
しかしハルヒのことが好きな光や馨、ハルヒ大好きな女生徒が我先にとハルヒに近づこうとすると、環は「俺のハルヒに近づくなー!」とハルヒの元へ走ろうとした。するとその拍子につまづいた環ははずみでハルヒにキスをしてしまう。
 
ハルヒは気まずそうにする環を見て「先輩なんて大キライ!」と告げ、環はハルヒに壁に突き飛ばされてしまった。
最終回(第11話)の感想はここをクリック
金持ちのイケメン集団のホスト部。それだけを聞くと、ただ暇を持て余した紳士淑女が馬鹿馬鹿しいことをしていると思ってしまいそうです。実際環も普段はお茶らけていることがほとんどで、ホスト部はただ遊んでいるだけのチャラついた部のように見えていました。しかし実際ホスト部は相手を思う優しさに溢れ、自分も楽しんで皆にも楽しんでもらうと言う素晴らしい精神が根底にあったことがわかりました。そしてなんといっても深い絆で結ばれたホスト部の部員たちが魅力的で本当に素敵でした。
 
環はハルヒのおかげでホスト部は変わったと言っていましたが、ハルヒもまたホスト部のおかげで人の痛みをわかることができ、成長することができたのではないでしょうか。この桜蘭高校ホスト部のドラマは実写でしたが、桜蘭高校ホスト部は漫画、アニメもあり、実写の映画も同じキャストで公開されていました。そちらも併せて見ることで、またホスト部を楽しむことができるのではと思います。
<見逃し動画>第10話
 
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第10話の公式あらすじ

新聞部部長・小松澤(永瀬匡)は、環(山本裕典)の秘密を暴露する記事を出そうと画策していた。偶然その企みを立ち聞きしてしまったハニー(千葉雄大)は…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第10話のネタバレはここをクリック
環のスキャンダル
今日も麗しく過ごす桜蘭学院の生徒たち。なかでも一際輝いた存在のホスト部だったが、裏ではなにやら不穏な動きも見えてきていた。
 
桜蘭学院で“桜スポ”を発行している新聞部の小松澤明(永瀬匡)は、いつも新聞部がホスト部の存在にかき消されていることに不満を感じると同時に、部の存続が危ういことで気に揉んでいた。そこで明は環が祖母に妾の子と言われていたのを聴いたことから、環と祖母の関係を調査し、環のスキャンダルを密かに探っていたのだ。
 
そして当の環はというと、静江に呼ばれたためしばし学校を不在にしており、静江の元に着いてから不当な扱いを受けつつも、神妙な面持ちで静江から何かを告げられていた。
 
 
モリ先輩とハニー先輩
ハニー先輩は、ひょんなことから翌日の桜スポで環のスキャンダルを出そうとしていた新聞部内の話を聞いてしまい、新聞部と新聞部に協力するレスリング部に拘束されてしまう。
 
ハニー先輩はケーキやお菓子で丁重に迎えられ、翌日の新聞が出るまでの間拘束されることになってしまっていた。出されたスイーツを嬉しそうに食べてとぼけたようなふりをしていたハニー先輩だったが、実は携帯電話で一部始終を録音しようと画策していたのだった。
 
ハニー先輩はモリ先輩に何も告げずにいなくなることなど一度もなかったことから、ハニー先輩の姿が見当たらないことでモリ先輩はかなり気が立っていた。そしてホスト部内でもハニー先輩の行方不明騒動が起き、真実を探ろうと力を合わせようとする。
 
ハルヒはかねてから気になっていたハニー先輩とモリ先輩の関係を鏡夜に尋ねた。
 
実はモリ先輩はハニー先輩とはいとこ同士で、銛之塚家は代々埴之塚家に仕えている立場だった。そして銛之塚家は剣道、埴之塚家は空手道と、両家とも武道に長けている家系でもあったのだ。
 
今の姿からは検討もつかないほど空手道を極め、厳しく強くあったハニー先輩は環に「自分に正直であることもまた強さだ」と言われたことから、ホスト部に入ることを決め、モリ先輩もまた、自分が助言することができなかったことを言ってくれた環に恩を感じ、信頼を寄せることとなった。
 
 
大切な仲間
その頃、新聞部の右京あかり(上間美緒)は新聞部やレスリング部の目を盗み、ホスト部の元へ向かった。明達の陰湿さに耐えられなくなったあかりは、モリ先輩に事の経緯などすべての真実を話した。あかりは隠れモリ先輩ファンだったのだ。
 
事態を聞きハニー先輩を助けに向かったホスト部。モリ先輩とハニー先輩は息の合ったコンビネーションでレスリング部をもろともせず、得意な武道で最終的に新聞部とレスリング部を制圧した。
 
「あのね、ちょっと聞いてくれる?僕たちたまちゃんのこと大好きだからね、たまちゃんのこといじめる人は許さないの。だから……今度やったら手加減しないから」
 
ハニー先輩が普段は出さないようなドスの効いた声で明に語り掛けると、明は怯えたようにその場から去っていった。
 
 
環の生い立ち
ハルヒは新聞部が発行しようとしていた記事を見て、“環は妾の子”というのが事実なのか恐る恐る鏡夜に尋ねた。
 
「その記事の通りだ。環はいわゆる妾の子なんだ」
 
二十数年前、政略結婚を強いられた環の父、理事長は出張先でフランスと日本のハーフの女性と恋に落ちたのだ。その時の子が環。正妻との関係は冷え切っていたためそれを機に離婚。理事長は環と環の母親を日本に連れて来ようとしたが、静江はそれを許さず、環の母親は未だにパリのどこかで暮らしているという。そして静江は環を後継とは認めず、環は実の孫とは程遠い扱いを受け続けて育ち、本邸にも入れてもらえることはなかった。
 
「環が家族に対して並外れた思い入れがあるのもそんな環境で育ったからだろうな」
 
「だからあんなに家族にこだわって……」
 
ハルヒは環の生い立ちを聞いて今までの環のことを思い出し、涙ぐんだ。
 
鏡夜は「俺は環が環で良かったと思ってる」と笑った。
 
 
環がホスト部をやめる!?
ハルヒが新聞記事を眺め考え事をしていると、静江の元から環が戻ってきた。環は心配そうに見つめるハルヒから新聞記事を取り上げると、いつものようにおちゃらけてみせる。
 
「大丈夫だよ。ありがとう。俺は自分の生まれに誇りを持ってる。誰にどんな噂をされても俺が俺という人間としてここにいることを大切にしたいんだ」
 
鏡夜の言ったことがよくわからなかったハルヒは、そうい環を見て、「環先輩が環先輩でよかった」と言い、鏡夜と笑い合った。 
 
事件も解決し、一件落着にみえたホスト部だったが、環の発言により、再び暗雲の中をさまようこととなった。
 
「ところで皆の衆。今日言わなきゃいけないことがある。俺今度のアニバーサリーパーティーでホスト部やめる」
 
それは環の突然の宣告だった。
第10話の感想はここをクリック
環が妾の子という事実が判明し、ハルヒは驚きを隠せませんでした。今までの母親の話が出たこともありましたが、わけあって会えないと言っていた理由がここでわかりましたね。また、明るく人に優しく、お金持ちで何不自由なく生活していたように見えた環でしたが、実質上の権力者である祖母に冷遇され育ってきたこともわかり、なぜ環が家族への思い入れを強くもっているのかというのもわかりました。
 
「環が環でよかった」と鏡夜がいうように、本当に環という存在があってこそホスト部やホスト部のみんながあることが伺えて感動でしたね。絆が更に深まったかと思えたホスト部でしたが、突然環がホスト部を辞めると言い出してしまいました。環が辞めてしまうのであれは、ホスト部は一体どうなるのでしょうか?次回最終回となりますが、ホスト部の存続が気になってしまいます。
<見逃し動画>第9話
 
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第9話の公式あらすじ

創部を祝うアニバーサリーパーティを控え盛り上がるホスト部一同。そこへ環(山本裕典)の祖母・静江(江波杏子)が現れる。しかし、静江は駆け寄る環の手を払い…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第9話のネタバレはここをクリック
最恐の祖母
ホスト部では環を筆頭に、来週行われるアニバーサリーパーティーの話題で持ちきりだった。アニバーサリーパーティーとはちょうど2年前に環と鏡夜がホスト部を立ち上げた記念の日を祝うためのパーティーだ。ホスト部で盛り上がりを見せている中、須王グループの会長である須王静江(江波杏子)が学園にやってきた。静江は須王グループの最高権力者と言われており、環の祖母でもあったのだ。
 
環が「視察で来てくださったんですか?よかったら校内をご案内しますよ」と手を差し出すも、静江は「触らないでちょうだい汚らわしい。恥知らずの妾の子が」と冷たく言い放ち、環の手を振り払った。
 
ハルヒは心配して駆け寄ったが、環は「おばあさまに叱られた~」とお茶らけていうばかりで、気にしている様子を見せなかった。
 
そして環は早速アニバーサリーパーティーの作戦会議をしようと、連休にホスト部で集まろうと計画を立てるが、ハルヒは軽井沢で父の知り合いのペンションを手伝いに行かなければならないからと、欠席する旨を告げた。
 
ハルヒの欠席を受け入れるとは到底思えない環たちは、結局ハルヒが手伝う軽井沢のPension&café美鈴に付いていき、そこでアニバーサリーパーティーの作戦会議ならぬ合宿を行うことを決める。
 
 
光の嫉妬
光と馨がペンションの設備について文句を言い、環がなだめ、どこへいっても相変わらず騒がしくしていると、そこへハルヒの中学時代の同級生で荒井青果店の荒井(秋元龍太郎)が配達のためにやってきた。
 
ハルヒは環のことを「部活の先輩」とだけ紹介し、環はそれにものすごくショックを受けていた。
 
「元気そうで良かったよ。実は心配してたんだ。エリート学校行って苦労してるんじゃないかって」
 
「ありがとう」
周囲も気にせず荒井と中学時代の懐かしい話で盛り上がっていたハルヒ。
 
「つーかバッカじゃねーの?そいつハルヒに相手にされてないってわかんないわけ?ハルヒの中にそいつの入る場所なんてないっつーの」
 
するとハルヒと荒井の話が盛り上がるのを嫉妬した光は荒井に暴言を吐きだし、それを見かねたハルヒは光の頬を叩いた。
 
「いい加減いしてよ!これ以上友達に失礼なこと言ったら許さないから!」
 
「他の奴のことなんてどうでもいいだろ?お前の友達は俺らじゃんか!」
 
光は声を荒げ、そのまま部屋に籠ってしまった。
 
 
もどかしい気持ち
部屋に籠ってしまった光を追った馨は光に寄り添うと、光のハルヒへの思いを知らされた。
 
「なんか知らないけどハルヒが他の奴と仲良くしてるとイライラするんだよね」
 
馨は光に「あれじゃあハルヒがあきれる」と告げるが、光は「それもわかっているけどどうしようもできない」と答えた。
 
光のことを思った馨はハルヒに頼みがあると言い、光と馨、ハルヒの3人で軽井沢を観光しようと言い出した。
 
しかし、馨は当日具合が悪いと言い、結局光とハルヒの二人で軽井沢の観光に行くことになった。
 
 
光とハルヒの観光デート
ハルヒは普段とは違う、女の子らしい髪型とワンピースで光の前に現れた。仮病だった馨は環達と共に変装し、こっそりと光とハルヒのあとをついていった。しかしやたらと騒ぎ立てる環に、馨は「僕は光に成長してほしいんだ」と訴えかけ、周囲から茶々を入れずにハルヒと光を2人にさせるようにお願いした。
 
「自分の感情を押し付けるやり方しかいまだに知らないんだよね。このままじゃ光は周りも自分も傷付けてどんどんつらくなるばっかじゃん」
 
馨はこのデートで光に相手を思いやる気持ちを学ばせたいと思っていたのだった。
 
一方の光は馨にしっかりハルヒをエスコートするように言われ、それに努めようと努力していた。しかし光は馨のことが気にかかり次第にイライラし始め、それに気付いたハルヒは見透かしたように「馨にお土産を買おう」と言い出した。
 
ハルヒがエスコートする形で光とハルヒがいい雰囲気のまま買い物をしていると、晴天だったのが一転、段々と雲行きが怪しくなってくる。ちょうど通りかかった荒井はハルヒと光をペンションまで車で送っていくと提案するが、馨は怒りながら2人で帰ればいいと言い残し走り去ってしまう。
 
怪しい雲行きは次第に雨雲に代わり、辺りは大雨がふりしきり、雷もなるほどだった。
 
 
相手の気持ちを考えること
雨がひどくなり、歩いていた光は馨に電話し、車を回してもらうよう頼んだ。
 
「ハルヒは!?」
 
「ハルヒならほっといても戻るってば荒井ってやつの車で帰ったんだろうし」
 
ハルヒは荒井の車には乗らず、光を探しに行こうとしていたが、光とははぐれてしまっていたのだ。
 
「バカ野郎!いいから戻れ!こんな雨の中女の子一人残して置いてくるやつがあるか!一人前にやきもち焼く前に相手の気持ちをもっと考えろよ!ハルヒは雷が怖いんだよ!怯えて動けなくなるくらい怖くて仕方ないんだよ!」
 
環は光を怒鳴り散らすと、急いでハルヒを探しに向かった。
 
環の言葉を聞いた光もまた、我に返ったかのように懸命にハルヒを探し始めた。ふと教会のドアが開いていることに気付き、そこを覗くとハルヒが怖がりながらうずくまっているのを見つけた。
 
光はハルヒにヘッドフォンをかけ、雷の音を遮断させ安心させた。環が必ず助けに来ると信じていたハルヒはそのまま教会で寝入ってしまっていた。
 
「置いてって悪かった。お前は大事な友達なのに……ハルヒ、ごめんな」
 
光が聞こえないハルヒに謝り、その後少ししてから、環たちがやってきた。
 
「環先輩、来てくれたんですか?」
 
「言っただろうが、たとえ火の中水の中、雷でも嵐でもどこへだって飛んでいくよ。ハルヒのいるところなら。もう大丈夫。寝てていいよ」
 
そして週明け。熱を出したもののただの風邪だったハルヒは、迷惑をかけたとみんなに謝罪する。ハルヒを探し回ったせいで風を引いた環はそれまでずっと寝込んでいる状態だったが、ハルヒが元気になったのを見るなり、すぐに体調が回復、再びアニバーサリーパーティーの準備に熱を入れようとしていた。
第9話の感想はここをクリック
大財閥の会長で環の祖母である静江が登場し、環からは想像できないような静江の姿にハルヒだけでなく、視聴者側もかなり驚愕したのではないでしょうか。静江の冷たい態度もですが、妾の子という言葉が印象的でしたし、何不自由なさそうに見えて環の家庭には色々複雑な問題がありそうです。
 
また、今回は正確に問題あり(?)な光がハルヒや環の思いに触れて素直になっていったのが見えてとてもほっこりしました。ホスト部の絆はどんどん深まっているように見えますが、さて次回は一体どんな結末を迎えるのでしょうか?
<見逃し動画>第8話
 
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第8話の公式あらすじ

ある日、猫澤先輩(竜星涼)のことを兄だと認めない妹がホスト部に現れる。ハルヒ(川口春奈)の言葉を聞いた環(山本裕典)は「猫澤兄妹仲良し大作戦」を考えるが…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第8話のネタバレはここをクリック
環の父、譲
桜蘭高校の理事長が長期出張から帰ってきたことで、桜蘭学院はまた一気に華やかさと賑やかさが増していた。理事長というのは実は環の父で、大財閥の須王譲(升毅)だった。譲は帰ってくるなりハルヒを理事長室に呼び出し、渡したいものがあるとレターセットをプレゼントした。
 
もともと譲が桜蘭学院に奨学生制度を採用したのは「貧しくてとも志のある少年少女のあしながおじさんになりたいと思ったから」という理由からだったのだが、言葉では言っていても、実際は感謝の意を示してほしいがために定期的にお礼の手紙を書くように暗に示していたのだった。
 
譲の仕草は環に非常に似ており、譲はハルヒに困ったことがあったらいつでも私のところに来ておくれと告げた。
 
 
桜蘭高校ホスト部警察
ホスト部はというと、桜蘭高校ホスト部警察という形で今日もお客様を楽しませていた。環はいつもの調子で「今度こそ逃がさないよ。恋という名の手錠で君を永久に逮捕する」などという甘いセリフを客に述べていた。光と馨は相変わらずボーイズラブ真っ只中。ハニー先輩とモリ先輩は意味不明な関係。鏡夜はグッズ販売にぬかりがなく、光と馨はミニスカポリスの服を着せようと必死になり、環はそれを阻もうと必死になっていた。
 
そんなこんなで今日も騒がしくしていたホスト部に、幼等部1年生の猫澤霧美(澤田萌音)がやってきた。霧美は黒魔術部の猫澤梅人の妹なのだが、なぜか環を見て「お兄ちゃま」と呼び、本当の兄だと思い込んだ。
 
 
本当の兄
猫澤は実の妹の霧美の名を呼ぶが、霧美からは兄とは思われておらず、怖がられるばかりで、兄だと信じようともされていなかった。光と馨は猫澤がフードを被って暗い見た目をしていることを指摘し、服を脱がせようとするが、猫澤は日光が苦手なため激しく拒絶する。モリ先輩は猫澤のためにカーテンを閉めようとするが、今度は霧美が「暗いの嫌」と言い出してしまう始末で、ホスト部の面々はその状況に困り果ててしまう。
 
そこへ黒魔術部1年の伽名月麗子(杉咲花)がやってきて「猫澤部長は明るいところが命取り。妹の暗いところが大嫌い。お二人は悲劇の兄妹なのです」と2人の説明をした。
 
実は猫澤は昔ロシアから日本に移り住んだ一族でトカレフ王朝の系譜に属する由緒正しき家柄なのだ。そして100年に一度、猫澤のように闇に魅入られた子が誕生するという伝説があったりなかったりすると言い、猫澤は闇に魅入られてしまったと見受けられた。
 
麗子は続けて「猫澤部長はその体質ゆえ、黒装束なしで霧美さんに近づくことがかなわず、霧美さんは肖像画の王子様のようなお姿の兄上に恋焦がれており、それ以外の姿では兄上だとはどうしても信じられないのです」と告げる。
 
猫澤は生まれてからこのかた霧美に兄と認識されたことがなく、悲しんでいたが、自分にはどうにもできず苦しんでいたのだった。
 
 
仲良し大作戦
ハルヒはそんな猫澤を見て「せっかく兄妹なのに仲良くできないなんて、なんか、悲しいです」と嘆いた。すると環は自分を兄だと言う霧美に「君の本当のお兄ちゃんは別にいるんだ」と告げた。そしてホスト部警察として“猫澤兄妹仲良し大作戦”を決行することを決める。
 
早速環は猫澤に「あなたは徐々に光に慣れる訓練をしていただく。そして同時に俺自らの指導をもって霧美ちゃん好みの素敵キャラに改革させていただこう!」と言い、猫澤の改革が始まった。まず髪を切り、さわやかになった猫澤。光に慣れ、王子様のようになる訓練を行い、その間、ハルヒは霧美に物語や漫画を読み聞かせてあげていた。
 
来る日も来る日も特訓を繰り返し、猫澤はついに3分以上懐中電灯を浴びることに成功した。しかし懐中電灯をもった猫澤は、ちょうど部屋に入ってきた霧美に怖がられてしまい、落胆し、絶望し始めた。
 
「もういいんです。特訓を受けたところで霧美が私を受け入れる保証はありません。霧美もこんな兄より須王君のようなお兄さんのほうが」
 
「あの子が本当に求めてるのはあんたじゃないか。しっかりしろよ!あんた兄だろ?家族なんだろ?もっと死ぬ気で根性見せろよ!せっかく近くにいるんだから、できることたくさんあるだろ……」
 
環は必死に猫澤を説得した。
 
 
兄妹の絆
猫澤を怖がって中庭に逃げて行った霧美は、たたずんでいた猫を目前に呆然と突っ立っていた。それをみた猫澤は「霧美は動物が嫌いで、なかでも猫が一番怖いんです」と言い、急いで霧美のもとへ走っていった。
 
日光の当たる中庭に行き、猫を怖がる霧美を助けると、霧美は風貌が変わり、日光を浴びる猫澤のことを「お兄ちゃま」と呼んで抱き着いた。兄妹の絆を取り戻した猫澤は環たちに「ありがとうございます!」とお礼を言う。しかし猫澤は日光に当たりすぎてしまったため、気を失いそうになり、その場に倒れ込んでしまった。
 
ホスト部のソファーで横になった猫澤を心配する霧美を目前に、環は「お兄ちゃまを元気にするおまじないをする」と言ってピアノを弾き始めた。それを優しく見守り、眺めていたハルヒは、ふと「環先輩の家ってどんな家なんですか?」と鏡夜に尋ねた。
 
「須王家は金融業を基盤に、ホテルや劇場などを手広く扱う大財閥だ。聞いたことぐらいないか?」
 
「そういえば」
 
「あとは、お前も知っての通り学校経営」
 
「ここだよ」
 
ハルヒは初めて桜蘭学院の理事長が環の父親だと知った。そして環が母と会えないと言っていたことや、鏡夜が「あいつは家族にたいして並外れた思い入れがある」と言っていたことを思い出し、気にかかっていた。
第8話の感想はここをクリック
不気味でいつも暗く、黒装束を纏っていた黒魔術部の猫澤。日の光を尋常でないくらい恐れ、いつも「呪いです~」という姿はまさに謎に包まれていましたが、妹の霧美のために日光に打ち勝つよう、自分を変えることを決意します。
 
実は美男子だったという猫澤は、なかなか日光に慣れることが難しかったのですが、猫を怖がる霧美のために身を挺して中庭に向かう姿は感動的でしたね。猫澤の思いも報われ、兄妹の絆が確かめられた回でしたが、同時に環の家族についてが気になる回でもありましたね。
 
父親が桜蘭学院の理事長というのはわかりましたが、環は母親とは2年も会っていないと言っており、家族にとても執着しているというか、家族の絆にとても敏感になっているように感じました。環の家族のことに関しても気になってくるところです。さて、次回9話のホスト部はどんな展開を迎えるのでしょうか?
<見逃し動画>第7話
 
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第7話の公式あらすじ

ハルヒ(川口春奈)は、環(山本裕典)らホスト部メンバーを自宅に招く羽目に。庶民の暮らしに興味津々のメンバー。そこに、ハルヒの父・蘭花(戸次重幸)が帰宅する。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第7話のネタバレはここをクリック
父との相性
桜蘭高校にて。真っ暗で不気味な雰囲気の部屋の中へひっそりと入っていく環。
 
「いらっしゃいませ~黒魔術部へようこそ~」と薄気味悪い声で迎える黒魔術部の猫澤。
 
環は黒魔術部の猫澤に会いに向かっていたのだった。
 
「今週末、娘……いやある女の子の家に招待されたんですけど、娘の父親、じゃなくて女の子の父親とお会いすることになってるんですが」
 
「それで御父上との相性を占ってほしいと」
 
「残念ながら相性は決していいとは言えません。あなたには男、いえ、オネエ難の相が出ています」
 
「オネエ難?」
 
「男でもなく女でもない方とあなたの間、不吉な予兆があらわれているようです」
 
環は占い結果を聞くと、動揺して黒魔術部を早々と後にした。
 
 
ハルヒ宅訪問
ハルヒの住む庶民の集合住宅アパートの前に、突然高級車が颯爽と現れ、辺りは人だかりができ、騒然としていた。降りてきた環、鏡夜、光、馨、ハニー先輩、モリ先輩はたちまち注目の的となった。
 
その様子をみたハルヒは「てゆーか今すぐ帰れ!絶対に部屋にあげませんから!」と環を突っぱねた。ハルヒは光と馨に根負けして2人を家に招待すると約束はしていたが、環や鏡夜、ハニー、モリはそれに乗じて勝手についてきており、断固として全員を家にはいれないと告げた。
 
ハニー先輩はすかさず人気パティシエに作らせたケーキのお土産があると言い出し、ハルヒはケーキにつられ、それに折れる形で、全員を家に入れることに決めた。
 
しかし、ハルヒの家に入るなり、光と馨はせまいと文句を言い、環は珍しいこたつに夢中になるなど、騒ぎ立てる皆を目前に、ハルヒは「やっぱりあげなければよった」と後悔した。
 
 
オカマの父の帰宅
ハルヒの父涼二(戸次重幸)はオカマで、蘭花としてオカマバーで働いていた。その日はバーのママの看病のため、家にはまだ帰ってきておらず、看病が終わってから家に帰宅するところだった。
 
その頃、家でお土産のケーキを食べてご機嫌になるハルヒ。ケーキを食べたあと、環たちは昼食が食べたいと言い、皆でスーパーへ向かうことになった。環はハルヒの母(鈴木亜美)の遺影に気付くと、仏壇に手を合わせた。そして立ちあがろうとした瞬間、座布団にひっかかった環はハルヒを押し倒すような形になってしまい、その時タイミング悪く帰ってきた涼二にその姿を見られてしまう。
 
きちんと説明しようとする環。その環を見るなり、涼二はニコっと笑い、すかさず環を投げ飛ばした。
 
「やだ~でっかい害虫見つけちゃった」と涼二は環を害虫扱いし、「俺は真剣に娘さんのことを本当の娘のように思っています!」という環の告白(?)もむなしく、環は軽くあしらわれる。
 
涼二は他の部員達には優しく挨拶を済ませ、「私のことは蘭花って呼んでね」と告げた。実は涼二は鏡夜と密に連絡を取り合っているということがわかり、鏡夜は涼二に逐一ハルヒのことや学校のことを報告していたのだった。
 
涼二の毒舌と塩対応に傷付いた環はハルヒの家を飛び出していき、一人涙を流していた。そこへハルヒがやってきて「先輩、スーパー行きますけど一緒に行きます?」と環に声をかける。ハルヒは皆を涼二に押し付け、環に何を食べたいか尋ねた。環はエビとカニの鍋が食べたいと言い、2人はスーパーへと向かった。
 
 
買い物で尾行プレイ
庶民のスーパーを見て興奮する環。その後ろには実は“尾行プレイ”と称して涼二や鏡夜たちがハルヒと環を見守っていた。
 
涼二は環の前に現れ、ハルヒが小さい時にも同じように“尾行プレイ”をしていたことを打ち明けた。
 
「甘え知らずっていうか、欲がないっていうか、親に気遣う隙を与えないの」
 
「それはわかります。でもだからこそ心配で目が離せないんですよね。つい俺も陰に日向にいっつもハルヒを見守ってやりたくなるんですよね」
 
「調子に乗ってんじゃないわよ!あんたなんかに見守ってもらわなくてもけっこう!」
 
そういった感じで環と涼二が押し問答をしていると、一人で買い物に来ていた女の子が、目の前に高く積まれていた缶詰に気付かずカートで倒してしまった。
 
高く陳列された缶詰の前にはハルヒがいた。
 
「ハルヒ!」
 
その時環は倒れてくる缶詰から身を挺してハルヒの身を守りぬいた。
 
涼二は環とハルヒの様子を優しく見守りながら、自分の見守り役も終わりが近付いているのかと痛感した。
 
家族でこたつに入りながら鍋を囲むのが夢だったと語る環。ハルヒを助けたことで少し対応が優しくなった涼二を目前に興奮状態を隠せず「これからもずっとハルヒを見守り続ける」と決意表明をするが、結局涼二に「私はまだまだハルヒを手放す気はありませんから!」と一蹴されてしまった。
第7話の感想はここをクリック
ついにハルヒの父でオカマの涼二(蘭花)が登場しましたね。最初は環を害虫扱いして、ハルヒを絶対に渡すものか!といった雰囲気が漂っていましたが、ハルヒを助けた環を見て少し見直した(?)ようにも感じました。環の変な熱に嫌気が差したのか、結局涼二は「やっぱり手放さない」と突っぱねてしまいますが、ホスト部がハルヒに愛情をたくさん注いでいるのは伝わったのではないでしょうか。
 
ハルヒはオカマの父をバカにされても「父は父」とはっきり言う素敵な子ですし、きっと涼二の育て方が良かったんだなぁと感じました。涼二役の戸次重幸のオカマ姿もなかなか貴重で面白かったですよね。次回8話はどんな展開になるのでしょうか?
<見逃し動画>第6話
 
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第6話の公式あらすじ

ホスト部の双子の兄弟、光(高木心平)と馨(高木万平)は部内一の快楽主義。ハルヒ(川口春奈)らにいたずらを仕掛け楽しんでいたが、壮絶な兄弟ゲンカが勃発し…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第6話のネタバレはここをクリック
光と馨の見分け方
ホスト部の中でも光と馨はとてもひねくれ者だった。2年前、2人が中等部の頃、とある女子生徒(安倍花映)が光に告白するために、光の机の中に手紙をいれたことがあった。しかしその女子生徒は光と馨の区別がついておらず、馨の振りをした光に迫られると押しに負け、付き合うのはどちらでもいいと言い出した。光と馨は「次はもっと面白い告白してね」と一蹴し、女子生徒は泣き出してしまった。
 
そんなひねくれ者の光と馨は現在になっても相手を弄ぶように、客と“ホストどっちが光でしょうかゲーム”を楽しんでいた。
 
客がどちらがどちらかわからなくなってしまう中、ハルヒは時間もかからずにどちらが光でどちらが馨なのかすぐに当て、周囲はとても驚いていた。
 
ハルヒは見分け方として強いて言えば「光の言動の方が1割増し性格悪そう」と告げると、光は「底意地悪いのは馨の方だ」と馨を責め立て、馨は「光のわがままに付き合ってあげてるのは僕だ」と言い出すなど、2人は喧嘩を始め、ついには互いに絶交を告げてしまう。
 
 
兄弟喧嘩
翌日も相変わらず光と馨は喧嘩を続け、光は馨と区別されやすいよう髪を金髪にしていた。ハルヒはそんな2人に巻き込まれ、強制的に学食に連行されると、光と馨は意図せず同じ注文をしてしまい、お互いに「マネをするな」と罵りあってしまう。ハルヒは2人に巻き込まれながらも自らが作ったお弁当を食べようとした。
 
その後、学食には続々と環らホスト部がやってきて、ハルヒのお弁当を見た環は将来ハルヒをお嫁さんにしてお弁当を作ってもらっているところを想像していた。
 
学食がにぎやかになってくる中、教頭(藏内秀樹)がやってきて、環に向かって「静かに食事をしたいから頼みますよ」と告げた。
 
ハルヒは必死で2人の喧嘩をやめさせようとするが、光と馨の争いは収束する気配もなく、フォークの投げ合いを始める。しかしそのフォークは止めに入ろうとした環に当たり、環に当たったフォークは教頭の目の前に落ちてしまった。スープがはね、顔を汚された教頭はついに立ち上がり怒りを露わにした。
 
「いい加減にしなさい!常陸院光くんだね。君お兄さんなんだからもっとしっかりしたまえ。須王君。君ともあろうものがどういうことかね?」
 
「申し訳ありませんでした」
 
「ホスト部全員で掃除しておきなさい」
 
教頭は馨を光と勘違いし、馨に怒りを浴びせていた。
 
「僕は馨だっつうの。迷惑なんだよね、光と間違えられるの」
 
「だったら言えばいいじゃん。黙ってられるのもかえってムカつくんだよ!」
 
「光のそういうガキみたいなとこ、うんざりなんだよ!」
 
 
馨と光の本心
学食の掃除を終えたホスト部。光と馨は喧嘩の末、掃除を環たちに押し付けてそのまま出て行ってしまった。
 
今まで光と馨は喧嘩などしたことがなく、中等部の時には常に2人の世界で、常に人を寄せ付けないといった雰囲気だった。見分けてもらえないことで傷付き、傷付くのが怖くてわざと間違われることすらしていたのだった。
 
そんなことを話していると、モリは光の果たし情を見つけ出した。光は馨に果たし状を出し、2人は中庭で本気の決闘を始めようとしていた。
 
「馨に間違えられるのもうんざりだし、本当は馨のことなんて大嫌いなんだよ!」
 
「そりゃこっちのセリフだよ!」
 
そういうと馨は猫澤から入手した呪い人形を取り出した。
 
猫澤は「危険です~。呪い人形に名前を刻み人形を傷付けると、名前を書かれた人は大変な苦しみを味わってしまうのです~。お気を付けください~」と警告をする。
 
 
楽しいゲームをしよう
馨が呪い人形を傷付けようとした時、ハルヒは光と馨の頭をそれぞれゴツンと殴った。
 
「いい加減にしろ!ただの喧嘩にこんなもの持ち込むんじゃない!喧嘩を悪いとは言わないよ。けどみんなに心配かけたり迷惑かけたりしちゃだめ。それにこんなもの使って二度と仲直りできなくなってもいいの?だってお互い世界にたった一人しかいない兄弟でしょ?ちゃんとごめんなさいしな。ちゃんと仲直りしないと一生家に来させないからね」
 
「じゃぁ仲直りしたら行っていいわけ?」
 
光と馨の手にはドッキリ大作戦と書かれた台本と“ハズレ”と書かれた呪い人形が握られていた。光と馨はハルヒの家に行くためにわざとドッキリを仕掛けていたのだ。 
 
「イェーイ!ハルヒのお宅訪問~!」
 
ハルヒは喧嘩が嘘だとわかると崩れ落ち、環は「お前らのゲームに俺は巻き込まれたのか」と肩を落とした。
実は環は光と馨が中等部でひねくれていた時「俺と人を楽しませて自分も楽しむ楽しいゲームをしよう」と言い、ホスト部に誘っていたのだ。
 
光と馨はその環の熱い思いを聞きホスト部に入り、人を楽しませ、自分たちの個性も楽しむようになったのだった。
 
ホスト部ではいつもの日常が戻り、光と馨は“どっちが光君でしょうかゲーム”を始めていた。客が金髪が光で茶髪が馨だと言う中、ハルヒは「今日は金髪が馨で金髪じゃない方が光でしょ?」と、またもや見事に的中させていた。
 
そんなハルヒを見ながら光と馨は「僕らいっつも好みのタイプがかぶっちゃうもんね」とつぶやき、結局ハルヒを養子にしようという結論に至った。
第6話の感想はここをクリック
今回はイケメン双子の光と馨のお話でした。みんながなかなか見分けることができない中、ハルヒはすぐに2人を見分けてしまうという、得意技(?)を持っていて非常に驚きましたね。今まで喧嘩をしたことのない2人が初めての喧嘩になってしまうというヒヤヒヤな展開を迎えていましたが、結局それも光と馨のドッキリということで、しかも、それもこれも環が楽しいゲームをしようという提案に乗っかり、光と馨がみんなを楽しませようとしていたことだったみたいです。環といい、鏡夜といい、光と馨もハルヒのとりこになってしまっています。次回はハルヒがどんなことに巻き込まれ、どんな展開が待っているのでしょうか?
<見逃し動画>第5話
 
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第5話の公式あらすじ

猫澤先輩(竜星涼)のプライベートビーチで出張ホスト部を営業するホスト部メンバーたち。ひょんなことからハルヒ(川口春奈)の弱点を見つけるゲームをすることに…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第5話のネタバレはここをクリック
ビーチへ出張ホスト部
桜蘭高校も夏休みを迎え、ホスト部はビーチで出張ホスト部を開いていた。女生徒たちはホスト達とのツーショットタイムを楽しみ、ハルヒはハニー先輩から潮干狩りをしようと提案され、あわびや伊勢海老、ホタテ、ムール貝などの高級食材がばらまかれていたビーチで潮干狩りを楽しんでいた。
 
女の子ということを隠しているハルヒは水着になれないでいたが、環はひそかにハルヒの水着を見たがっており、ハルヒの水着姿を妄想していた。
 
そのビーチは猫澤の所有するプライベートビーチで、猫澤は「猫ヶ岩から飛び込めば二度と上がってこれないと言う伝説があります」と脅す。ホスト部の部員たちが所有するプライベートビーチは全て海外のため、パスポートを持っていないハルヒが行ける場所がなく、やむなく猫澤家のビーチを借りることにしたのだった。
 
みんなが海ではしゃぐ中、近くにやってきたフナムシを怖がっている女生徒をハルヒが助け、「ハルヒに怖いものはないのか?」と皆がハルヒの弱点に興味津々になる。 
 
そんなハルヒを見て、馨と光は「誰がハルヒの弱点を見つけられるでしょうかゲーム」をホスト部内でやろうと提案する。悪趣味だと乗り気にならなかった環だったが、鏡夜が賞品はハルヒの中学時代の生写真だと言ったことに食いつき、そこから男たちの熱い戦いが始まった。
 
 
ハルヒは怖いものなし?
まず、暗所恐怖症実験としてハルヒを洞窟に連れ出した環たち。その洞窟は不気味な雰囲気が漂い、猫澤は「猫澤家に呪われた人々が葬られている」と脅した。
環たちはハルヒを怖がらせようとあの手この手を使い必死に怖がらせようとするが、ハルヒはそれには全く動じなかった。
 
次に環たちは高所恐怖症実験を試み、ハルヒを高い崖の上に連れて行くが、ハルヒは「高いですね」というだけで怖がる様子を一切見せなかった。
 
その後、モリ先輩がモリをハルヒの目の前に突き刺し、先端恐怖症実験を試みたが、ハルヒは淡々と「モリ先輩がモリ、ダジャレですか?」と言う始末だった。
 
ふとハルヒはふと幼少期のころの「怖いもの」を思い出したが、必死で払拭しようとする。
 
 
環とハルヒが絶好?
そんな中、女生徒たちがビーチに不法侵入したナンパ男に捕まり、ハルヒが目の前に立ちはだかった。
 
「やめてもらえませんか?嫌がってるでしょ?迷惑だと言ってるんです」
 
立ち向かったハルヒに逆上したナンパ男3人はハルヒを崖っぷちに追い込み、ハルヒは崖下に突き落とされてしまう。
 
なんとか海に落ちただけで助かったハルヒ。環たちは病院に行った方がいいと心配するも、ハルヒは頑なに拒否する。
 
「俺たちが近くにいるのに呼びもしないで男3人相手に自分一人でなんとかできるってどどうして思うんだよ?お前は女だろ?」
 
「男とか女とかって関係ないでしょ?あんなところに居合わせてそんなことまで」
 
「ちょっとは考えろよ!」
 
「迷惑かけたのは謝りますけどそれ以外で怒られる意味がわかりません」
 
「そうかよ、それなら勝手にしろ。間違いを認めるまで俺はお前と口をきかん」
 
環とハルヒは言い合いになってしまった。
 
 
ハルヒの勘違い
日が暮れ、宿泊するために別荘に向かうハルヒたち。服がずぶぬれになったハルヒは父親が勝手に荷物を入れ替えたせいで、替えの服がワンピースしかなく、着替えたハルヒに環は見とれていた。
しかしながらみんなで食事をしている間も、環とハルヒは相変わらず無視やいびり合いの喧嘩が続いており、環はとうとうすね始めて、もう寝るといい部屋へ戻って行った。
 
ハルヒは自分が弱いことで迷惑をかけるのが嫌だからと「空手とか習った方がいいかなぁ」と口にする。しかしハニーから「ハルちゃんごめんねしよう?心配かけてごめんねって言うんだよ?」と言われ、皆から本気で心配されていることに気付く。
 
鏡夜と環に謝るため部屋に行こうとするハルヒ。鏡夜の部屋に辿り着き、ハルヒが謝ると、鏡夜は電気を消し、ハルヒを押し倒した。
 
「お前は男も女も関係ないと言うが、俺は男でいつでもお前に手を出せるし、女のお前は絶対に俺に勝てない。関係ないとか言う前に自分の甘さを見直すんだな」
 
「こんなに違うんだ。でも鏡夜先輩はしませんよ。だって自分に手を出してもメリットはないでしょ?」
 
鏡夜の計らいで力の差を確認したハルヒ。鏡夜は環をフォローするため、わざと悪役のような真似をし、ハルヒに気付きを与えた。
 
「鏡夜先輩が優しいってことがわかりました」
 
「おかしなやつだ……おかしなのは俺か。メリットもないのに」
 
実際鏡夜はハルヒが崖から落ちたとき、普段の冷静を忘れ、必死ハルヒを助けようとしていたのだった。
 
 
たった1人で
鏡夜の部屋に環が入ってくると、環はベッドの乱れやハルヒの様子からあらぬ妄想を掻き立てハルヒを責め立てた。ハルヒはそんな環に素直に謝ろうとするが、外の天気が悪化し、部屋に雷の音が大きく鳴り響いた。
 
その瞬間、ハルヒは環の腕を掴み、クローゼットに逃げ込んでうずくまった。
 
「ハルヒ、お前雷がダメなのか?」
 
「大丈夫です。いつもこんな感じで乗り切ってますから」
 
「いつもたった1人で…」
 
ハルヒは怖がりながら涙を流し、環に抱きついた。
 
「そりゃあ人に頼らない子に育つよな。いいよ俺の負けで。これからはお前が無茶しないようにせいぜい目離さないようにしとく」
 
環は雷が怖くないように、ハルヒに目隠しをし、ヘッドフォンで耳を塞いでみせた。それを他の部員たちに見られた環は、翌日からSM王と名付けられ、からかわれることに。
 
ハルヒからも「怖い」と言われる始末だったが、環はハルヒの弱点を守ろうするため弁解ができず、「誤解だー!」と嘆いた。
第5話の感想はここをクリック
今回ハルヒの弱点があるのかという話題になっていましたが、雷が怖いという可愛らしい結果でした。母親を亡くし、仕事でほとんど留守の父親と暮らすハルヒに取っては誰かを頼るという選択肢がそもそもなかったんですよね。ハルヒも環達の気持ちを理解し、また環もハルヒを理解するという、心温まる展開でした。今回はビーチということもあり、ハルヒが女の子とバレないか冷や冷やしてしまいましたが、ホスト部の絆がまた深まったようで素敵な回でした。さて次回6話ではどんなホスト部が見られるのでしょう?
<見逃し動画>第4話
 
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第4話の公式あらすじ

華やかな和服姿で接客中のホスト部に、れんげ(土屋太鳳)が現れた。環(山本裕典)をいきなり平手打ちにし、「私だけの王子様!」と鏡夜(大東俊介)に抱きつくが…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第4話のネタバレはここをクリック
運命の人
宝積時れんげ(土屋太鳳)は恋愛シミュレーションゲーム「ウキドキメモリアル」のキャラクターである一条雅が大好きで結婚したいと本気で思っていた。れんげは父親の宝積時渉(五王四郎)から見せられたとある人物の写真をみて、フランスから日本に発つことを決める。
 
「空から南校舎になにやら不吉な影が……」猫澤はいち早く悪い予感を感じ取る。
 
その頃ホスト部は皆が和装で接客に当たり、ホスト部の部室である第三音楽室和風の美男の園と化していた。
 
れんげがホスト部をのぞき、皆が視線を感じていると、環がすかさずれんげに近づいた。れんげは環を見るなりバカ、ナルシスト、最低などと罵り、環のプライドをずたずたに引き裂くと、たちまち鏡夜に抱き着いた。
 
「鏡夜様!お会いしたかった!私だけの王子様。皆さん私、決めました。ホスト部のマネージャーになります」
 
れんげは鏡夜の親の取引先の令嬢で、れんげの父の渉が見せた写真は鏡夜の写真だったのだ。
 
「あれは、まさに一目ぼれでございました!誰にも見向きもされない植物を慈しむ鏡夜様、傷付いた子猫に優しく手を差し伸べる鏡夜様、心は洗い立てのシーツのように真っ白なお方」
 
「人違いでは」
 
「誰にでも優しく、それでいて決して見返りを求めたりしない、孤独を愛し、だけど本当は寂しがりや、今を時めく恋愛シミュレーションゲーム、ウキドキメモリアルの一条雅君にそっくりなあなた!写真を見てピンときましたの」
 
 
ホスト部がキャラ変!?
ホスト部のやりとりを見ていたれんげは急に怒り出したかと思うと、ホスト部全員に「キャラがぬるい」とダメ出しをし始め、「鏡夜様のお店を潰す気ですの?」と罵り、部員たちのキャラを今日から一新すると言い出した。
 
ハニー先輩は「かわいい顔して実は鬼畜」、モリ先輩は「ムッツリМ」、馨と光は「悩み多き双子」、ハルヒは「貧乏ないじめられっ子」、環は「孤独な王子」と、それぞれがれんげにキャラクターを命じられ、そのキャラで現実版「ウキドキメモリアル」のビデオ撮影を行うことになった。
 
れんげはそのために盛大な撮影セットとスタッフを用意し、環たちに演技指導をしながら映像を熱心に撮っていた。しかし熱が入りすぎ暴走したれんげを誰も止めることができずに時だけが刻々と過ぎて行った。
 
 
桜蘭高校ウキドキメモリアル
ひょんなことから「整ったお顔をしている」と言い猫澤をビデオ出演に誘ったれんげは日猫澤が日光が苦手というのを知らず、フードを脱がそうとする。雄たけび声を上げた猫澤は「さらなる暗闇があなたに降りかかりますよ」と言い、れんげはそんな忠告を聞かずに撮影を進めて行った。暴走が止まらないれんげは、勝手に知らない不良の生徒たちをエキストラに誘い、撮影に参加させようとする。
 
「悪役にぴったりだと思いましたの!この悪そうな顔!さぁ、こちらでスタンバイを」
 
「黙って聞いてりゃよ、なんなんだよお前!」
 
不良の生徒に突き飛ばされたれんげを守ろうとしたハルヒは、その場に倒れ、頭を抱えてしまった。
 
心配して駆け寄ってきた環が不良たちを突き飛ばし、ハルヒに声をかける。ハルヒは怪我をしたわけではなく、コンタクトを落としてしまい、頭を抱えていただけだった。
 
「カメラ!押さえまして、今の流れ。まさに理想的ですわ!悪者にいじめられるハルヒ君。かけつけた王子が悪者を追い払う、王子がハルヒ君の涙を優しく拭い、そしてついに2人に禁断の恋が生まれた!」
 
その時、鏡夜が石でカメラをガシャンと割る音が響いた。
 
「うちの部員を危険な目に遭わすような撮影はやめていただこう。不愉快だ」
 
鏡夜はれんげに冷たく言い放った。するとれんげは「鏡夜様なら優しく頭を撫でてくれるはずなのに」と言い走り去っていった。
 
 
予想外の王子様
鏡夜の写真を眺めながら一人泣いていたれんげ。強い風が吹いた瞬間その写真がとばされ、理事長室の中に潜り込んでしまった。れんげが嘆くのを見たハルヒは一緒に探しに行くことにするが、理事長が不在のため鍵は開けられないと突っぱねられてしまう。
 
「ばちが当たったのね。わかってるの。現実とゲームの世界が違うことくらい。でもハルヒ君。夢見ることってそんなに悪いこと?」
 
「悪くはないよ。けど、思い込みで人を見てたらもったいないよ。人って予想外なところが面白いんじゃない?」
 
「予想外?それってどういう意味ですの?」
 
「お困りですか?お姫様」
 
するとれんげの前に環たちがやってきて、鏡夜が「そんなこともあろうかと、学校中の鍵を複製してあるんだが」と鍵を見せた。
 
環は「王子様だったらこんなことできないだろ?」と言い、ハルヒは「ね?予想外でしょ?思い込みを外してちゃんと人を見て、その人のことを少しずつ好きになっていくのも楽しいと思うよ」とれんげに告げた、
 
れんげは涙ぐみながら「鏡夜様、皆さま、ご迷惑おかけしました」と笑顔で言った。
 
れんげが大切なものに気付き、フランスへ帰国したあと、鏡夜はカメラを壊したはずの「桜蘭学院ウキドキメモリアル」を再生した。カメラは壊したものの、中のデータを抜き出し、ホスト部のグッズとして販売しようとDVD化していた。
 
DVDで影がある孤独の王子のキャラを演じた環は「しばらくこの路線に変更しようかな?」とハルヒに問いかけた。
 
「そうですか?先輩は今のままでいいと思いますよ」
 
環はまたもやハートを撃ち抜かれ、倒れてしまった。
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今回は恋愛シミュレーションゲームのキャラと似ている鏡夜にひとめぼれした金持ち令嬢れんげが、思い込んで決めつけて人を見ていたところを、予想外のことがあるとハルヒによって気付かされるという展開でした。恋愛シミュレーションゲームに出てくるような典型的な美男子も確かに魅力的ですが、やっぱり生身の予想外の行動をするかもしれない美男子の方が素敵ですよね♪ラストでちゃっかり鏡夜が「ウキドキメモリアル」としてDVD化していてさすがでした。そんなこんなで騒がしいホスト部ですが、次回5話はどんな展開が待っているのでしょうか。
<見逃し動画>第3話
 
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第3話の公式あらすじ

試験で首席をキープができなかったハルヒ(川口春奈)は、追試で挽回しないと退学となる為、ホスト部を休みたいと言い出す。そこで、環(山本裕典)らホスト部員は…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

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ハルヒが退学!?
とある夏の日。雨でうっとうしい毎日が続く中、ホスト部ではそのどんよりした雰囲気を変えようと南国仕様に飾られており、来週にはホスト部サマーパーティという輝かしいイベントが待ち受けていた。
 
しかしハルヒは学年トップの成績から3位に陥落してしまったため、ホスト部を1週間休むと宣言する。
 
「呪いです~。私の悪霊占いによりますとホスト部は最悪の大殺界に突入しております。近いうちに不吉なことが起こるでしょう」
 
猫澤がまたホスト部に不吉な予言をしてきて、鏡夜は「特待生の条件は首席キープだからな」と言い、ハルヒが追試で挽回できなければ退学も止む無いと釘を刺す。
 
環は「さっさと追試を乗り切って社交ダンスの練習に励んでもらわねばならん」と言い、ハルヒに家庭教師をつけようと決意した。2年の鏡夜は首席、環は次席、1年の光は3番と馨は4番。ハニーは首席、モリは次席と、ホスト部は優秀な生徒揃いだったのだ。
 
 
綾女と環
結局ハルヒは鏡夜のクラスメイトで城之内綾女(中別府葵)に家庭教師を付けてもらうことになった。葵は副委員長を務め、成績も優秀な令嬢だった。環たちが騒ぎ立てるのを聞き、勉強の邪魔になるから静かしてほしい意志を伝えようとするが、綾女がモールス信号のように息つく暇も有無を言わせる隙を与えず話し続けた結果、環たちは酸欠に陥ってしまう。
 
「古来より、雨は日本人の情緒に訴えかけるものだと言いますわね。十分理解していても私は雨が嫌いなの。それと同じで例え成績優秀で女子に人気があり大多数の人間には魅力的な人物だとしてもどうしても生理的に受け付けないものってあると思いませんこと?」
 
「つまり環先輩のことが大嫌いだと?」
 
ハルヒが問いかけると綾女は「そういうことね」と冷たく言い放った。
 
綾女の論破攻撃で酸欠になり倒れそうになっていた環はさらに打撃を受け倒れてしまう。
 
 
くまちゃん大捜索
そんな中、環の大切なくまちゃんのぬいぐるみとくまちゃんシャープペンが行方不明となる事件が起こる。環たちは早速“くまちゃん捜索本部”を設け、他の生徒たちにチラシを配ってくまちゃんの行方を捜していた。
 
すると猫澤がやってきて「呪いです~。くまちゃんは悪霊に攫われたのでしょう。雨の呪いにお気を付けください」と言って去っていった。
 
環は徹夜で200枚ものチラシを手作りしており、そのチラシを拾った綾女はわなわなと震えだし、「どうして印刷という手を思いつかないのかしら?」と怒りを露わにした。
 
綾女はハルヒに勉強を教えている最中、特待生ということにプレッシャーは感じないのかとハルヒに質問した。
 
「自分には弁護士になるという目標があるので、自分なりにできるところまで頑張りたいだけです。他の人とかは関係なくないですか?」
 
「そりゃぁ、そりゃあ私だってできれば周囲に邪魔されたくないと思ってるわ」
 
「環先輩と何かあったんですか?」
 
綾女は口をつぐんだ。
 
 
まっすぐな髪とまっすぐな心
2年前、中等部3年の時、編入してきた環に「真っすぐでとてもきれいな髪だね。君の心もその髪のように真っすぐで綺麗なんだろうね」と髪を褒められた綾女。綾女は最初は環のことを王子様のようで素敵な人だと思っていたが、環が何十人という女性に同じような甘いセリフを言っているのを見て幻滅する。軟派な態度の須王を見て成績が悪いのかと思っていた綾女だったが、もともと次席だった綾女は環に成績でも抜かれることとなってしまった。必死に勉強しているのかと思いきや、勉強どころかホスト部に所属する環を見て、それから環を世界で一番嫌いになったと綾女は告げた。
 
話を聞いていたハルヒは事細かく環のことを観察し、記憶している綾女を見て、本当は嫌いではないのではと悟る。
 
綾女の話を影に隠れて話を聞いていた環。綾女は環がいたことに動揺し、空気を入れ替えようと窓を開けた。外は雨風が強く、縮毛矯正をしていた綾女の髪は湿気でうねりを持ち始め、本当はストレートヘアではなくくせ毛だったことが判明する。
 
「あなたのせいよ!あなたが勝手に間違えるからおかげでマメに美容院に行かなきゃいけなくなったんじゃない!あなたのせいでこっちはなんだかいつも落ち着かないの!もういい加減にしてよ!もうこれ以上人の気持ちまで歪ませないで!」
 
綾女が怒って出て行こうとしたはずみで、落とした手帳から環のくまちゃんボールペンが発見された。くまちゃんのぬいぐるみも綾女のロッカーに入っていたのだ。
 
「覚えてるわけないのに」と涙ぐみながらくまちゃんのぬいぐるみに八つ当たりする綾女。するとそこへ環がやってきた。
 
「真っすぐでとてもきれいな髪だね。きっと君の心もその髪のようにとても真っすぐなんだろうね。ごめんね。でも本当にそう思ったんだ」
 
「悪かったわね。どうせ私は髪も心も歪んで……だから雨なんて嫌いなのよ!」
 
「雨は綺麗に晴れるための準備期間なんだって。だからもし今君の心がひどく雨降りでも、それはとびっきり綺麗になれるって言う合図なんだ。だから君ももっと綺麗になれる」
 
そして嘘ではないことを証明すると言い、綾女をサマーパーティに誘った。
 
 
サマーパーティーでファーストキス!?
ホスト部のサマーパーティーが始まると、綾女はドレスを纏い、もともとのくせ毛を生かしたヘアスタイルでサマーパーティーに参加した。その美しさにたちまち綾女は周囲の羨望の的となっていた。
 
そして皆の投票により綾女はサマーパーティーでベストドレッサー賞を受賞した。
 
祝福のキスを環からプレゼント……するはずだったが、ラストにアクシデントがあった方がいいと言う鏡夜の謎の計らいでハルヒが綾女にキスをする展開になった。突然のことに驚くハルヒだったが、ほっぺにキスをすればいいと思い、綾女の頬に口づけようとした。
 
しかし、ハニー達が「ハルヒはファーストキスなのでは」と言い、心配になった環は2人のキスを止めに入ろうとする。
 
環が止めに入ろうとしたはずみで、綾女とハルヒは予想外に口と口でキスすることになり、周囲の黄色い声に包まれた。
 
「聞いてくれ……お父さんは、俺は、お前のファーストキスを守ろうと……」
 
「おかげさまで今のがファーストキスでした」
 
ハルヒは「変態!」と環を罵り、環の心はまたもや打ちのめされた。
第3話の感想はここをクリック
今回は雨が続く季節の中で行われるサマーパーティーで、ツンデレな綾女ちゃんがとっても可愛らしい回でした。雨風が強い日はどうしても気分が憂鬱になってしまったり、どんよりしてしまったりしますが、環の「雨は綺麗に晴れるための準備期間」という言葉がとても素敵でした。心が雨模様になっても、天気が雨になっていても、今後は「雨は綺麗に晴れるための準備期間」と思えてプラスに考えることができそうですね!
 
ハルヒのファーストキスを自分が後押ししてしまう環のおっちょこちょいなところも面白いですよね。環はハルヒと出会ってからどんどん変わって言っている気がします。次回4話はどうなっていくのでしょうか?
<見逃し動画>第2話
 
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第2話の公式あらすじ

ホスト部で働く事になったハルヒ(川口春奈)の事が可愛いくてたまらない環(山本裕典)。しかし、女の子であることがバレたら、ホスト部にいられなくなると言われ…。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第2話のネタバレはここをクリック
ハルヒの正体がバレる!?
暇を持て余す桜蘭学院の女子たちは、今日も暇を持て余すホスト部の美男子に癒されるためホスト部にやって来た。鏡夜はホストたちの写真集を披露し、女子たちはここぞとばかりに写真集を購入しようとした。
ホスト部は料金をもらわない代わりに、グッズの売り上げで飲食や衣装代を賄っていた。
 
「ハルヒこら待て!うっかり忘れるところだった。お前はなぜ女生徒の格好をしない?」
 
「ホストとして働いて、借金を返す為です」
 
「お父さんはな、お父さんはな、この頃のお前が見たいんだよー!」
 
環はハルヒの学生証に写る髪が長く女の子らしい時代の写真を拡大して見せ出した。
環はハルヒを元の女の子の姿に戻そうと必死に説得するが、ハルヒは断固拒否。
 
しかし、鏡夜は身体検査があることから女の子ということがバレてしまうと懸念する。
 
女の子の姿になるのが時間の問題だと喜ぶ環だったが、光や馨、ハニー先輩から「ハルヒちゃん女ってバレたらホスト部にはいられなくなるんだよ?」と言われてしまう。また、鏡夜のデータから中学時代には毎月1度は告白されていたと聞き、ハルヒが女の子になるとむやみに近付けなくなると悟り、環のハートは崩壊してしまう。
 
 
男の子大作戦!
ハルヒとの接点がなくかることを恐れた環は“ハルヒは断じて男の子大作戦”を引っ提げた。
 
「案ずるな!お前の秘密は俺達が必ず守る!だからお前さ俺たちだけのお姫様でいてくれ」
 
「別に秘密にした覚えはありませんが。まあバレたらホスト以外の借金返済方法考えますよ」
 
ハルヒの言葉に嘆く環とそれを励ます馨と光。モリ先輩は何か思いついたように「大トロ」とつぶやく。
 
「協力せざるもの大トロを食べるべからず。一生ひっついてでも大トロを食す機会を邪魔させていただこう!」
 
環達は断固としてハルヒが身体検査で女の子とバレないように守り抜くと決意し、ハルヒもやむなくそれに従うことにする。
 
しかしハルヒは通りかかった猫澤に「お気をつけください、また悪い暗示が出ていますよ」と不吉な予言を告げられた。
 
 
男子生徒になった理由
環達が派手に警備をするおかげで逆に目立ち注目を浴びてしまっていたハルヒ。そんなハルヒに白衣を着た謎の男、野武(神保悟志)は不審な視線を浴びせていた。
 
環はハルヒが中学時代はロングヘアで可愛らしい容姿だったのに、なぜ桜蘭学院では髪がボサボサでダサいメガネの容姿になったのかハルヒに尋ねた。
 
ハルヒは入学前日に、小学生からガムをひっつけられ、自分で髪を切り、コンタクトをなくしてハルヒの祖母のメガネをかけていたのだった。制服は父親のお古を着ており、ハルヒは単にお金がなかっただけで男装していたわけではなかった。
 
「父はオカマさんなんです」
 
貧乏で父子家庭で父親がオカマというハルヒの告白に同情する環達だったが、ハルヒはそんな同情を受け取ることなく「どんな風貌でも父は父だ」と凛々しく告げた。
 
 
桜蘭学院に不審者現る!?
身体検査が始まり、ホスト部の部員達が次々と裸体を披露し、女生徒達はハルヒが裸体を披露するのを今か今かと心待ちにしていた。
 
皆の前に出て本当のことを言おうとするハルヒだったが、鏡夜の計らいにより、鏡夜の父の病院から派遣された女医(唐橋ユミ)の元、別途音楽室で身体検査を受けることとなった。周囲にバレることなく検査を済ませたハルヒだったが、その頃逃げ惑っていた謎の男野武がハルヒの着替えていたところへやってきた。
 
その頃、女生徒達から不審者がいると聞かされた環達はすぐさま音楽室に向かい、ハルヒを守るため野武を確保する。
 
しかし野武は黄林高校に向かおうとしていたところを、道に迷って間違えて桜蘭学院にしてしまっただけで、彼の素性は小さな内科を営む医師だった。
 
内科の経営が上手くできず、妻と子供が愛想を尽かして出て行ってしまった野武だったが、子供が黄林高校に入学したことを受け、進学祝いを渡そうと思っていたのだった。
 
環は黄林高校までの地図を渡し、背中を押した。
 
しかし野武は「やっぱりこの風貌じゃ娘に恥をかかせるだけだ」と言い、突然自信をなくし、たじろいでしまう。
 
「ある女の子が言ってました、どんな風貌をしていても、お父さんはお父さんだと。娘さんを信じてください、お父さん」
 
環は野武の進学祝いに華やかなリボンを取り付けて渡した。そのリボンは環が本当はハルヒにプレゼントしようとしたものだったのだ。
 
「素敵なプレゼントでしたよ」
 
「ハルヒーー!!」
 
ハルヒは抱きつく環を振り払い、「やめてください!変質者!」と突き飛ばし、環の心はまたもボロボロになってしまったのだった。
第2話の感想はここをクリック
男子用の制服を着てショートカットのハルヒは、てっきり敢えて男装して男の子として学校生活を送ろうと思っていたのかと思いましたが、実際は貧乏でお金がなく、父親のおさがりの制服を着ていたようです。きっと貧乏な家庭だったのなら父親も特待生ということになりそうですね。ハルヒの父親がオカマというのは衝撃的でしたが、どんな姿でも父は父だという芯の通ったハルヒがかっこよかったです。
 
本人は女ということを隠していないようでしたが、ホスト部の都合(?)で隠すこととなり、身体検査ではてんやわんやだったハルヒですが、その素直で純粋な心が少しずる環や周りを動かしているようです。3話でどんな展開を迎えるのか気になります。
<見逃し動画>第1話
 
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第1話の公式あらすじ

私立桜蘭学院で唯一無二の庶民、藤岡ハルヒ(川口春奈)。ある日「ホスト部」に迷いこんだハルヒは、部長の環(山本裕典)に命ぜられるままホストデビューすることに。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

第1話のネタバレはここをクリック
暇を持て余す美男子たちの雑用!?
藤岡ハルヒ(川口春奈)は私立桜蘭学院に通う生徒(実は女子だが男子として通っている)。その桜蘭学院は一に家柄、二にお金、良家のご子息ご令嬢が通う日本有数の名門学院。しかしハルヒは元々貧乏な庶民で、奨学金をもらいながら特待生として桜蘭学院に通っていた。そのため人一倍勉強に取り組まなければいけないハルヒは、きらびやかな学院内で暇を持て余す生徒たちがひしめき合うのを疎ましく思い、静かに勉強できる場所を探していた。
 
場所をさがしていたハルヒは第三音楽室に辿り着く。扉を開けるとそこには王子系の部長の須王環(山本裕典)が束ねるがホスト部があり、環はハルヒに「暇をもて余す我々美男子6人が、同じく暇をもて余す女子をもてなし潤す、華麗なる遊戯集団」と言いながら、ハルヒが男色と勘違いして出迎える。
 
ホスト部にはほかに、クール系で副部長の鳳鏡夜(大東俊介)、ボーイズラブ売りの双子の常陸院光(高木心平)と馨(高木万平)、ラブリー系の埴之塚光邦:通称ハニー先輩(千葉雄大)、ワイルド系の銛之塚崇:通称モリ先輩(中村昌也)がいた。
 
ハルヒは静かに「勉強しているところを探していただけだ」と弁解しようとしたはずみで花瓶を割ってしまい、弁償しようとするハルヒだったが、その花瓶が800万と聞かされ、貧乏で庶民にはとても返せない額に怖じ怖じしていた。すると、ハルヒは環の提案で借金返済のためにホスト部で雑用係として働くという決定を下される。
 
早速雑用としてホスト部に入ったハルヒは、ホストとして着飾る男子にも、もてなされてうっとりする女子たちにもまったく共感できず、環のことも「ウザイ」と言い放つなど、初日から異彩を放っていた。
 
お使いでコーヒーを頼まれ、インスタントコーヒー買ってきたハルヒ。しかし環たちは庶民の食べ物や飲み物を知らず、インスタントコーヒーの存在を知らなかったのだ。環は庶民のコーヒーも飲んでみようと実演会を開き、ハルヒにコーヒーを入れさせ、ホスト部を盛り上げていたが、ハルヒが注目されていることを面白く思わない環の指名客の綾小路聖香(大川藍)に嫌味を言われてしまう。
 
 
ハルヒがホストに!?
ハルヒはふとしたことから環に自分の身の上話をする。家が貧乏なうえ、母が10年前に病気で亡くなっていることを聞き、ハルヒを不憫に思った環は「貧乏から抜け出し、借金を返す方法がある」とホスト部でホストになることを勧める。
 
「俺が徹底的に指導してやろう!そうだ、君ならせいぜい100人。100人の指名客を集められたら800万もチャラにしてやろう」
 
早速環から指導を受けるも、ハルヒは見た目は髪はボサボサのダサい眼鏡で、接客もままならず、ダメだしされてばかり。しかし環がハルヒの眼鏡を取ってみると、周囲の反応は一変、ハルヒが原石だと気付いた環たちは、ヘアカットや服の仕立て、コンタクトレンズの手配を進め、ハルヒを美しい美男子に変貌させていった。
 
早速接客を始めたハルヒは、麗しい外見と気取らない天然な庶民トークで女子たちを魅了し、どんどん指名を増やしていった。そしてその姿に環も魅了されていき、環指名の聖香には完全に目を付けられてしまうことになる。
 
 
嫌がらせ
ハルヒは自分のロッカーの鏡が割れており、父からもらった一週間の生活費の1万円が生入った財布やカバンがなくなっていることに気付く。探しているとカバンは学院の庭の池の中に放り投げられていた。
 
黒魔術部部長の猫澤梅人(竜星涼)は「誰かがあなたを呪っています。金欠の相も出ていますよ。お気を付けください」と言ってきた。
 
そして廊下ですれ違った聖香に「あなた私たちの生活が妬ましいんでしょ?覚えておきなさい。嫉妬は醜いだけ。私庶民コーヒーなんて絶対飲まないから」と言われ、犯人は聖香だと確信するハルヒだったが、証拠は何もない。ハルヒが一人池でカバンを拾い、財布を探していると、環、鏡夜、光、馨、ハニー先輩、モリ先輩と、ホスト部みんながやってきて、濡れるのも臆せず一緒に探すのを手伝ってくれることになった。
 
財布が見つからないまま、いったん作業を中断し、ホスト部を営業し始めると、今まで環を指名していた聖香が突然ハルヒを指名しだした。
 
「彼はただあなたが珍しいだけ。可愛がられているなんて勘違いしないことね」
 
「もしかして……嫉妬?」
 
「庶民のくせに!バカにしないでよ」
 
聖香がハルヒにコップの水をかけようとすると、環がハルヒを庇い水を被った。
 
「水も滴るいい男」
 
鏡夜は「うちの情報網を甘く見ないでいただきたい」と、聖香がハルヒのカバンを池に投げている写真を見せた。
 
「残念だけどうちの部員に手出す奴は客じゃないな」
 
聖香は怒って金を弁償しようと札束の入った封筒を投げつけ、ホスト部を出て行った。ハルヒは受け取れないと封筒を返すと、「自分が財布を身に着けていないのが悪い」と聖香をかばい、ホスト部で庶民コーヒー試飲会を開いて聖香をもてなすことを了承する。
 
聖香は後日、迷惑をかけたといい1年分のインスタントコーヒーをホスト部に送った。
環はハルヒの財布を見つけ、ハルヒに手渡そうとするが、ハルヒの学生証をみて驚愕する。
 
「ハルヒ、お前女なのか?」
 
「はい、一応」
 
「えぇ~~~~~!?」
 
「驚かせてすみません。別に男に思われてるならそれでもいいかと思ったんです。外見に興味ないし。でも昨日の先輩はかっこよかったですよ!」
 
環はハルヒの言葉にハートを撃ち抜かれ、倒れてしまった。
第1話の感想はここをクリック
良家のご子息ご令嬢が通う桜蘭学院は一に家柄、二にお金で、庶民が通えるはずではない学院です。しかし特待生として入ったハルヒは貧乏な庶民。髪はボサボサで野暮ったく見た目もダサいのですが、ひょんなことでホスト部に入り、イケメンホストになります。ただの金持ち学院というだけでなく、ホスト部があるというのが面白いですよね!皆がインスタントコーヒーを飲んだことがないなど、庶民と金持ちの差も楽しいですし、もともと桜蘭高校ホスト部は漫画で、アニメ化やゲーム化もされていますが、実写化されたことでまた違った意味で桜蘭高校ホスト部を楽しめそうです。主演の川口春奈さんも初々しく可愛らしい、そして役が男子として生きているというところも見どころポイントになっています。本当は女子なのに男子として生きる庶民のハルヒが今後どうなってしまうのか、ホストとしてどうやっていくのか、展開が楽しみです。

桜蘭高校ホスト部(ドラマ)の内容

公式サイト

葉鳥ビスコ原作の人気少女コミック「桜蘭高校ホスト部」(葉鳥ビスコ原作 白泉社刊「月刊LaLa」掲載作品)を初のドラマ化。主人公・藤岡ハルヒ役に川口春奈。“ホスト部”の部長・須王環役に山本裕典、副部長・鳳鏡夜役に大東俊介ら豪華なイケメンが勢ぞろいした。
 
超セレブな学園の雰囲気を醸し出すために作られた巨大セットや豪華な調度品の数々。猫澤先輩の登場やハニー先輩が小さくなったりする際に使用されるCG。ハルヒの何気ないつぶやきが岩になって環をぶっ飛ばすシーンのワイヤーアクション。そして毎回ホスト部のメンバーが披露するコスプレと見どころ満載。また、番組のナレーションではアニメ版でハルヒ役の声優として絶大な人気を集めた坂本真綾が担当する。
 
<出典>桜蘭高校ホスト部(ドラマ)公式

<出演者>

藤岡 ハルヒ:川口春奈
須王 環:山本裕典
鳳 鏡夜:大東俊介
常陸院 光:高木心平
常陸院 馨:高木万平
埴之塚 光邦:千葉雄大
銛之塚 崇:中村昌也

<各話の視聴率>

Episode0 2.7%
Episode1 1.1%
Episode2 3.4%
Episode3 2.7%
Episode4 2.3%
Episode5 3.1%
Episode6 3.0%
Episode7 3.4%
Episode8 2.8%
Episode9 4.0%
Episode10 3.1%
Final Episode 2.3%

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桜蘭高校ホスト部(ドラマ)の感想

30代女性

主人公の藤岡ハルヒを中心に桜蘭高校でのお金持ちの優等生、特待生の学生がおもしろ可笑しく学園生活を桜花するストーリーなんだけど、キャラが全員特徴的過ぎました。濃すぎるくらいで、環さんの天然ぶりは見た目とのギャップがあって、萌えってなったり、キュンとなること受け合いです。簡単に説明するなら、小さな子供が「大きくなったらママと結婚する」って、さらっと言っちゃうように、いじらしいくらいにピュアな心の持ち主です。もちろん、天然すぎる環さんをコントロールしてくれる執事みたいなポジションの鏡夜さん、頭脳派だし、クールなんだけどたまに熱くなる時があって、血の通った人なんだと改めて気付かされました。ホスト部っていう部活動が許されている学校の設定にもビックリだけど、ホストとして活躍する生徒はイケメン過ぎます。裕福だけど、それぞれに悩みを抱えていて、しかもその悩みが深いっていうのでなかなか解決できなかったのに、ハルヒがホスト部に関わってからはすんなり解決できるところに、毎回すっきりしてしまいます。続くことは続くんだけど、悩みや問題などに関しては一回一回完結型なのも個人的には良かったですし、こんな学園生活してみたくなりました。

40代男性

マンガをそのままドラマに落とし込んだ感じですので、ドラマとしてみると少し滑稽な部分があったりデフォルメされすぎているために恥ずかしい部分があったりもします。この点で少しばかり我慢してみなければいけないというところが少々酷でありますが、再現率は素晴らしいので見ごたえはかなりありました。ホスト部の家族のようななれ合いなどは見ていて少々うすら寒いものがありますが、ナレーションがまさかのアニメ版のハルヒでありナレーションの豪華なコラボレーションにはすごく感動したものであります。坂本さんがドラマのナレーションをやるということ自体貴重なことであり、アニメの桜蘭が蘇ってくる思いがしました。自分の作品のナレーションをハルヒがしているという所に斬新な思いがし、このドラマ全体の中で一番感動した部分でありました。また、元々川口春奈の声自体も男性ぽい感じの少し低めの声であったので、彼女が男装をしていても違和感があまりないというところに驚きを感じましたし、かわいかったです。映画で実写化するのではなくドラマで実写化したというところは評価に値し、映画で実写化することによりアニメの膨大な内容をたった2時間に凝縮するのはあまりにももったいないと感じたからであります。

20代女性

1話30分のラブコメディーで、テンポが良くて、ギャグもあって、気軽に観れるし、おもしろい。ハルヒも環先輩も鏡夜先輩も双子もハニー先輩もモリ先輩もホスト部全員がハマり役で、誰一人としてなんか違うなって人がいなかった。原作が好きで読んでいたので、実写化には抵抗があったし、大丈夫か?と思ったが、違和感なく、楽しめたのでよかった。特に、鏡夜先輩役の大東俊介さんがクールで格好良くて、声も素敵で、メガネ姿が似合っていた。あとハニー先輩役の千葉雄大さんが可愛くて可愛くて、ぬいぐるみを抱っこしてる姿が可愛すぎた。男の子であんなに可愛い人いるのってなった。川口春奈さんも男装似合っていた。今見返してみると、豪華な俳優さんがいっぱい出ていて、おもしろいかもしれない。あんなにすごいイケメン達に囲まれているのに、イケメンにキャーキャー言わないし、まったく恋愛に興味がなくて、常に冷めているハルヒもおもしろいし、そのハルヒに振り回されているイケメン達もおもしろい。ホスト部のみんながイケメンなのに、なんかズレてて、ちょっとバカっぽくて、そこがかわいい。桜蘭高校の造りとか雰囲気とかが、すごい超お金持ちセレブ感が出ていていい。

50代男性

藤岡ハルヒは庶民的なので桜蘭高校からは珍しい存在になっています。暇を持て余す上流階級の人達はハルヒに興味を持ってしまい人気が出てしまいました。価値観のずれなどはありますが、ハルヒをこよなく愛するホスト部です。可哀そうな身分なので同情をかわれてしまいますが、本人はいたって健全です。ハルヒは静かに高校生活を3年間送るつもりが、人生を変えてしまった魔術師のささやきがありました。凶と出るか吉と出るかは本人の考え方次第で決まります。ハルヒに好意を寄せる須王環はホスト部のキングでありながら夢中になっています。珍しい人だから興味を持ったはずなのに、女だとわかり考えも違ってきました。高校にホスト部があること自体が不思議ですが、楽しくなるのは間違いなさそうです。お金に困ったことがない生徒ばかりですが、ハルヒの自分のスタイルを変えない部分に共感しています。これまで庶民的な食べ物を口にしたことがないのですべてが新鮮に思えてきます。女子から嫉妬されることもありましたが、女子からも人気がありホスト部の顔になっています。上流階級でも不満に感じるのは愛情に飢えているからです。ハルヒは少ないおこずかいでやり繰りするのも嫌いではありません。

20代女性

演出がとても面白いです。笑いあり、感動ありの学園ドラマでした。原作が漫画ということもあってかコメディ要素もたくさんあって1話1話見飽きることがありません。川口春奈さんの男装もとっても似合っていてかっこかわいいです。原作を知らなかったため、初めてみた時は何かのチャライドラマと思いました。でも見ていくうちに仲間の大切さだったり、それぞれに抱えているものだったり色々なところが見えていつのまにかハマってしまっていました。ホスト部のお客様を喜ばせよう、笑顔にしようという気持ちは素敵だなと思いました。男の中で女の子1人でも逞しく真っ直ぐに頑張るハルヒに素敵な女の子だなと思います。
ハルヒのような優しく努力家で怖いもの知らずで、でも実はその過程の中で寂しさ、甘えられない部分があったり、ちょっぴり共感してしまいました。そんなハルヒにそっと手を差し伸べる他のメンバー達の気持ちに毎回温かいものを感じます。1話1話ハプニングだらけでとても面白くあっという間に見終わってしまうほどでした。ラブコメでもなくザ青春でもなく、色々な要素が合わさったドラマだなと思いました。お気に入りのシーンがきっと見つかるドラマです。とても面白いです。

30代男性

まずはじめに大きな感想を言ってしまえば原作が好きな方でも原作が知らない方でも見て損はしない作品だと思います。ヒロインであるハルヒ役を川口春奈さんが演じられていますがまさに原作のハルヒのイメージを体現してくださっています。実写映画においてキャラクターを体現するという点はかなり難しいところだと思うのですが、このドラマはかなり忠実に再現しているのではないでしょうか。メインキャラクターの一人である須王環を山本裕典さんが演じられておりますが、こちらもかなりはまり役このハルヒと環がおりなすギャグであったり、やり取りがクスッと笑えてとても癒されます。ながら見でもいいですし集中して見てもかなり面白い作品なのではないでしょうか?何も考えずにドラマを見ていたいそんな方にもかなりお勧めできる作品だと思います もちろん川口春奈さんの魅力も全開でドラマの中では基本的に男装をしている状態なのですが、元の姿に戻った時の可愛さも抜群です。是非是非、まだご覧になっていない方は見ても損はしないと思います。 桜蘭高校ホスト部が織りなす笑って泣けてキャピキャピするストーリーをたくさんの方に楽しんでいただけるのではないかと思っております。 漫画の実写ドラマ化の中ではかなりお勧めの一作です。

30代女性

毎回ストーリー展開がおもしろく、目が離せなかったです。初回で主人公のハルヒが壊してしまった花瓶は何と800万円もする高級品でした。それを弁償することになるという展開に、思わずストーリーに引き込まれました。ハルヒとホスト部のメンバーのやりとりには終始心を動かされっぱなしでした。特にハルヒと環が接近するシーンには胸がキュンとしました。作中では環のおばあちゃんが登場した第9話がとても印象的でした。色々とあって悪天候の中にハルヒは残されます。そんなハルヒのもとに環が駆けつけるシーンが特に好きです。王子様が助けに来た!という感じのシーンでした。環は本当にハルヒのことを大切に思っていることがよく伝わってきました。ハルヒは光に「環先輩なら来てくれる気がする」と言っており、この言葉には心が熱くなりました。環はハルヒを抱き上げるのですが、二人の姿は美しくて絵になっていました。後に環は風邪を引いてしまうものの、ハルヒのお礼の言葉「ありがとう」によって回復します。まさに愛の力だと思いました。作品のファンで漫画でも読んでいましたが、ドラマの雰囲気も良かったなと思います。心を揺さぶられるような描写が多く、観ていて飽きませんでした。

30代女性

ハルヒを演じる主演の川口春奈さんがとてもかわいくて好きになったドラマです。ショートカットで男子学生の格好もとても似合ってました。原作も読んでいましたが、かなり漫画に近いキャスティングだと思います。山本裕典さん演じる環の王子様っぷりも素敵で惚れ惚れしながら見ていました。特にハルヒを可愛がるシーンは悶絶ものでした。まるでミュージカルを見ているようでした。かわいい高校生のハニー先輩は実写化できるのかと思いましたが、千葉雄大さんがかわいく演じていて良かったです。また、印象的だったのはハルヒのお父さんを演じた戸次重幸さんの女装っぷりです。メイクした姿もきれいでびっくりしました。ハルヒとお父さんとの親子の絆を感じるシーンも多くて心が温まりました。お金持ちであるホスト部のメンバーと庶民であるハルヒのクールなところのギャップも良かったです。お金持ちとの恋愛はやはり夢がありますし、スケールも大きくていいですね。恋愛もあり、熱い友情もありですごく楽しそうな学園生活だなと見ていて羨ましくなりました。シリアスとコメディのバランスが絶妙で、王道の恋愛ドラマとしての胸キュンシーンも盛りだくさんで何も考えずに楽しめるドラマだと思います。

20代女性

絶対にありえないことが連続して起こる話でしたがなにかすごく興味がそそられるというか、内容がおもしろいからずっとみてみようかなと思う内容でおもしろかったです。まず男装してホスト部で活動しなきゃいけないところからおもしろいなと思いました。マンガだから許されるけどあんな部活動があったら速攻なくなっているだろうなと思いました。でも女の子たちからしたらきっと憩いの場だったんだろうなと思ってちょっと学校に合ってくれたらおもしろかっただろうなと思いました。私は結構環さんが好きでした。かっこいいしハルヒのことになるとすごく過保護になるところとかかわいくて、でも女の子を前にすると凛としている感じが最高でした。あとはハニー先輩にも惹かれていました。ハニー先輩をみるまで可愛い系の男性には全く興味がなかったのですが、ハニー先輩を演じる千葉雄大さんがすごく適役でかわいくてそこから可愛い系の男性に目覚めたといっても過言じゃないくらいです。こうみるといろんな好みの子に対応できるようなメンバー構成だったなと思うしそれを高校生でしっかり考えられるのは素晴らしいなと改めて思いました。マンガではみたことありませんが実写はとてもおもしろかったです。

30代女性

私はこのドラマで川口春奈さんを知りました。今よりだいぶあどけない、まだ洗練される前で、なんだか応援したくなる主人公藤岡ハルヒをバッチリ演じられています。
「花ざかりの君たちへ」と同じような感じなのかなぁと思っていましたが、コレは、大まかには似ているかも知れませんがもっと特殊な感じでぶっ飛んだ設定、ちょっとギャグ感もあって、違うものとして楽しめます。
そして、周りのキャストも良かったです。私の一推しは千葉雄大演じる、埴之塚 光邦ハニー先輩です!天装戦隊ゴセイジャーもチラチラとは見ていたのですが、そこまで注目していませんでした。しかし!このドラマの千葉さんはもう、めちゃくちゃハマり役だと思いました。キャピキャピのブリブリがムカつく事なくしっくりきて、千葉さんの魅力がめちゃくちゃ出ています。竜星涼さんもなんだこの人!?というキャラですがなかなかなハマり役でした。ドラマのタイトルホスト部という名前通りキラキラでかっこいい男の子達がたくさん出てきて楽しいし、あまり不快になる事なく、力も入りすぎず、気楽に見ることのできるドラマでした。
脇で出ている女の子達にも清野菜々さんが出ていたり、土屋太鳳さんがゲストで出てきたりと、今見ても色んな角度から楽しめる作品です。