トイストーリー1の動画をフル視聴する方法
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<U-NEXTユーザーの声>
30代女性
14万本以上の動画が見れて、それがしかも見放題というところに惹かれました。1か月だけお試しで入ったけど、何より新作映画が見れたことがビックリでした。動画も綺麗でチラツキや音声の乱れもなくてサクサク鑑賞できました。また、ダウンロード機能がついているので、家でスマホにダウンロードして通勤中で電車で見ることもできて便利です♪かなり充実している動画配信だと思います。
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トイストーリー1の動画まとめ
■トイストーリー1のフル動画の視聴方法■
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注意
動画共有サイトはフルの動画でなく低品質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルスに感染することもあるので、公式の動画配信サービスを利用することをおすすめいたします。視聴する場合は、自己責任で視聴してみてください。
「トイストーリー1」 1996年3月23日劇場公開
<感想>
おもちゃたちの持ち主を思う気持ちが温かくて、小さな子供が見ても「ものを大事にする」ということをとても学ぶことのできるような素敵なストーリーでした。
展開も早く、ウッディとバズがなかなかアンディと仲間のもとに戻れず常にハラハラさせられるので、大人も一緒に最後まで楽しめて、キャラクターの愛らしさもあり、忙しさで心に余裕のないときに見返したくなる作品でした。
トイストーリー1の内容
<原語版声優>
・ウッディ:トム・ハンクス
・バズ・ライトイヤー:ティム・アレン
・ポテト・ヘッド:ドン・リックルズ
・ボー・ピープ:アニー・ポッツ
・レックス:ウォーレス・ショーン
・ハム(ブタの貯金箱):ジョン・ラッツェンバーガー
・スリンキー・ドッグ:ジム・ヴァーニー
・セージ:R・リー・アーメイ
・アンディの母:ローリー・メトカーフ
・ハンナ:サラ・フリーマン
U-NEXTではこちらの作品も視聴できます
→「塔の上のラプンツェル」
→「モアナと伝説の海」
→「アナと雪の女王2」
→「トイストーリー2」
→「トイストーリー3」
→「トイストーリー4」
トイストーリー1の感想
20代男性
この作品は、ある意味トイストーリーシリーズの中でも、一番人間味があり、共感しやすい点が多い作品だと思います。今でこそ大人気キャラクターである、カウボーイ人形のおおもちゃ”ウッディ”と、スペースレンジャーのおもちゃ”バズ・ライトイヤー”は、初めはお互いのことを良く思っていなかったのです。そんな彼らが信頼しあう経緯は、見ているこちら側にも共感するものがありました。加えて、本作品のメインテーマである”おもちゃの大切さ”が、どストレートに伝わってきました笑。小さい頃の僕は、おもちゃは生きていないため、そのおもちゃで遊んでいる時ならまだしも、それ以外の時はおもちゃに対し感情移入などしませんでした。けれど、この作品を見た後、もしかしたらおもちゃも魂のようなものが宿っていて、人間と似た感情を持っているんじゃないかと錯覚してしまうほどでした。この作品を見ると見ないとで、おもちゃに対する価値観は、がらりと変えさせられたのは間違いないです。どの子供も、親に”おもちゃを大事にしなさい!”と言われても、(おもちゃは僕の’物’なんだから別にいいじゃん)と思うかもしれません。そんな子供に一度でいいから見せてあげたい作品だなぁと感じました。作中にも’そんな子供’がいるので笑笑。
ぜひ、子供大人問わず、まだ見ていない人は一度でいいから見てほしい作品です。将来自分に息子、娘が出来たら、ぜひ見せてあげたいな、と感じました。
ぜひ、子供大人問わず、まだ見ていない人は一度でいいから見てほしい作品です。将来自分に息子、娘が出来たら、ぜひ見せてあげたいな、と感じました。
20代女性
誰もが一度は幼い頃に想像したことがある、人形達が動き出すといった夢を叶えてくれた映画です。
今やトイストーリーシリーズは、誰もが知っていて当たり前のようになっていますが、同時この作品が出た頃は、まだ今ほどは知っている人は多くなく、おもちゃの動き出してしまうアイデアの素晴らしさに、多くのファンを生み出しました。何度見ても楽しむことが出来ました。おもちゃといえど、描きかたは人間的なものが多く、ウッディがバズに嫉妬している様子や、皆と交流するおもちゃの社会性が、人間関係のように描かれているところがまた面白いです。またピクサーの独特な映像の細部にわたる技術は、おもちゃの動きとしては、想像以上にコミカルに表現出来ていて、おもちゃ達の動くシーンだけでついつい笑ってしまいます。ちょっぴり気持ち悪いおもちゃ達もいくつか登場するのですが、それもまた気持ち悪さに不釣り合いな性格とのギャップと、そんな彼らと強力しているウッディの様子は「可愛いだけがおもちゃ」のように思っている側面の人間にとってなかなかない発想でした。
世代の垣根なく、子供はもちろん、大人もおもちゃや生き物を大切にしなければと思わせてくれる映画でした。
今やトイストーリーシリーズは、誰もが知っていて当たり前のようになっていますが、同時この作品が出た頃は、まだ今ほどは知っている人は多くなく、おもちゃの動き出してしまうアイデアの素晴らしさに、多くのファンを生み出しました。何度見ても楽しむことが出来ました。おもちゃといえど、描きかたは人間的なものが多く、ウッディがバズに嫉妬している様子や、皆と交流するおもちゃの社会性が、人間関係のように描かれているところがまた面白いです。またピクサーの独特な映像の細部にわたる技術は、おもちゃの動きとしては、想像以上にコミカルに表現出来ていて、おもちゃ達の動くシーンだけでついつい笑ってしまいます。ちょっぴり気持ち悪いおもちゃ達もいくつか登場するのですが、それもまた気持ち悪さに不釣り合いな性格とのギャップと、そんな彼らと強力しているウッディの様子は「可愛いだけがおもちゃ」のように思っている側面の人間にとってなかなかない発想でした。
世代の垣根なく、子供はもちろん、大人もおもちゃや生き物を大切にしなければと思わせてくれる映画でした。
20代女性
これまで、アンディの一番大切なおもちゃとして過ごしてきたウッディですが、新しいおもちゃのバズをプレゼントでもらったため、バズがお気に入りになってしまったのが、ウッディの切ない気持ちが伝わってきました。ウッディ一色だったアンディのお部屋が、バズ一色に変わってしまい、ウッディではなくバズを手に取って遊びに出かける姿が切ないポイントでした。バズに嫉妬してしまったウッディの二人が言い合ってしまい、外に落ちて向かいの家のシドの自宅に行くことになったのが怖かったです。シドはおもちゃを改造して、痛めつける最低な人物だったので、ウッディとバズも改造されて今うのではないかとドキドキしながら見てしまいました。シドのお部屋に入ったときに、改造されたおもちゃが近づいてくるシーンは、すごく恐怖を感じて、怖かったです。シドのおもちゃたちは、改造されるのが嫌だけど、嫌と言うことができないでいたので、ウッディとバズの力を借りて、シドを逆に痛めつけて怖い思いをさせたのでスカッとしました。おもちゃは大切に扱おうという気持ちを学ぶことができる、素敵なストーリーでした。ウッディとバズは無事にアンディの元に帰ることができたので、本当に良かったです。
20代女性
主人公ウッディーはカウボーイのオモチャ。持ち主であるアンディーはウッディーが大好きな男の子。でもウッディーにはある秘密があるのです。それは実は動いて話すことができるおもちゃなのです。この不思議なおもちゃ達の世界で巻き起こるドタバタ劇が子供たちの心をつかみ、人気作になった理由の1つだと思います。トイストーリー1ではウッディーや他のおもちゃ達はもうすぐ来るアンディーの誕生日に向けて作戦会議を開きます。なぜなら、誕生日といえばおもちゃ達にとって大イベント!新しいオモチャが仲間に来る日だからです。主人公ウッディーは自分以上にアンディーが気に入るオモチャがくるんじゃないかとハラハラしていると、予想通り今一番人気の宇宙飛行士バズがやってきました。
でもバズは自分がオモチャではなく本物の宇宙飛行士と信じていて、自分がオモチャだとしると酷くショックを受けてとなりの悪い子供に連れ去られてしまいました。
最初はバズのことがいけ好かなかったウッディもバズがいなくなり悲しむアンディーのためバズ脱出計画に仲間と奮闘する姿がとても勇敢で仲間思いですし、
これをきっかけにバズとウッディや最高のバディになります。おもちゃ達の視点で世界を見るとまたオモチャに対する思いも変わってきますし、自分が子供だったら夢が膨らむだろうなっと思います。各キャラクターのキャラも最高ですし、仲間の大切さを教えてくれる映画です。
でもバズは自分がオモチャではなく本物の宇宙飛行士と信じていて、自分がオモチャだとしると酷くショックを受けてとなりの悪い子供に連れ去られてしまいました。
最初はバズのことがいけ好かなかったウッディもバズがいなくなり悲しむアンディーのためバズ脱出計画に仲間と奮闘する姿がとても勇敢で仲間思いですし、
これをきっかけにバズとウッディや最高のバディになります。おもちゃ達の視点で世界を見るとまたオモチャに対する思いも変わってきますし、自分が子供だったら夢が膨らむだろうなっと思います。各キャラクターのキャラも最高ですし、仲間の大切さを教えてくれる映画です。
40代女性
シリーズの第1作目、やっぱりいいです。新しいおもちゃが手に入ったらその色に染まっていくのは当然のこと、でもそれを切なく見ている姿はとても切なくてもう新しいおもちゃなんて買うことが出来なくなります。おもちゃ側の目線で見るとシドがすごく恐ろしいですが、歯の矯正をしている姿をあんなに怖く描けるとはさすがです。ああいう実験とかいたずらってでもちょっとやんちゃな子だと普通にやっている事、本当であれば魂を持っていないとされるおもちゃにとどまっているのであれば問題ないのではないでしょうか。それが動物や虫へと対象が移っていくと、犯罪予備軍の正にやばい奴ですが子供って結構残酷なんですよね。CGアニメの先駆けといった作品ですが、何年も昔のものとは思えないほどの絵のきれいさと迫力です。当時はかなりの高い技術だったはず、4と見比べるとこの数年でアニメ界が更にどれだけ発展していったかもわかって面白いのです。人間味あふれるウッディとどこか頓珍漢なバズ、唐沢さんと所さんの組み合わせは最強です。4までずっと変わらずこの二人を起用してくれてよかった、きっと声優初挑戦の作品だったでしょうがとてもうまく、自然にこの世界に引き込まれていくのです。
20代女性
アンディのおもちゃの世界を描いた作品であり、自分の子供の頃を思い出せる作品です。おもちゃと遊んでいて楽しかった思いがおもちゃにも伝わっていると考えると持っていたおもちゃたちへ愛しさをより強く感じることができます。アンディのお気に入りだったカウボーイのウッディが新しく現れたバズというおもちゃに夢中になるアンディを見て嫉妬心から来る不安やイライラをバズにぶつけてしまう姿やそんなウッディを見て距離を置いてしまう他のおもちゃたちの姿を見て、人間の世界と変わらない様子に胸が痛くなりました。ウッディの嫉妬心からバズ自身からも信頼を得られず分かり合えない二人の姿がありましたが、おもちゃいじめを趣味とする少年に囚われてしまい、必死に助けようとする様子や失意の中で語られる本音によって信頼関係を深めるウッディとバズの姿に胸が熱くなりました。命からがら脱出し、アンディの元へ戻ろうとするもアンディが乗る引っ越し車が出てしまい、必死に追いかけるシーンには力が入りました。困難を一緒に乗り越えようとウッディとバズが力を合わせて仲間の元にたどり着いたときに感じた二人の絆に、お互いに最高の相棒を得られたと感じました。シリーズ化された作品ですが、この作品はウッディとバズがどういう経緯を経て相棒となったのかを知るには欠かせない作品です。
持ち主の気持ちと寄り添うようなおもちゃたちの感情を見て大切にする気持ちを
持ち主の気持ちと寄り添うようなおもちゃたちの感情を見て大切にする気持ちを
10代男性
トイストーリー1を初めて見てぼくは、このような人が見ていないようなところで本当におもちゃが動いたり遊んだりしているんじゃないかと
トイストーリーの世界観に引っ張られてしまいました。それほどこの映画には人を惹きつける凄さがある。ウッディ達が作戦を実行していく中でのおもちゃ達の助け合いの精神がとても伝わり、ふと映画を見終わった時に改めて人と人とが助け合うことは大事だということを思い知らされました。僕も人と人が助け合うことが大切なことくらい知ってます。だけどなぜ大切かは、あまりすぐには考えられません。それをこの映画を見終わった時にすぐに感じ取ることができました。
ただ面白いだけで終わらないのがこの映画なんだなと思いました。誰もがおもしかったね!だけでなく友情関係や人と人の関係を学べることができるから教育面からみても本当に素晴らしいと僕は感じました。それにおもちゃを題材にしているからどの世代の人でも楽しめるし、硬くならないで理解しやすい映画だったから誰と見に行っても楽しめるし人々から愛されないわけがないと感じました。このように人を楽しませるだけで終わらせない。楽しませるプラスで何かを人に与えることが大事なんだなということも改めて感じました。
トイストーリーの世界観に引っ張られてしまいました。それほどこの映画には人を惹きつける凄さがある。ウッディ達が作戦を実行していく中でのおもちゃ達の助け合いの精神がとても伝わり、ふと映画を見終わった時に改めて人と人とが助け合うことは大事だということを思い知らされました。僕も人と人が助け合うことが大切なことくらい知ってます。だけどなぜ大切かは、あまりすぐには考えられません。それをこの映画を見終わった時にすぐに感じ取ることができました。
ただ面白いだけで終わらないのがこの映画なんだなと思いました。誰もがおもしかったね!だけでなく友情関係や人と人の関係を学べることができるから教育面からみても本当に素晴らしいと僕は感じました。それにおもちゃを題材にしているからどの世代の人でも楽しめるし、硬くならないで理解しやすい映画だったから誰と見に行っても楽しめるし人々から愛されないわけがないと感じました。このように人を楽しませるだけで終わらせない。楽しませるプラスで何かを人に与えることが大事なんだなということも改めて感じました。
20代女性
ピクサー作品の大ヒット代表作のこの映画は、子供も私も大好きです。おもちゃがあんなに自由に話し遊び動いていて、おもちゃとしてのプライドを持ち、子供に夢を与えてくれる作品は他にありません。そして、ピクサーの技術が詰め込まれたトイストーリーは、何度見ても新しい発見をして楽しめます。特に子供は純粋な気持ちで見ているので、見る時の感情に応じて観点が変わり、あんな所にこんな所にこんなキャラクターが居たねとなります。中でもやはりアンディに愛されおもちゃの中でもリーダー格のウッディは不動の人気です。仲間思いでアンディ大好き。諦めない心でピンチを乗りきります。今やテレビゲームや携帯ゲームなどデジタル系のおもちゃに囲まれ、こういった手を使い、握りしめたり、手の感触を確かめたりするおもちゃが少なくなっています。ウッディやバズ他仲間のような個性あるおもちゃで遊んでいた頃が懐かしいです。ガレージセールで不要なおもちゃを売るシーンもありましたが、やはり成長と共におもちゃも時代の流れに乗り、移り変わりがあるのは仕方ないことです。ですが、この映画を観てからは私も子供も心に変化が現れました。捨てるのはいつでも出来るのであれば、できる限り遊びつくし、片付けてケアをし、それでももう必要ないなと最終決断をしたら、使ってもらえる次の遊び主に渡すという流れを作りました。あんなおもちゃで遊んだなと心の中で記憶は残して行けたらと思います。おもちゃの価値観を教えてくれた映画です。
20代男性
記念すべきトイストーリーシリーズ1作目です。この作品がまさか現在まで愛される、世界的な大ヒットをするとは誰も思ってなかったのでしょうか。この作品はかなり昔の作品のため、CG技術などは正直拙い部分は多いと感じます。しかし、この作品の魅力はやはりストーリーとキャラクターの個性でしょう。
ストーリーとしては、起承転結が素晴らしくバランス良くて、常にハラハラドキドキさせられます。展開がかなり大きく動きます。おもちゃ達の冒険アドベンチャーと呼ぶ感じですね。私達の身の周りにあるものが、おもちゃ達にとってはこんな使い方出来るんだ!こんな危険な物なんだ!と考えさせられます。
そして、キャラクターの魅力ですが、なんといってもこの作品はバズ・ライトイヤーとウッディの絆が素晴らしいです。この作品は正直、他のおもちゃの活躍はあまり見られません。そしてバズとウッディの仲も最初は悪く写されます。しかし、そこからの展開が見どころです。バズとウッディがお互いを信頼した時、初めてこのキャラクター達の魅力に気付きます。あるシーンで放つ名言「無限の彼方にさあ行くぞ」は、この作品から生まれ、バズとウッディを表す素晴らしいセリフです。ぜひまだ観ていない方は観てくださいね。
ストーリーとしては、起承転結が素晴らしくバランス良くて、常にハラハラドキドキさせられます。展開がかなり大きく動きます。おもちゃ達の冒険アドベンチャーと呼ぶ感じですね。私達の身の周りにあるものが、おもちゃ達にとってはこんな使い方出来るんだ!こんな危険な物なんだ!と考えさせられます。
そして、キャラクターの魅力ですが、なんといってもこの作品はバズ・ライトイヤーとウッディの絆が素晴らしいです。この作品は正直、他のおもちゃの活躍はあまり見られません。そしてバズとウッディの仲も最初は悪く写されます。しかし、そこからの展開が見どころです。バズとウッディがお互いを信頼した時、初めてこのキャラクター達の魅力に気付きます。あるシーンで放つ名言「無限の彼方にさあ行くぞ」は、この作品から生まれ、バズとウッディを表す素晴らしいセリフです。ぜひまだ観ていない方は観てくださいね。
20代女性
バズが自分がおもちゃだと自覚してしまう場面が、とても切なかったです。それまで、自分は本当に敵を倒す力があり、空だって飛べると信じていたのに、あっけなく地面に転がってしまったバズの表情が、悲しすぎます。だからこそ、最後にウッディと共にロケットで飛び上がるシーンは、すごく興奮しました。続編では、すっかり相棒となったバズですが、最初の頃はウッディとこんなに険悪だったんだよな、と思い返す作品でもありました。ぶつかりあったからこそ生まれる絆、というものを再確認させてくれます。いまいる大切な友達、絆を大事にしたくなる映画です。サイドキャラクターたちのユニークさが一番光っているのも、この作品だと思いました。UFOキャッチャーで連れて行かれるリトルグリーンメンの、おバカか可愛いことといったらありません。「おもちゃ殺し」のシドの家にいる、改造されたおもちゃたちも、心根は優しく愛らしいキャラクターが多くて、だんだんと愛着が湧いてくるから不思議です。特に、最初にシドの家で登場した、あかちゃんの人形の頭にクモのような足のおもちゃは、気づいた頃にはとんでもなく可愛く見えて自分でもびっくりしました。心と心でつながり合う、わかり合うことができれば、どんな見かけ、考えの持ち主でも、仲良くなれる、ということを伝えてくれる映画なのかもしれません。