動画配信サービスに関する用語について、よく使われる用語を中心に解説していきます。利用するにあたり、参考にしてください。
【あ行】の動画配信サービス用語の解説
Apple TVとは、アップルが販売するメディアストリーミング端末のこと。テレビとHDMIケーブルを接続するだけで、インターネット経由でコンテンツを楽しむことができます。
Amazon Fire TVとは、Amazonが販売するメディアストリーミング端末のこと。テレビとHDMIケーブルを接続するだけで、インターネット経由でコンテンツを楽しむことができます。
ESTとは、Electric Sell-Through(エレクトリック セル スルー)の略で、動画作品などを購入、ダウンロードなどして視聴することが出来る買い切り型のサービスのこと。
HDとは、high definitionの略で、ハイビジョンと言われるテレビなどの映像の画質や解像度を示す言葉のこと。
SDとは、Standard Definitionの略で、テレビなどの映像の画質や解像度を示す言葉のこと。
SVODとは、Subscription Video On Demand(サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド)の略で、月額など定額を支払うことで、対象の動画作品を期間内に見放題で楽しむことが出来るサービスのこと。
AVODとは、Advertising Video On Demand(サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド)の略で、動画作品の途中に流れる広告を見ることで、動画を無料で視聴することができる仕組みのサービスのこと。
オフライン再生とは、インターネットにつながず、動画や音楽などを再生すること。
スマートフォンで動画再生などを行うと消費するパケット容量が大きく、すぐに通信速度の上限に達するため、あらかじめ自宅の通信環境で動画作品などをスマートフォンに保存することで、パケット容量を気にすることなく利用することが可能です。
【か行】の動画配信サービス用語の解説
Chromecastとは、Googleが販売するメディアストリーミング端末のこと。テレビとHDMIケーブルを接続するだけで、インターネット経由でコンテンツを楽しむことができます。
【さ行】の動画配信サービス用語の解説
ストリーミング再生とは、インターネット上で配信される動画や音楽などを、データを受信しながら同時に再生すること。インターネットに接続しながら再生するため、インターネットに接続できない環境では再生ができません。
【た行】の動画配信サービス用語の解説
ダウンロードとは、ネットワーク上にあるコンテンツを自身のコンピューターに保存すること。
多くの動画配信サービスでも動画をダウンロードすることが可能なため、インターネットが繋がっていないオフラインの環境でも再生が可能。
TVODとは、Transactional Video On Demand(トランザクショナル・ビデオ・オン・デマンド)の略で、インターネット上でレンタルして動画作品などを視聴できるサービスのこと。
【は行】の動画配信サービス用語の解説
倍速機能とは、標準の動画再生速度からスピードをあげて再生できる機能のこと。多くの動画配信サービスで倍速機能を搭載しており、動画を早くみたいときなどに便利。逆にスピードを遅くする機能も備えている動画配信サービスもある。
VODとは、Video On Demand(ビデオ・オン・デマンド)の略で、インターネットを利用してパソコンやスマートフォンなどの端末(デバイス)で映画やドラマなど動画作品を楽しむことが出来るサービスのこと。
PPVとは、Pay Per View(ペイ・パー・ビュー)の略で、有料の動画作品や音楽作品などコンテンツごとに都度料金を支払って視聴するシステムのこと。
【ま行】の動画配信サービス用語の解説
見逃し配信とは、各テレビ局で放送直後の番組を動画配信サービス(VOD)などのインターネット上で、そのテレビ番組を視聴することができる仕組みのこと。
メディアストリーミング端末とは、パソコンやスマートフォンなどの端末をテレビに接続して視聴するための機器のこと。テレビでインターネット上の動画などのコンテンツを視聴したり、接続した端末と同じ画面を表示をさせたりすることができる。
【や行】の動画配信サービス用語の解説
4Kとは、テレビなどの映像の画質や解像度を示す言葉のこと。